音楽／美し国の旅人～恍多-Koutaが英霊に歌う

2022年2月18日

歌手のKoutaさんが、戦後70周年の8月に靖国神社を参拝した夜、不思議な夢を見た。

それは、目の前に一面のひまわり畑が見えて来て、そこで作業をしている人が話しかけてきた。「このひまわり畑、きれいでしょ。このひまわり畑は、先の大戦で亡くなられた英霊の方たちの魂たちを癒す為に、私たちが作っているひまわり畑なんです。」という夢だった。
それが、参拝した夜に見た夢だったので、それで作った曲です。

1番のAメロは、夏の蝉の声とかが聞こえてくる靖国神社の鳥居のイメージから始まっている。

【動画】

「美し国の旅人」～恍多-Koutaが英霊に歌う

今年、2022年は、日本らしいものを見つめ直す年。原点を見つめ直す年と言われている。

自分の大本（源）にあるものを見つめ直し、大切にする。そして、自分や社会の源を立て直す時代へと入っています。

ちなみに、日本古来の神道では、亡くなった方は皆、神となります。その魂のレベルに応じて、自分の家を守る神様、自分の地域を守る神（氏神様）、國を守る神様、地球を守る神様となると言われています。

この曲を聴きながら、日本を守って下さっている英霊の神々、そして日本の原点、自分の魂の源に想いを馳せたい･･･。