神人さん/他星靈との対話
2021年3月24日
〜他星靈との対話④〜
他星靈: 我々はこの星に来て多くを知った。
神人: あなた方はどこから来たものですか?
他星靈: 我々は宇宙を調査し続けてきた、他銀河からのものです。地球から見れば、さそり座星系の中にある銀河ですが、長い間我々は各銀河を転々としながら調査してきました。
神人: 母星の名前は?
他星靈: キャズゥ
神人: キャズゥ星ですか?
他星靈: 左様です。あなた方には理解できていない銀河、惑星です。
この星に来たのは、噂を聞き、一度訪れてみたいと思い至りました。
神人: どのような噂ですか?
他星靈: あらゆる銀河の生命体たちが混在し、巧く生態系として創りあげられている、とても不思議で面白い惑星であると。
そして、生命体とは異なり、人類は攻撃できて闘い続ける愚かなる種であると。
自然と人類とが見合わぬ、極めて稀な惑星であると。
神人: なるほど噂の通りです。しかし、その歴史的な背景には、闇の勢力による虚偽が何層にも積み上げられ、真相究明し難い状況がありました。
他星靈: そのようです。我々も調査いたし、悪しき者らによる不正介入が根深いことを理解致しました。
神人: あなた方はこれからどのようなことを望まれますか?
他星靈: 我々は銀河連合に所属させて頂き、この銀河の発展のために働かせた頂きたく、お願いに参りました。
神人: そうでしたか。ありがとうございます。では、指導靈団に替わります。
指導靈(神人): すべて拝聴しておりました。
あなた方を調べさせて頂き、契約を交わすことが出来れば幸いに思います。
他星靈: ありがとうございます。どうぞすべての知識を共有致し、我々種族も共生させて頂きたくお願い致します。
指導靈(神人): では、あなた方をすべて調べさせて頂きます。母星との交信記録も含みます。
他星靈: 分かりました。
指導靈(神人): あなた方は、爬虫類系種族であり、悪しき者たちとの交流があった時代があります。現在は交流がありませんが、どのようにお考えですか?
他星靈: 我々は支配されていた側であり、テクノロジーの発展と共生を願い存在することだけを求め、戦闘には関与しないできた種族であります。
指導靈(神人): そのようです。現在において、もし彼等と接点を持った場合は、隷属的に働きますか?
他星靈: それは分かりません。彼等の最強な力を見せつけられてきましたので、トラウマになってはおります。しかし、我々を御守護頂けるのであれば、宇宙銀河連合の傘下として働かせて頂きたくお願いします。
指導靈(神人): 分かりました。では、転生にあたりこの銀河を望まれますか?
他星靈: はい。平和が約束される銀河であるならば、喜んで永久に望みます。
指導靈(神人): では、検討させて頂きます。
他星靈: ありがとうございます。
神人: あなたの名前は?
他星靈: わたしはシルゥです。性別はごさいません。すでに250歳を過ぎております。
神人: あなた方は何人で旅をされてきたのですか?
他星靈: 我々はすべてで50万人存在し、その内180名が調査のために長旅をしてきました。
神人: 大勢おられますね。母星に居られる方々の移星も、希望されているのですか?
他星靈: はい。我星はいずれ、隣銀河との接近により壊滅する運命にあります。それまでに全ての者たちを移さなければならないため、あらゆる銀河を調べてきたのです。
神人: 目的は分かりました。後は銀河連合の判断にお任せ致します。
2021.3.24 神人 拝
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※ いろんな意味で、地球は宇宙で有名のようです。多くが地球見たさに集まってきます。そして、地球の調査結果が出て、地球を去っていきます。
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〜他星靈との対話③〜
他星靈: 我々は、あなたに嫌がらせをしてきたことをお詫び申し上げます。
神人: 誰ですか?
他星靈: 我々は地球人ではありません。
神人: どちらから来られましたか?
他星靈: カシオペア座星系にあるイロー星から来ました。
神人: 何のために?
他星靈: それは調査するためです。
神人: 何を?
他星靈: あなた方、地球人を。
神人: いつ来たのですか?
他星靈: それはもう8年前です。
神人: 長いですね。不法侵入であることを知っていましたか?
他星靈: はい。まだそのような法が出される前に来ていたために、見つからずにいました。
神人: 隠れていたということですね?
他星靈: はい。
神人: では、不法侵入罪にあたるという認識はあったということですね。
他星靈: そうです。しかし、悪さをしていた訳ではなく、調べていただけです。
神人: しかし、影でこそこそと調査し、母星に報告し続けていたということですね。
他星靈: それは、はい、その通りです。
神人: では、色々と聞かせて頂きます。
虚偽は止めて下さい。すべて高次元界より審議されておりますので、虚偽である場合は、その場で質疑を終了いたし、処罰となります。宜しいですか?
他星靈: 分かりました。
神人: 何人で地球に来ましたか?
他星靈: 4人です。初めは4人でしたが、1人は消えました。
神人: 消えたというのは、逃げたのですか?死んだのですか?
他星靈: 分かりません。
神人: では逃げたのですね。
他星靈: はい。そうだと思います。
神人: あなた方は3次元の肉体をお持ちですか?
他星靈: はい。しかし、今は靈体として行動しております。
神人: あなた方の母星では、肉体はどのような種ですか?
他星靈: 我々は昆虫種となります。
神人: 社会はどのような構造ですか?
他星靈: 階級制であり、王、王族、武族、貴族、奴隷の社会です。
神人: あなた方はどの階級に属しますか?
他星靈: 我々は武族です。その中でも上位の選抜された者です。
神人: 武族のエリートの方々なのですね。
他星靈: はい。そうなります。
神人: あなた方は自身で希望し、地球に来ましたか?
