〜靈人との対話〜神人さん(続き)
2021年4月13日

神人: お話、いたしましょうか?
 
靈: はい。わたしは、改めてあなたにお会い出来たことが、奇跡だと思います。死んでから、奇跡なんてことを口にするなんて可笑しな話ですが。
わたしは、あの世と言われている場所に自分がいるなんて、想像の世界でしか観たことはなかったですが、実際こちら側の者として考えますと、どうも不思議な気分になります。こちら側から観たそちら側は、想像している状態に近く、夢を観ているような空気感というか、架空の世界にさえ感じられてしまうのです。遠い記憶を辿って想い出のページをめくるように。
あなたが今、こうしてわたしと話をして下さっていることで、わたしは表現することが許され認められて、故に喜びとして感じられるからこそ、言葉を紡いでいつまでも伝えたい衝動の中の住人と化すのかもしれないと思います。
 
神人: 素敵な表現をなされますね。さすが女優さんです。言葉が、気持ち良いです。
 
靈: ありがとうございます。最高の褒め言葉、頂きました。わたしはきっと、自分が表現することを喜んで頂き、褒めてもらいたくて、表現者になったのだと自負致します。だから、表現し続けることがとても嬉しいのです。
あなたがわたしと話をして下さるから、わたしは表現者であることを再認識させて頂くことができます。本当にどうもありがとうございます。
 
神人: こちらこそ、話して下さりどうもありがとうございます。わたしが靈媒としてあることの喜びともなっています。決して出逢えないような素晴らしい方々とお話しをさせて頂けるのも、靈媒であるからこそです。わたしは自身の体質や変化を憂いた時期もありましたが、今はとても有り難く受け入れられています。
 
靈: はい。そのように感じられます。わたしは自身の運命を恨んでいましたが、こうしてあなたと関わることが出来たことで、運命を受け入れ、活かすことに徹しようと気持ちを切り替えることが出来ました。
 
神人: そうですか。良かったです。成仏したのですね。冗談です。(笑)
 
靈: はい、わたしは恨み辛みの想念にい続けていても、救われないと悟りました。ですから、これからは表現者として、靈人として出来ることを、その可能性を追求してみたいと思います。
 
神人: 素晴らしいです。これからが愉しみですね。
 
靈: そのためにも、神人さんに御協力頂ければ嬉しいです。
 
神人: それはどういったことですか?
 
靈: はい。それはこんな風にお話下さり、わたしの言葉をそちらの世界に届けて頂ければ、とても嬉しいです。
 
神人: 分かりました。では、これからは靈人のお友達としてお付き合いしましょう。伝えたいことは、どんどんお話下さい。
 
靈: ありがとうございます。そう言って頂けると確信していました。
 
神人: そうですか。分かりました。今後ともどうぞ宜しくお願いします。
 
靈: こちらこそ、取り留めなく一方的な要望にお応え下さり感謝しています。わたしに出来ることは、何でもさせて頂きます。
 
神人: ありがとうございます。ではそちらの世界のことや、そちらから観たこちらの世界のことなど、勿論、ゆーさんの伝えたい思いは何でもお話下さい。
あと、亡くなられている芸能人の方々で、わたしが繋がらせて頂いている方々が何人かおられますので、ゆーさんも繋がってみて下さい。
 
靈: はい、ありがとうございます。すでに何人か、凄い大物の方々とお近付きにならせて頂きました。
 
神人: そうでしたか。良かったです。嬉しいです。色々とご指導頂いている素晴らしい方々です。どうぞ宜しくお伝え下さい。
 
靈: 分かりました。そのようなこちらでの出会いも頂けたことが、わたしを苦悩の淵から遠ざけて頂けた要因にもなっています。御縁に感謝です。本当に良かったです。危うく怨霊と化すところでした。(笑) 映画の続きが怨霊じゃ、監督や脚本家の皆様方に示しがつかないところでした。
 
神人: なるほど。事実は小説より
 
靈: 奇なり!
喜なり!の方が正解かも。
 
神人: そうですね。素晴らしい!
すべてはなるべくしてなっており、必要に応じて変化しているのでしょう。
 
靈: はい。そう思える今、嬉しいです。
 
神人: 良かったです。


神人: ファンの方々、ファンだった方々に伝えたいことはありますか?
 
