ブースター3回接種などは通過点。恒常的なワクチン接種を予告するファイザー社
2021年8月26日
コロナワクチンを製造する製薬会社の一つであるファイザー社のCEOが、ワクチンが効かない変異株が出現したようだが、製薬会社は3ヵ月で、その変異株に対応したワクチンを製造できると発言しました。
また、ブースター／3回目接種を行っても、変異体による感染を防ぐには充分ではないだろうとも発言しました。
つまり、ワクチンの効かない変異株が出る度に、新しいワクチンを接種し続けなければならないことを示唆したのです。
実際、デルタ株には、現時点で27もの亜型が確認されています。
また、デルタ株は4番目の変異株ですが、現在までに、ニュー株まで確認されています。
BREAKING! Four Delta Second Generation Variants Found In Thailand ie AY.4, AY.6, AY.10 and AY.12. More Than 27 Delta Sub-Variants Identified Globally! - Thailand Medical News
ギリシャ文字とは･･･ギリシャ文字とは - コトバンク (kotobank.jp)
つまり、13番目の変異株の出現にまで至ってしまっているのです。コロナウイルスの突然変異は止まることを知りません。ですから、抗原抗体反応によってウイルスへの免疫獲得を目指すワクチンによって免疫を獲得する戦略は、コロナウイルスに対しては無力なのです。
しかも、コロナウイルスのスパイク・タンパク質を体内で作り出すことにより、抗原抗体反応を起こして免疫獲得を目指すタイプのmRNAワクチン、ベクターワクチン、DNAワクチンは、以下の理由により重大な副反応を起こす危険性が高いのです。
※参考ブログ：危険なDNA Vac.が実用化へ
mRNAワクチンやベクターワクチンを何度も接種し続けたり、新たに開発されたDNAワクチンを接種したりすると、ACE2がやられて体内にアンジオテンシンIIが過剰蓄積して、血管収縮と炎症が全身で発生し続けます。
その結果、体力のない高齢者や持病を抱えた方々から、脳梗塞、心筋梗塞、心筋炎などを起こして、徐々に死んでいきます。
コロナウイルスに対する最も効果的な対処法としては、ACE2アナログ薬の開発が挙げられます。
大阪大、すべての変異型を逃さない新型コロナウイルス感染症治療薬候補の開発：日経バイオテクONLINE (nikkeibp.co.jp)
ACE2アナログ（ACE2の精巧な偽物）を、薬として体内に存在させておけば、コロナウイルスはこの薬と結合してしまい、人体の細胞に発現しているACE2への結合を妨害されるので、コロナウイルスが人体の細胞に侵入することが極力抑えられるのです。
ここに紹介した薬、又はこれと同様の作用機能を持った薬剤の早急な開発と実用化が求められます。
もしかしたら、この世の支配者層は事前にこのタイプの薬剤を開発済みで、既に常用しているのかも知れません。
対コロナにはワクチンではなく、ACE2アナログです！
ソース：ブースター／3回接種など通過点 恒常的なワクチン接種を予告するP＊＊＊er社
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厚生労働省8.25公表 「副反応疑い報告の状況について」
国内での新型コロナワクチン接種後の死亡報告
◆ファイザー社 1,077件
（2021年2月17日〜8月20日）
◆アストラゼネカ社 16件
（2021年5月22日〜8月20日）
計．1,093件
第67回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第16回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)／2021(令和3)年8月25日
資料1-6-1 ［副反応疑い報告の状況について］
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000823373.pdf?fbclid=IwAR3EHDN6S7PPv2iiHL9NxWeSKErIEKBjuPzY1gb1b-rz3SiSXojYoWHYRvM
厚生労働省は、HPの中で、いつもながら分かり難く公表しています。
しかも、相変わらず主要マスメディアは一切報道していません！
これが現実です。
＂1,093件＂という数字は、医療機関より＂報告された件数のみ＂
ですから、未報告で亡くなられている方を含めると、実際はもっと多いということになります。
とりあえずジャーナリストの皆さんには、事実を調べて国民に報道することを求めます。
松崎豊氏：元 小池百合子都知事政策担当秘書、元 保岡興治法務大臣政務秘書官