神人さん/他星靈との対話
2021年3月19日


神人: なぜわたしに関わるのだ?
 
靈: 記憶を弄ることで、睡眠妨害し苦めるためだ。
 
神人: 何しにここへ来た?
 
靈: 調査するため、命じられて地球に来た。
 
神人: どこから来た?
 
靈: 射手座星系リユーン星
《他星靈からの情報》
全部で4名。3次元界の肉体を持たない。靈体(名前はなく1〜4番)。母星では肉体を持つ者もいない。
 
神人: なぜ地球を調査に来た?
 
他星靈: この星には優れた能力を持つ者がいると。それは、どのような者か調査するために来た。
 
神人: 優れた能力を持つ者とは?
 
他星靈: それはあなたです。
 
神人: わたしが優れた能力を持っていると?わたしを調査するために地球へ?
 
他星靈: はい。優れているというか、我々に理解出来ない特別な力を有する者ではないかと。
 
神人: それで、調査結果としてはどうだった?
 
他星靈: それは、優れた能力を持つ人間であった。
 
神人: どのように?
 
他星靈: それは、あなたは口がきける。
 
神人: というと?
 
他星靈: 話が出来る。我々を認識出来る。
姿が見えなくとも。我々を確認出来る力を持っている。そして、心が非常に優れている。我々はこのような人間を見たことがない。この世とあの世の狭間で、的確なコミュニケーションをとり、双方の中で生きられている人間は極めて少ない。
特にこの星においては、ほとんどが誰かに操られている。悪と申すか、我々の連合の支配下にある人間ばかりである。
しかし、敵勢の中に、そのような未確認の能力を持つ人間が存在していることは、我々にとって非常に脅威であった。
だが、こうして交流することで、親しみを持てる良き関係を築けた。
我々は、何か勘違いをし続けていた。
地球人は靈性が低く、邪悪で文明の程度も低い、未開拓な種族であると思わされていた。
 
神人: 思わされていた?
 
他星靈: そのように認識させられていた。我々は、遠くから観察するより他に知ることはなかったが、内部調査することで、我々が虚偽を植え付けられていたことを理解するに至った。

我々は、連合からの情報に対して、すべて疑ってみる必要性があることに至った。
この星はとても美しく、資源も豊富であり、何よりあらゆる銀河の特徴を兼ね備えた生命体に満ちている。
 
神人: その生命体が、環境汚染・破壊により次々に絶滅している。
 
他星靈: そうでしたか。おそらくそれは、我々の連合の操作による因果関係がみられます。我々の連合は、銀河間、星系間において不平等な条約を交わされ、且つ正しい情報が共有出来ておりません。
一方的に与えられた情報により、支配され、行動せねばならない状況でありました。
ですが、今回のアプローチによって、何が真実であるのかが分かりました。
あなたはこの星のメッセンジャーであり、高次元存在と共に活動されているシャーマンであることがはっきりと理解できました。すべては計らいであったことも理解しました。このように我々に正しい情報をお与え下さり、こちら側の連合の改善に繋がるような意図を受け取りました。あなた方連合のご配慮に感謝申し上げます。そして出来ましたら、我々星系をお仲間に入れて頂けましたら、この上なく嬉しく思います。どうかご了承頂けますようにお願い致します。
 
指導靈(神人): 分かりました。そのようにお考え頂けますことを願い、今回このような機会を設けさせて頂きました。あなた方連合は、すべてが邪悪な想念に感化されている訳ではなく、洗脳媒体が影響していたため、このような策略を立て進めてきたのです。すべては明らかになれば、長きに渡る争いの時代も終焉となり、宇宙は調和時代となります。ですから、今回の出来事は歴史的に価値ある瞬間です。是非、我々と共に新しい時代を創造して参りましょう。この機に感謝します。
 
他星靈: はい。誠にありがとうございます。このような機会が得られましたことが、驚きに他なりません。この人間は、すべての目撃者であり、生き証人であります。あなた方の媒体として長らく苦しまれながらも、よく共に御役目を担われて来られました。まだ、地球人は未開状態ではありますが、すべては明らかにされることで、眠りから覚める人々が溢れてゆくことでしょう。
 
指導靈(神人): では、これからあなた方星系と我々連合の平和条約を交わし、これまでの真相を共有させて頂きたいと思います。
 
指導靈(神人): 健仁
 
神人: はい。
 
指導靈(神人): あなたはゆっくりお休み下さい。貴重な睡眠時間を奪い、申し訳ありませんでした。肉体疲労が緩和されるように、こちらからも癒しを施します。ありがとうございました。
 
神人: ありがとうございます。感謝します。1時間ほどゆっくりします。


2021.3.19 神人 拝

-----------------------------------------------------------------------------
神人さん/他星靈との対話
2021年3月21日


神人: お前たちは不法侵入罪である。高次元界による調査もしているから、すべて嘘偽り申さずに答えろ。
どこから来た?
 
他星靈: アンドロメダ銀河星系サラン星
 
神人: 何人できた?
 
他星靈: 3名
 
神人: いつ来た?
 
他星靈: 4日前
 
神人: どうやってきた?
 
他星靈: 異空間を使い来た。
クラフトに乗り、異次元ツール(特別な異次元の扉=時空を歪ませ隙間を造り侵入出来るようにする)を使用した。
 
神人: いつからそのテクノロジーを使用し、地球に関与してきた?
 
他星靈: それは、3万年前から地球に使用し、行き来している。
 
神人: お前たちは肉体を持つ者か?
 
