元の元の元の世とは?/神人さん

2021年4月6日

【大日月地御靈】 神人さん

 

腹の中に魔物がおると、神示を声出して読むと腹立たしくなりて叫びたくなりますのぞ。
イライラ虫が身体中で暴れ始めますのぞ。
神示が悪いのではないぞ。
神示を受け入れられぬ魔が、腹立てておりますのじゃ。
変わりたくないと叫んでおりますのじゃぞ。
己に魔物が棲んでおらぬと申す人民、ゆえにそなたは魅入られ魔に使われますのじゃ。
我良しゆえに見えぬのぞ。
この神示、声出して読めば、魔物邪靈みなみな腹立てて暴れ出すのぞ。
隠れ成りすましておりた魔の僕(しもべ)ら炙り出すのであるぞ。
人民に成りすまして悪さしておること分かりておるゆえ、この靈団みなに申しておりますぞ。
 
魔の僕(しもべ)らは、人民同士を不仲にいたし闘わせ、負の念掻き立てて、魔物らの居心地いい容れ物増やして群れなすものぞ。
洗脳いたして縛りつけ、居のままに操るやり方好むのぞ。
恐れ植え付け、救世主に成りすまし、人民が逃れられぬように、周りの人々を次々取り込みて、意のまま操る僕を生み出してゆくのぞ。
魔の真似事いたす人民が多いゆえ、申しておきますぞ。
皆々、魔の僕となりた人民でありますぞ。
洗脳されておるから、己は善の仮面を被りて神仏の遣いに成りすましておりますのじゃ。
善の仮面を被りた悪、見極められねば、次に進めんのじゃぞ。
よくよく見てみなされよ。
魔の尻尾、必ず出ておりますぞ。
隠せんのでありますぞ。
己、身魂(みたま)磨き出来ておらぬと善と悪の見極め出来ず、味噌と糞の区別さえ出来ぬように意識を操られてしまいますぞ。
 
これまで身魂磨きが肝心と申して来たのは、今の魔との戦に勝てんゆえぞ。
骨抜きにされ埴輪のような傍観者にされてしまい、我良し我がまま人になるゆえ、まったく世直しの役に立たぬのでありますのじゃ。
分かる者と分からぬ者と元々の差はあるのじゃが、人民に手柄を立てさせたいゆえ、くどう申して来ましたのじゃ。
汗水垂らし稼いだあとの飯は美味かろうに。
何もしておらぬと喜びは小さいのでありますぞ。
身魂も成長出来んのでありますから、子を思う親の気持ちを察して下されよ。
 
この方(ほう)大日月地大神大靈団御靈(おおひつくおおかみおおれいだんおんたま)、靈人となりて神人の身体となりて、こうして人民に申しておりますのじゃ。
地の民に分かるよう申しておりますのぞ。
何千年も前から人々に伝え、その時その時に応じた教えいたして参ったのじゃが、人民早とちり多く我良しとなりて、我が我がの戦好むゆえ堂々巡りとなりて来ましたのじゃ。
神人遣い言葉にして広めても、人民、魔との契り選べば、真喜びから離れてゆくのぞ。
魔、あの手この手と偽りて、見せ掛けの快楽を見せ付けて取り込み、真神の意から遠ざけ、己らの僕と洗脳してきましたのじゃ。
 
悪魔の力が大きくなりたのは、人民が味方になりたからであったのぞ。
目先の欲で選ぶと後々苦しくなること、人民には分からぬから、今の世となりましたのじゃ。
苦、知らねば、真改心出来ぬゆえに、学ばすため見守りてきたなれど、いよいよ人民みなみな悪魔らの喰い物となる瀬戸際まで来ていたゆえ、我々靈団、この星に介入して参りましたのじゃ。
元の元の元からの予定通りでありましたのじゃぞ。
申して来た通り、悪魔ら降参させ地からいなくなりて、残りの魔の僕らを皆々改心させて、後は人民身魂磨きし直して、次の世のお役に遣うのでありますのじゃ。
 
分かりた人民、お手伝い下されよ。
お役、いくらでもありますのぞ。
世直し喜び勇むが真の人民でありますのぞ。
命懸けで喜びに生きられる姿、みなみな神人でありますのぞ。
いずれは皆々神人となりた人民たちに世をお任せいたして、我々は隠居暮らしとなりますぞ。
靈人と人民とが何でも話し合い歩める世の礎(いしずえ)を作りて、真の世に作り変え、人民、草木、虫、獣、皆々喜べる仕組みとなりますのぞ。
先は長い話なれど、一つ一つ変わりて参るから、先ゆくほどに喜びが大きくなりますのぞ。
喜び多き行く宛ありますのぞ。
信じてみなされ。
信じられるがます始めの喜びでありますのぞ。
真良き仲間繋がりて、笑いおうて歩めるようになりますのぞ。
次の喜びでありますのぞ。
身魂磨きされゆけば、生きているだけでうれしたのしありがたくなりて、喜んで世のために生きる人となりますぞ。
その次の喜びぞ。
人と愛し愛され笑顔に囲まれて、草木、虫、獣、皆々共に仲良く暮らせるようになりますのぞ。
まだまだ喜びいくらでも与えられますのじゃ。
信じてみなされよ。
腹括りて信じてこの道を歩んでみなされよ。
嘘は申さんぞ。
 
