トランプ復帰のXデーはいつか?及びミャンマーの件

2021年2月19日

 

今日の石川さんの動画より、「石川さん個人の見解」をご紹介。
トランプは、2019年に「大統領権限移行法」という法案を成立させた。
施行日:2020年3月
その内容は、「政権移行が行われたとしても、政権移行後、何らかのリクエストがあれば、大統領の執行権は持続できる。」という主旨だ。
では、何らかのリクエストとは何か?
「外国及び外国のエージェント、ロビイストによる選挙干渉があった場合。」と書かれている。
トランプ大統領が離任したのが、1/20であるので、そこから60日間は有効。

(おそらく、3/21まで)
この間に、外国からの干渉があった選挙と認められた場合には、トランプは9/30までの任期で、大統領に復帰できるというもの。
この法律に則れば、合法的に大統領に復帰できる法的根拠があると言える。

 

【動画】

【第104弾】トランプが復帰するXデイーはいつか!

 

■2019年大統領移行強化法

大統領移行強化法とは、政権移行を円滑に行う為の法律である。
この法案によると、トランプ大統領は、新大統領就任後60日後まで、軍の支配権を保持している。権力の完全な移行は、米国憲法に書かれていることを反映した3月まで発生しない。


■ロイターは、記事で否定的見解を出している
トランプが、政権移行後も軍を掌握している根拠としての大統領移行強化法について、ロイターがファクトチェックとして、その解釈を否定している。しかし、ロイターの解釈が正しいとは言えない。
https://www.reuters.com/article/uk-factcheck-ptea-and-20th-amendment-exp/fact-check-presidential-transition-enhancement-act-does-not-allow-for-former-president-to-maintain-control-of-the-military-until-march-idUSKBN2AB2AX

 

■S.394 - 2019年大統領の移行強化法(原文)

Text - S.394 - 116th Congress (2019-2020): Presidential Transition Enhancement Act of 2019 | Congress.gov | Library of Congress (archive.is)

 

※ 法の解釈は難しいのですが、そもそも政権移行手続きが本当に開始されたのだろうか?
政権移行手続きを進める為には、責任者と担当チームを指名する必要があるようだが、そのような情報は出ていただろうか?
※ いずれにしても、遅くとも3/21までに、「Xデー」があると思われます。個人的には、本当の大統領就任式と噂されている、3/4の直前を予想しています。

 

■軍事作戦の完了が遅くなっている原因
ジーン氏の情報によると、ワシントンDCの地下施設が、予想よりも酷すぎたとのこと。

中に入った海兵隊員は、カウンセリングが必要となっている。
遺体の一部が入った遺体袋や、ゴキブリやネズミの量がすごくて、焼くしかなかった。焼き払って、粉々に爆破することしか出来なかったという。(2/10の爆発音)
だから、彼らは遅れている。悪の資産を全て取り除いている。


 

また、軍は世界中で動いている。ミャンマーでも、裁判所が無視したので軍が動いた。

ミャンマーは米国よりも分かり易く、戒厳令を敷いて国のコントロール権を奪った。

選挙では、6000万人の人口の内、800万票を取り上げ、反対の候補者に入れた。
そして、世界の麻薬の80%がミャンマーから来る。アヘン/ヘロイン等の80%が、ミャンマーから来ており、そこから中国に送っている。
ミャンマー軍は、現在、中国の闇の地下トンネルを取り除いている。
中国に入り、取り除いている。


以上