他星靈: 肉体を持つ。我々は、地球人と変わらぬ哺乳タイプの身体を用する。
 
神人: 特徴を申せ。
 
他星靈: 髪は金色。身長は平均2〜4m。性別は男女ある。
 
神人: アンドロメダ銀河星系の中の派閥はどのようになっている?
 
他星靈: 我々の軍は、地球を監視する権利を持っている。太陽系をすべて監視してきた。それは、我々が特別な地位にあることを意味する。
 
神人: アンドロメダ銀河星系のどれぐらいの割合の派閥なのか?
 
他星靈: 約7割が我が派閥だ。派閥名はミラン・セリーヌ。
 
神人: アルシオーネ銀河との条約について、アンドロメダ銀河は隷属的に見てきた背景として、何が一番の理由であるのか?
 
他星靈: それは、すべてにおいて文明が劣っているからだ。
 
神人: 文明が劣っているから、隷属的になるのか?
 
他星靈: そうだ。愚かな種族が転生している銀河である。何億年も前から悪しき者たちが幽閉されてきた銀河であり、不成者ばかりが銀河内においても問題を起こし続けてきたのだ。我々は、その監視役を担い、今日がある。
 
神人: そうか。アンドロメダ銀河が、アルシオーネ銀河を監視する立場にあるという理由は、靈性の違いが背景であり、アンドロメダ銀河人たちは靈性が上であるということなのだな?
 
他星靈: そういうことだ。
 
私: では、お前たちは地球人よりも靈性が高いということなのだな?
 
他星靈: それは分からぬ。お前に会い、よく分からなくなった。地球人は非常に愚かな種族であり、危険であると捉えてきたため、お前のような地球人は初めてだ。
 
神人: 初めてなのか?これまでも色々な地球人と交流を持ち、調べてきていたにも関わらず、地球人はすべて愚かであると評価するのは虚偽ではないのか?
 
他星靈: それは、確かに色々な地球人とは交流してきたが、全体としては愚民であり、地球を任せるだけの種ではないと判断してきた。
 
神人: それは、なぜ地球人が進化出来ず、愚民化しているのか?ということの調査はせずということか?
 
他星靈: それは調査してきたが、愚かさに対してどうすることも出来ないと判断した。
 
神人: どうすることも出来ないという判断、理由は何だ?
 
他星靈: 洗脳と支配の構図から抜けることが出来ないとみたからだ。
 
神人: 支配している者たちは、どのような者たちなのか分かるか?
 
他星靈: 分かる・・・。他星の者たちであり、異次元からの脅迫によるものだ・・・。
 
神人: それに対しては、アンドロメダ銀河の方々はどのような判断をなされたのかな?
 
他星靈: 見て見ぬ振りをしてきた。我々が巻き込まれたくなかったからである。
 
神人: アンドロメダ銀河は、アルシオーネ銀河を黙殺してきたということですね?それは友好関係にはなく、非友好的立場であるという証明である。
 
他星靈: はい。だが、何とかしたいと思う者たちは存在している。しかし、内星干渉出来ない銀河法において、関わることができないできた。
 
神人: しかし、このように3万年も前から地球に入り込み、地球人を調査・管理してきた訳だから、改善するために援助・指導することが出来たのではないのか?
 
他星靈: それは出来なかった。我々も支配されており、手出しをしないという契約を交わしていたためだ。
 
神人: 見て見ぬ振りをする契約を、いつ誰と交わした?
 
他星靈: 我々はアルシオーネ銀河を差し出すことで、アンドロメダ銀河は守られる契約を交わした。アルシオーネ銀河で起きていることはすべて、靈性が低いためであるということの承認として、宇宙銀河連合に報告してきた。
 
神人: その契約は、どこの誰と交わしたのか?
 
他星靈: それは、オリオン座星系の種族たちが中心となっている非公式な連合であり、あらゆる銀河を支配し、駆逐し続けてきた悪魔種族である。
 
指導靈(神人): 現在は、宇宙銀河連合によりアルシオーネ銀河の救済のために介入し、地球の調査も終了いたし、改善を急いでいるところである。すべての原因を究明いたし、再発防止のために対策をいたしている。
お前たちアンドロメダ銀河星系に対する処罰は、免れないことを理解する必要がある。良いな。
 
他星靈: 分かりました。いずれは分かることでしたから、やむを得ません。すべてをお話致し、改善協力致します。
 
指導靈(神人): それで良い。アンドロメダ銀河には、友好的に活動してきたものたちも多く存在している事実確認が出来ている。
同時にアンドロメダ銀河内の改革にも、宇宙銀河連合が介入いたし、進めてゆくことを理解するが良い。
 
他星靈: 分かりました。ありがとうございます。すべてはそうなるように初めから決められていたのだと、今は安堵します。
友好関係を持ち、救済の手を差し伸べなければならなかったにも関わらず、黙殺し、虚偽報告をし続けてきた罪は重く、恥ずべきことであると承知いたしております。関わってきたすべての者を、処罰致して下さい。
 
指導靈(神人): そのように致すであろう。今後において、アンドロメダ銀河とアルシオーネ銀河の統合がなされる時も来るであろうから、それに向けての話し合いも進められなければならない。
 
他星靈: 分かりました。お願い致します。
 
指導靈(神人): では、地球に関する報告はすべて、悪魔種族の要求に応じた虚偽であったということであるな?
 
他星靈: はい。アルシオーネ銀河、及び地球は悪魔種族たちにより侵略され、虚偽世界が創られていました。アンドロメダ銀河連合は、彼等に加担してきました。
 
指導靈(神人): 宜しい。それではその旨すべて調査いたし、改善策を検討し進めてゆく。
健仁、ご苦労であった。ありがとう。


2021.3.21 神人 拝

 

Jさんのブログより

他星人との対話② 神人さん語る