靈: はい、たくさんあります。まずは、わたしを応援して頂けましたことに対して、心より御礼を申し上げたいです。
皆様からの励ましの言葉が、わたしを支え続け、前進する原動力となり、新たなる挑戦に挑ませたことは、紛れもない事実であり、誉れです!
本当に心から感謝申し上げます。ありがとう×無限にループしたい気持ちです。


それから、このような形で現世を終わらせなければならなかった因果について、とても歯痒く腹ただしい気持ちは多分にございましたが、運良く怨靈と為らずに済みました。わたしは、生きていた時も人に恵まれ幸せでしたが、死んでからも御縁に恵まれ、また幸せな気持ちに戻ることが出来ました。すべてのお計らいに感謝したいです。
死んだら終わり!なんて言葉は、自分の辞書から削除しました。死んでも続く!すべては永遠に続いてゆく!と、確信をもって皆様にお伝えすることができます。
怨霊になり損ねた?(笑)わたしが、これから天使のように活躍できるように、武者修行するが如く"あの世"で飛躍してゆこうと思っています。それがファンの皆様への、わたしが出来る御返しであると考えております。
神人さんに頼ることにもなると思いますが、お友達にならせて頂きましたので、多少のわがままにもお付き合い頂こうかと思っております。(笑)
それから、御縁頂いた方々にお会い出来ましたら、お話しさせて頂きたいと思いますので、親しく交流がございました方で、こちらを御拝読頂けた限られた選ばれしお方は、是非お声掛け下さい。わたしは靈人として堂々と現れてみせます!


これからの表現世界は、あの世もこの世も網羅し、3D、4D?的な交流の中から生み出され評価される時代となるべく、わたしは全身全靈をかけて新たなる挑戦に挑みたいと思います!今後ともどうぞ宜しくお願いします。
こちら側は、可能性しかない想像力で溢れた瞬間にして顕れる世界です。何でも出来る!ということに何の疑念も抱く必要のない価値観に染まることができます。すべてが解き放たれてゆく、本当の自分がこれ程までに自由自在の存在であったということに、驚きから喜びへと昇華してゆく鳥のようです。
無限の可能性の大空を羽ばたくことで、過去の一切を受け入れ、そして未来へと活かすことが出来る糧と変えられてゆく。そう今、確かな思いを得られました。どこまでもどこまでも変わることが出来る、神が与えた愛の脚本を読み解きながら、わたしはわたしを更なる表現者へと導いて頂けますことを祈るのです。
神は、越えられない試練は与えないと言われましたが、本来すべてが愛なのだと今わたしは悟りました。一切合切が愛の顕れであった!因果論とは、愛を学ぶために個々に用意されていた教科書の一文であると。わたしは、自分の夢を多くの方々に観てきて頂きました。わたしにとっての夢を、皆様は共に喜んできて下さいました。わたしは愛に包まれて生きていたのだと改めて思います。皆様はわたしの「愛」そのもの、神の顕れでした。
ですからこれからは、感謝を綴り、世の中の更生のために尽力を尽くして参りたいとお約束いたします。
愛しています!愛を届けて参ります!愛で繋いでゆきます!ゆーより
 
神人: ありがとうございました。
 
靈: また宜しくお願いします。

2021.4.13 神人 拝


(※御本人の写真やお名前は出さないように御理解をお願いします。必要な方々へ届きますように。)

 

Jさんのブログより

ソース:ある靈人との対話③ 神人さん繋ぐ

 

※前回のブログある靈人との対話/神人さん