指導靈との対話~大変化(7年が4年に)/神人さん
2021年12月2日
神人: お伺いさせて頂きたいことがあります。以前8月に、世の立替え立直し終了が、あと10年から7年に変更されましたが、その後タイムラインに変更はございますか?
指導靈: はい。あと4年で、地球社会の掃除洗濯が終わります。掃除洗濯の後は、新たな仕組みを取り入れ、新たなる社会を創り、世界平和への感謝を共有しながら生きる時代となります。人々のあらゆる望みが次々に叶えられてゆきます。衣食住医政教金すべてが無害化されて、健全化してゆきます。人々の意識が大きく変わるのです。悪しき思考は疎遠となってゆきます。宇宙規模における御魂の棲み分けがなされるのです。
地球において始まってない出来事であります。地球人は、宇宙社会の新たな仲間入りを致し、多くを学び、宇宙銀河の調和の中で成長してゆくこととなります。
そのために宇宙銀河靈団の介入により、地球浄化は進められ靈界と現界の掃除洗濯、整理整頓が必須となるのです。
神人: わたしたち地球人は、現在どうすれば良いでしょうか?
指導靈: 個々の靈性進化をすべきです。
自身を健全化させ、生き甲斐となる仕事をすることです。与えられた人間関係を良好にし、調和を試みることが共通の課題となります。それは、因縁解消に繋がっているからです。今世の別れは永遠の別れとなる可能性が高くなります。ゆえに、悔いの残らない努力が求められると言えます。あなたは、多くの方々に伝え広め導くことが課題です。未来を立替え立直しする上で一番要となるのは、自身の方向性なのです。あなたは指針となり、光を照らし続けて下さい。
神人: 分かりました。誠心誠意、精進致して参ります。御指導、御守護下さり、本当にどうもありがとうございます。
指導靈: 闇は心の中にあります。植え付けられた洗脳が原因であり、妄想の世界の景色なのです。目醒めた人々は、光となり世を照らし明るく笑い溢れる世界を築かなければならないのです。
あなたは唄い語り奏で、笑い共に歩むのです。世界中から縁が紡がれ、良き世界が織りなされてゆきます。だからこそ、あなたはこれまでされてきたことを続けて行くことで良いのです。
神人: ありがとうございます。分かりました。そういたします。感謝の念を込めて、唄い語り奏で、笑い共に歩んで参ります。
指導靈: 平坦な景色ではありませんが、必要経緯となる道です。過去因縁を解消し、浄靈、除靈を繰り返し生きてゆくことが課せられます。苦しみは続くのですが、守護が増えてゆきますから、あらゆる苦境に対し乗り越えられる段取りであります。安心して歩まれて下さい。
神人: ありがとうございます。安心立命の心持ちで歩むよう努めて参ります。御指導に感謝します。
指導靈: あーえーいーおーうーーー。
おーろーうぉーろーおぅーーー。みなみなかわるかわるありがたいありがたい。ウの大神変わり、ソの大神となる。
神人: ソの大神とはどのような大神でしょうか。
指導靈: ソの大神とは、祖の大神であります。
2021.11.27 指導靈団との対話 神人 拝
靈人との対話~故・秦河勝氏の御靈/神人さん
12月1日、京都に来て20年が過ぎ、太秦(うずまさ)に暮らしてもうじき15年にはなろうかという今日この頃。己に与えられた一つの使命に対して思うところがあり、改めてこの地に対して理解を深めようと、先ずは太秦の氏神である大酒神社に参拝し、御靈人方に挨拶をさせて頂きました。その後、かつて暮らしていた近所でとある、秦一族の祖靈を祀る蛇塚古墳に足を運びお参りしてきました。
大酒神社
そして翌朝、とある靈人が話し掛けて来られました。
神人: あなたはどなたですか?
靈: 河勝だ。
神人: 秦河勝(はた の かわかつ)氏の御靈ですか?
靈: そうである。そなたはようやくその気になってくれたようだ。誠に嬉しい限りだ。礼を申す。
我が一族は弥勒菩薩を奉り、遡ることミスラ神への信仰へと繋がる。
しかし、なぜ祖先たちはミスラ神を崇拝して来たのかが、そなたのお陰でようやく分かった。
かつて我が一族は、遠く離れた地より来訪してきた異国の民であった。神の国造りに命を受け、この地に来たとされている。そなたもまた、かつて我が一族であった生がある。故に以前、その話をさせて頂いた。
神人: わたしたちが太秦に引っ越してきた際、話し掛けて来られた御靈は、貴方でしたか?
靈: そうだ。そなたが我が一族の聖地に暮らしていた頃の話だ。あの場所(太秦御所ノ内町)は、限られし者たちがかつては暮らしていた。我が一族の繁栄が為された都の中核であった頃の話だ。祖靈を祀り、墓を建設いたし、我が一族は周囲に暮らしていたのだ。我等は、祖先たちが暮らした何代も後の世代となる。そなたに我が一族のことを学ぶように申したのは、我等も共に学び真実を知りたかったためでもある。我等の時代では知り得ないことも、そなたなら知ることが出来ると考えたからだ。
神人: では、2008年でしたか、突如偶然にも良き物件が現れ、急遽引っ越すことにしました。花園の地より太秦の地へと、わたしたちを導いたのは、あなた方、秦一族の靈団によるものだったのでしょうか?
靈: そうだ。結果的にはそういう経緯となる。我等が目醒めたそなたを靈媒として利用し、我等の真相を世に伝え広めさせる目的であったが、時は流れて、我等がそなたより祖靈らの歴史を学ばせてもらうためという目的へと移り変わってきたのだ。その目的の移行が意味するところは恐らく、我が一族の祖靈らのお計らいであると、我等は思う。
神人: 分かりました。灯台下暗しとは言え、今更ではございますが、これから勉強いたし世に伝え広めて参りたいと思います。
靈: そうしてもらえれば、我が一族皆々快く思う。この地に至るまでと、この地に来てからをまとめてくれれば幸いである。必要な資料も繋いで参る。我が一族の生まれ変わりとしてもある故、そなたに一存して参る。
神人: ありがとうございます。時間は掛かるかとは思いますが、わたしなりにまとめさせて頂きます。
靈: 我ら一族靈団は、そなたと共にある。この国の歴史を紐解くことになるであろう。隠された真の歴史が甦ることを願っている。かつてこの地に神の国が創られたことを伝えよう。
それは、祖靈らが切望された大義であった。「太秦」の名にすべてを記した。詳細をまとめ上げ、我が一族の歴史を後世に伝えてほしい。
神人: 分かりました。謹んで可能な限り努めさせて頂きます。どうか今後とも御指導御導き頂きますよう、宜しくお願い致します。
2021.12.2 神人 拝
603年 秦一族は広隆寺建立。国宝第1号の弥勒菩薩半跏像を蔵する
弥勒信仰=景教=ネストリウス派キリスト教