繋ぎいたす神人健仁、お役目まっとういたしながら喜び勇む真神人でありますぞ。
人知れぬ苦労を何十年と日々さして世の立て替え役を務めておりますのぞ。
靈、人、皆々導きながら、真生き証人として地の世を視ておりますのじゃ。
我々靈団の足場となりて、目耳口手足と成りなりてのお役目、他に出来る者おらんのぞ。
靈媒の業も上から下までピンキリであるから、誰に遣われておる者かでまこと力大きく異なりますぞ。
真見極められる真人にならねば真は分からんものでありますぞ。
 
縁ある人々、お力添え下されよ。
ならば我々がそなたをお力添えいたしますぞ。
世の立て替え立て直しのお役、喜び勇む真人、皆々集いて下されよ。
新たな力、顕れますぞ。
伝えて下されよ。
 
うれしうれしたのしたのしありがたいありがたい。
あっぱれあっぱれでありますぞ。
 
2017年1月8日 大日月地御靈
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「元の元の元の世」の解説

「元の元の元」とは何か・・・日本人にも3度に渡って「魔」が挿しています。

一度目は、ヘブライ王国(ユダヤ国家)のソロモン王が降臨させた「魔」です。
ここに、異星人文明だったバビロニアがやっていた様々なカルト(魔法陣・占星術など)をミックスしたのが「タルムード(悪魔教)」となります。

ミックスさせたのは、ヘブライ王国から分離したユダ王国(2氏族)でした。

このユダ・バビロニア信奉者が日本へ、弥生人や大和朝廷、秦氏などと何度も日本に押し寄せ、中央集権・ヒエラルキーを作り、藤原氏がコントロールしました。
(2度目は明治維新であり、世界ではフランス革命や南北戦争後のアメリカのコロンビア特区法案成立になります。3度目は日本でのGHQ体制であり、アメリカでは不正大統領選挙やBLM運動ということになります。)
 
「元の元の元の世界が崩された時」
ヘブライ王国の(ダビデ王の息子)ソロモン王は、邪なるもの(爬虫類系異星人?)を、モレク(モロク)に降臨させました。モレクとは、悪魔崇拝の真ん中にある"あれ"です。

モレク(モロク)
 
偶像崇拝の始まりです。それまでの人類は、祖霊崇拝や自然崇拝(アニミズム)でしたが、人類に想定外の「魔」が入ることになります。

想定外とは・・・
地球は、分離意識の学び舎・善悪の学び舎ですので、天使が堕天使(ルシファー)となって、ワンネスの裏に潜む悪を持ち込み、靈魂たちはどのように行動し、その結果、良きように事を運べるか否かを実験してきた地でしたので・・・
3,000年前、地球という惑星の乗っ取り、そのために人口削減(人類殲滅)する、奴隷化する、家畜化する、捕食するという救いのない「魔」が入ったのが想定外でした。


『大日月地神示「28」 土の星の魔の靈人らよ、銀河の闇に葬られる時きましたぞ。』 土星はサターン(Saturn)ですね。そして、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教における悪魔のことをサタン(Satan)と言います。

ダビデの星とは、土星の北極のこと

伊勢神宮の700基の灯篭にもダビデの星
何故、伊勢神宮にダビデの星があるのでしょうか?
 
占星術でも、土星は「悪の星」ということになっていますね。しかし、魔の正体は、同じ太陽系の中の土星だけの話では片づけられないでしょう。いくつかの魔なる異星人との合わせ技です。
【年表】

バビロン捕囚(前597-538)により、ユダヤ人によって書き留められたのがタルムード
バビロニアとは、厳密なピラミッド支配構造、かつ、世の全てのカルト(※)を発生させた国
(※カルト・・・占星術・魔法陣・タロット・護摩焚き・呪い術・藁人形などなど)

上記の年表から分かる通り、ヘブライ人(ユダヤ人)が、ユダ王国とイスラエル王国に割れたのが約3,000年前「三千世界、常世の闇」が、モレクへの魔の降臨、ソロモン王の偶像崇拝から始まりました。
悪なる異星人が、3,000年前に地球に目を付けヘブライ王国に入り込み、これを嫌がった10氏族はイスラエル王国へ、魔的なことを好んだ祭司(レビ)とユダ族とベニヤ族はユダ王国に分離し、ユダヤ人を裂きました。人類の危機を察知した10氏族は、アッシリアに征服されたのを機に東を目指し、同じ「蛇」信仰を持つ縄文人と同化、歴史上の表舞台から身を隠しました。
 