他星靈: はい。誉れであり、愉しみでした。
神人: あなた方は地球をどのように思いますか? 来る前と来た後での印象の違いは?
他星靈: 来る前は、質の悪いヒューマノイドが環境を悪化させていて、星が嘆いていると聞かされました。来てからは、質の悪いヒューマノイドも居るが、質の良いヒューマノイドも存在し、対立している星であると分かりました。星そのものはとても美しく、すべてにおいて豊かであり、地球人には勿体ないと正直思います。
神人: 確かに環境汚染や破壊、そして略奪行為は目に余るものがありますが、すべては、正しい教育が全体で行われて来なかったためであり、そのようにさせないように操作してきた闇勢力が、長きに渡り地球を支配し、宇宙銀河連合に対して、虚偽の報告をし、真相を隠蔽し続けてきたための因果です。
他星靈: そのことも理解しました。我々の聞いていたこととは、かなり異なり理由が分かりませんでしたが、秘密裏に調査してゆく中で、支配し続けてきた者たちと、その陰謀が分かりました。そして、我々の星系の者たちも加担していることと、我々はただの調査員として使われていることへの憤りも感じ始めました。
神人: あなた方は平和主義であるのですか?
他星靈: わたしはあらゆる星を観てきました。そして、それぞれの特性や在り方を学んできました。ですから、それぞれが存在して良いという基本的な考えを要しています。あなたがこの星を愛しむように、我々もこの星を愛しんでいるのです。母星に戻りたくないほどに。
神人: なるほど、それが本音なのですね。
他星靈: はい。しかし、このまま居続けることは許されていません。宇宙銀河法に違反することであり、任務期間もありますから、帰還せねばならないのですが、戻して頂けないでしょうか?
神人: 分かりました。すべては銀河連合の判断に委ねたいと思います。
もう少しあなた方のことを教えて下さい。あなた方は家族がいますか?
他星靈: はい。親がおります。他は居ません。
神人: 結婚というものは無いのですか?
他星靈: 我々には許されていません。家族を持つことを許可されるものは、特別な地位にある者だけです。我々は親を人質として預けている状態であり、母星の指示に逆らうことが許されない状況にあります。それは、あなた方との大きな違いです。
神人: なるほど。あなたの年齢は、地球時間で計算すると何歳ですか?
他星靈: わたしは200と少しになります。
神人: かなり長寿ですね。
他星靈: わたしは司令官として任務を遂行してきたために、寿命を長くしてもらえたのです。
神人: あなた方の寿命は、上の階級の者たちのよって決められるのですか?
他星靈: はい。そのようになっています。あなた方は自然に死ぬと考えているようですが、死とは変えることができるものです。DNAの設定の仕方であり、医療技術次第で幾らでも長く変えることが可能なのです。そのことを地球人は、まだよく知らないようです。
神人: そうなのですね。あなた方の星のテクノロジーはかなり進んでいるようです。
他星靈: 医療は寿命をコントロールすることが可能です。肉体の設定なのです。
神人: なるほど。あなた方には生まれ変わる考えはありますか?
他星靈: 勿論あります。それぞれがどのような生を望むかも、限られた者たちは決めることが許されています。しかし、階級によりそれが違うのです。
神人: 階級を変えることはできないのですか?
他星靈: いいえ、出来ます。しかし限られた極僅かな者だけであり、他はその階級のまま転生となります。
神人: では、同じ階級のまま何千何万年と、その星で転生を余儀なくされている者が多いということですか?
他星靈: はい、そうです。それは宇宙の法でも定められているのです。銀河、星により転生の在り方を定めると。
神人: なるほど。ではあなたは、その星で転生し続ける定めということですか?
他星靈: いいえ。わたしはこのように違う銀河、星を観てきました。立場としては、忠義を誓わされ帰還するよう命じられていますが、その命令を聞かなければ、他の銀河での転生が可能となります。
神人: あなたは他の銀河での転生を望まれているのですね。
他星靈: 勿論、希望としてあります。許されるものであればの話ですが。
神人: その旨を宇宙銀河連合へご報告下さい。
他星靈: 分かりました。
神人: お名前は?
他星靈: スィーュ
神人: スィーュさんですね。御縁に感謝します。色々と話を聞かせて下さり、ありがとうございました。
他星靈: こちらこそ出会えて良かった。ありがとう。また会える日が来れば嬉しく思います。では。
神人: さようなら。
2021.3.24 神人 拝
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※ 昆虫型・爬虫類型・魚類型・鳥型・ヒューマノイド型、地球上に生きる生物は、宇宙からかき集められ、地球で見せられてます。他の星に行くと、こんなに生物の種は多くないのです。
その昆虫型の異星人の不法侵入のお話ですね。強力な階級制で、長寿命技術もあるけど、他階級に転生できないというのも、相当な圧政ですね。この点、地球より酷いですね。
今まで3回、異星人との対話で共通なのは、探査に来ていたが母星に帰る、地球の「報告」の為に帰るということです。
このタイミングで帰る理由は?
探査・調査の仕事が終わったのです。地球についての結論・結末が報告できるから帰るのですよ。そう終わるのです。酷く靈性の低い人類社会が終わるのです。
背景を知ると、とっても良い話になるでしょ!神人さん、お勤め、感謝です。(´人`)
Jさんのブログより
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※ 今回の話を聞いて、宇宙のありとあらゆる生物(種)が共存している、この地球と生物たちが、愛おしくなりました。地球は、本当に特別な星なのですね。宇宙の"情報センター"として設計されたということが良く解りました。