林千勝先生の講演会の感想(Jさん)

2021年9月21日

 

今日は、林千勝先生の講演会に参加してきました。とっても勉強になりました。やっぱり近現代史は、一番正確じゃないでしょうか? 知識が溢れて止まらない止まらない。



 
共産主義を提唱したカール・マルクスが、ネイサン・ロスチャイルド家の血を持つモノであったとか。映画俳優のチャップリンは、サッスーン家が後ろ盾になって、いきなりスターになったとか。
ルーズベルト大統領のニューディール政策は、まったく経済復興をさせてなかったことは知っていましたが、それを各国比較&時系列数字で示されていて、充実もしてました。
 
また、講演のなかで、ドイツ・フランクフルトのゲッターの写真が出てきましたが、この建物が「ロスチャイルド家」と、日露戦争で日本に金を貸し付けた「シフ家」の発祥の地になります。

数百年にわたる迫害が、怒りとなって、今の彼らの有り様だとのことでした。旧約聖書の中に、決して明かされない章に、とっても残酷なことが書いてあるとのことでした。




ここからは、私見
 
これは、2,600年前に起きたバビロンの捕囚で得たカルトヒエラルキーの知識が、元々の偶像崇拝と相まって出来上がったタルムード(悪魔崇拝)そのものなのでしょう。共産主義とは、そのタルムードを経済学や哲学などに引き直したものです。
 
2,600年前とは、釈迦が生き、神武天皇が即位し、岩手コミュニティから弓の星の人たちが去った時期と重なります。2,600年前が歴史の分岐点。地球の歳差運動26,000年の1/10。そしてそのゴールが、2020年~なのです。

爺ちゃん婆ちゃんから教えてもらった、「壁に耳あり、障子に目あり」、「お天道様が見てる」という靈的の伝承話しを古臭いと感じていませんか? この2020年以降のハルマゲドン(聖書にある世界の終わり)のために、与え、伝えられてきたものです。
まぁ、もう届かない人には届かないのですけどね。半覚醒の人にも、この時期になったので、届かないかもねぇ~。靈魂の棲み分けは終了したと考えて下さい。

あっ、因みに、ロスチャイルド(ドイツ語読みでロートシルト)とは、「赤い表札」という意味です。今調べてみましたら、赤→rot、表札→Typenschild で合っています。迫害を受けていた彼らは、当時、名字はなく、赤い表札を出していたので、ロートシルトと呼ばれたそうです。赤札の者→共産主義のシンボルカラーは赤、みんな結びつきますね。


追伸:棲み分けが終わったと感じている人も多いですが、秋の大きなエネルギー変化が起こります。
スペインのカナリア諸島で噴火がありましたね。地球の浄化が始まりました。

 

Jさんのブログより

林千勝先生講演会の報告と、私の新潟講演会のお知らせ!

-----------------------------------------------------------------------------

※私も昨日、地球の浄化が始まったと思いました。

 

※林千勝先生の本 (近現代史は林先生が抜群)

 

※林千勝先生の動画(大東亜戦争の真実)はこちら↓とても勉強になります。

【動画】大東亜戦争の真実を語る(林千勝)