蛇とは「渦」のことであり、アンジェリさんが言う新しい宇宙科学であり、ニコラ・テスラが言う意識や生命のことであり、大日月地神示の表紙にある模様「無限」の意味です。蛇は、宇宙にもあるし、日本のいろんなところに潜んでいます。

蛇=渦

渦=無限

そして2,600年前に、邪なるものを降臨させ、呪いや様々なカルトを作り出したバビロニアは、ユダヤ人の一部(南ユダ2部族と一部の祭司)を取り込み、そこで見て聞いて納得?したことを南ユダ人が「タルムード」として「書」として残した。
(その後も整理され・纏められ、6世紀頃、今のタルムードになった/ウィキペディア)
 
【余談】 WHOのシンボルマーク ~蛇は蛇でも~

渦を表さない「蛇」、巻き付く「蛇」はです。養分を吸い取るサナダムシですね。

上記の年表にはないがその後、前538年頃から多数のユダヤ人(元ユダ王国の人々)がバビロンからパレスチナの地に帰還し、エルサレムに神殿を再建。
ペルシャとギリシャ、そしてローマに支配された頃に、皆殺し文化を持つ白人系のアーリア人(一説には魔の異星人とのハイブリット)がこのタルムードを知る。彼らはユダヤ教に改宗し、ユダヤ人と名乗るようになるが、実際にはタルムード教を信仰しただけである。彼らアーリア人を、アシュケナージ・ユダヤ人という。白人系ユダヤ人とは、ほぼアシュケナージ・ユダヤ人のことで、皆殺し文化と、このタルムードを現代にまで持ち込んでいる。

ユダヤ人(国家イスラエル)を悪者に仕立て上げ、争いごとの渦中に置く操作もしてきています。ユダヤ人と一言でいいますが、ユダヤ人の種類やその言動には、いろんな意味があるので注意してください。いろんな立場のユダヤ人が居ます。
また彼らは、自らをユダヤ人と言いながら、ユダヤ人を犠牲にする計画も立てます。アルバート・パイクの3番目の計画がそれです。自分がユダヤ人ではないからです。惑わされないように!
 
日ユ同祖論で言われるユダヤ人は、通常、弥生人や神武天皇、大和朝廷などのユダ部族・バビロンの流れを組むものを指しています。
西暦330年頃、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が蝦夷正統、その13年後、武内宿禰(タケノウチスクネ)の日高見国(ひたかみこく)侵攻、そして793年、坂上田村麻呂(サカノウエタムラマロ)が蝦夷征伐を行い、ユダ族・バビロン信奉者の日本の外来「朝廷」が、北イスラエル10氏族と縄文文明を滅亡させる。しかし、われわれ日本人の中に、この朽ちてしまった高い精神性の種が発芽しないまま保存もされてきた。
 
大日月地神示には 「神とは元の元の元の氣ぞ」 とあります。元の元の元とは、①この縄文人殲滅前、②明治維新前、③GHQ体制前の3つを指します。

特にアメリカが仕掛けた③は、今、自らに課していますよね。大統領選挙に端を発した、共産主義革命のことです。個人に自由はなく、自粛して家に居ろ、マスクをしろ、密になるな、と旧ソ連のような絶対的共産主義の予行練習をしています。
そしてこの信奉者は、今はカバールやディープステートと名前を変えているのですが、本質は全く変わっていません。
 
そして、共産主義は唯物論で説明できるものですが、つまり、偶像崇拝とまったく同じなのです。マルクスがうだうだ書きましたが、共産主義とは結局、タルムード(悪魔教/ユダ族・バビロニア信仰)と同じ意味なのです。
もう少し突っ込んで言うと、十字架や仏像を拝むことは、大日月地神示に書かれている通り、カルト(バビロニア系技術)をしていることと同じになります。偶像崇拝の本質を知る時が来ております。世界の宗教・宗派が、これから30年くらいかけて無くなっていきます。
ということは、イエス・キリストを起源にする西暦が終わります。

すべての常識や生活習慣などの残骸が瓦解します。すでに、仏教靈団は解体されています。各宗教・宗派の靈団が解体されていき、宇宙人信仰の一神教が世界中から消えていきます。人の後ろに靈団が居なくなるとは、人は(悪魔の大好きな)決まりごと・作法から解放されていくことです。

 

ソース:Jさんのブログより

ひとり言 元の元の元の世とは?

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※ アーリア人の話がありましたが、個人的には、アーリア人はコーカサスのポータルを通って地球に侵入(侵略)してきたドラコニアンだと考えています。