ポストコロナ/次なる生物兵器は?ビル・ゲイツの発言から推察

2021年7月29日

 

最近登場したこの記事の主旨は、2018年当時、トランプ大統領がワクチンの悪しき効果に懸念を抱き、ワクチンの副作用について徹底調査を実行しようとしていたところに、ビル・ゲイツがトランプ大統領を説得して、それを止めさせたことを自慢げにとある講演で話していたことを暴露したものでした。
ソース:Bill Gates: “I stopped Trump from investigating vaccines” - (trumpteamnews.org)
まずは、この講演の要旨を、時系列的に抜き出してみたいと思います。

① 国家に帰属しない小グループの活動家が、実験室で致死率の高い天然痘の変異株を作り出すかも知れない。
② 1918年のパンデミックで5,000万人の命を奪ったスペイン風邪のような新しい流行性疾患が、現在においても発生する可能性があり、6ヶ月のうちに3,000万人の命を奪うであろう。
③ 次に新たに発生して私たちを驚かせるであろう最初の発端となる疾病は、最近発生したSARSやMERSウイルスのようなものであろう。
④ もし、3,000万人の命を奪うことができる兵器が現在作成中なのであれば、その脅威に対して緊急に備えることを考えておかなければならない。
⑤ ある時、軍が天然痘のパンデミックに対する戦争ゲームのシミュレーションを試みたが、最終スコアは天然痘が残り、人類は絶滅するというものだった。
⑥ 我々は過去以上に今、準備をしていた方が良い。我々は、少なくとも多くのケースで生存率を高められる抗ウイルス薬を保有している。我々は、流行性疾患の合併症として起こる可能性のある発熱性疾患のような二次感染に対応するための抗生物質を保有している。我々は、普遍的な流行性疾患用ワクチンを獲得しつつある。私の財団はこの開発を資金面で支援している。
⑦ 我々は、迅速診断法をも改善しつつある。疾病と戦う最初のステップは検疫である。これは、家庭で使用する妊娠検査薬のように、迅速に疾病に罹っているかどうかを判定できるような診断法である。

これは、ビル・ゲイツによる2018年になされた講演での要旨ですが、③は既に実現したことがお分かりになると思います。そうです。これはCOVID-19、俗に言う“コロナウイルス”のパンデミックのことを言っています。ここで気をつけていただきたいのは、ビル・ゲイツが“最初の発端となる疾病”と発言していることです。

ですから、コロナは前座であって、真打ではないのです。
 
これは、②からも分かります。彼は半年で3,000万人が死ぬと言っています。
新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(27日午後7時時点) 死者416.9万人に 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
コロナが流行ってから18ヶ月ほど経ちますが、累計死者は417万人です。ビル・ゲイツが予測している死者数にはるかに及びません。ですから、コロナは本命ではないのです。

⑥⑦については、ビル・ゲイツは自身の儲けに繋がるよう、抜け目なく既に投資を行なっています。
Announcement: Top Corporate Philanthropist | Gilead

ビル・ゲイツは彼の財団を通じて、2016年には既にギリアド・サイエンス社に投資しています。既にコロナ治療薬として日本でも承認されている、レムデシビルを開発した企業です。
ノバルティスおよびライフサイエンス企業、ビル&メリンダ・ゲイツ財団とともにCOVID-19との闘いに、専門知識や必要な資源の提供を約束 | ノバルティス | Novartis Japan

彼には、コロナが蔓延することがあらかじめ分かっていたのでしょうか?

2020年3月には、コロナ対策のための大規模なコンソーシアムを、ゲイツの財団が設立しています。このコンソーシアムの参加企業には、コロナワクチンを開発した企業が軒並み名を連ねています。
ゲイツ財団が「コロナ治療薬」開発に前進、既存薬を検証 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

ゲイツは、コロナ治療薬として、クロロキンやヒドロキシクロロキンの使用を推進する活動も行なっていました。
この薬の名前、聞いたことありませんか?


トランプ氏、抗マラリア薬の使用を再び擁護 新型ウイルス治療に有効と - BBCニュース

はい、トランプ大統領が盛んにお勧めしていた薬です。もしかすると、トランプ大統領もゲイツに騙されていたのかもしれません。(※私はヒドロキシクロロキンは有効だと思いますが・・・)

ゲイツは、コロナの迅速検査薬を開発している企業も買収して、準備万端です。モロジック社

Bill Gates- and George Soros-Backed Organization Buys Out COVID-19 Testing Company (theepochtimes.com)


しかし、コロナパンデミックは前座に過ぎないのです。ゲイツが金儲けするためのお遊びに過ぎないのです。

厚生労働省が、生物兵器テロに使われる可能性の高い細菌やウイルスとして、炭疽菌、天然痘ウイルス、ペスト菌、ボツリヌス菌を挙げています。
生物兵器テロの可能性が高い感染症について (mhlw.go.jp)


上記のゲイツの話には、ウイルスの話しか出てきません。そして、厚生労働省が懸念を示している生物兵器の中で、ウイルスは天然痘ウイルスだけです。
そして、ゲイツの発言には二回も天然痘のことが言及されています。

最近、ファウチ博士も天然痘/small poxについて言及しました。

Fauci: Polio, smallpox would still be spreading with 'false information' (nypost.com)
Dallas Resident Is Hospitalized After Getting Monkeypox - The True Reporter

つい最近になって、天然痘ウイルスの近縁種であるサル痘ウイルスによる疾病が、米国内で発生しています。


天然痘ウイルス - Wikipedia
自然界では絶滅している天然痘ウイルスを、カバールが支配する米国とロシアの研究機関が確実に保有しています。
天然痘に対抗する唯一の手段である種痘ワクチンは、米国や日本などで保管されています。
 
もし、種痘ワクチンを保有する各国が、天然痘が撲滅されたことを理由に、そして、政府財政の健全化を理由に、種痘ワクチンの廃棄を言い出したら、危ないと思ってください。

 

by spiritual-lightさん

ポストコロナ 次なる生物兵器をビル・ゲイツの発言から読み解く

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※ 最初、COVID-19が、彼らの兵器だと思いました。

次に、COVID-19の殺傷能力が弱いことが判ると、"ワクチン"が彼らの兵器だと考えました。

しかし、本当の本当は、次に出てくる生物兵器なのかもしれません。いずれにしても、COVIDー19やm-RNAワクチンもそれぞれに役割があって、単純な戦略ではなく、段階を踏んで複数のプランを進んでいく戦略だと考えた方が良いかもしれません。

→ もし本当に闇の"枢軸"が既にいなくなっているのであれば、次の生物兵器は成功しないでしょうね。(^^)

 

※ 参考:ちょうど1年前の7月に、ロックフェラー財団の計画書のことを書きました。

【動画】

【ガーナ代表がコロナウイルスパンデミック計画を暴露した】ロック・フェラー・ステップ計画2010

昨年7月の記事:ガーナの大統領が暴露したロックフェラー財団の計画書「グローバル・アウトブレイク」