リン・ウッドとシドニー・パウエルのジョージア共同集会!
2020年12月3日
昨日の記事でご案内しました、リン・ウッド弁護士とシドニー・パウエル弁護士の共同集会が、ジョージア州で行われましたので、取り急ぎご報告します。
熱気とエネルギーがすごい!!リン・ウッド弁護士の最初のスピーチは、感動しました。シビレます。(字幕付きの短い動画をみて下さい)
シドニーの笑顔
【動画】 最初の部分だけを字幕付きでご紹介
【ジョージア ラリー】 ストップ・ザ・スティール・ラリー|リンウッド&シドニーパウエル、そしてもちろん主役の We the People
【動画】 リン・ウッド特集
ストップ・ザ・スティール・ジョージア・ラリー|リンウッド特集|
<リン・ウッド特集> これが魂の叫びだ!
「ケンプ州知事に聖書に手をおき、"中国から一切金銭を受け取っていない"と宣言できるかやってもらおうじゃないか? でも彼は貰っているんだ。」
「ラフェンスペルガー州務長官にも同じように・・・」
「政府ができる事、できない事を伝えよう。彼らは、我々をコントロールすることは出来ない。取り戻すぞ!」
「(バー司法長官に対して) Do Your Job!やるべき仕事をしろ!」
「バイデン?ないない。絶対にありえない!」
「(ケンプ知事に対して)2度も欺くな。1月5日に再度投票だと?中国製投票機で、また州民を欺くのか。まずは正せ!正してから投票だ。」
「80万の不在者投票、そして中国が入り込んで、署名をして選挙を盗んだんだ。」
「おそらく今がその時だ。民主党・共和党という党を超え、国民のための党。アメリカ愛国者の政党。」
「中共からお金を貰うなら、そいつらは中国に行け!」
「(ここにいる)一生懸命働く愛国者が州知事になって、ジョージア州を我々の手に取り戻してはどうだろう。」
「(トランプ大統領のこと)あなたは勝ったんだ。アメリカはあなたを選んだ。ホワイトハウスに留まって。」
「私はお金はいらない。私の基金 fightback.lawをサポートして欲しい。憲法を守るために5ヶ月前に設立した。」
「私が愛国者となった物語の1つを・・・。16歳のどん底の時、父が刑務所に入った時に、私は10円だけしかなかった。自分の魂と戦い、うまくいくよう頑張った。どこの他の国でもなくアメリカに生まれたからこそできた。アメリカは自分にチャンスをくれた。アメリカは素晴らしい国だ。だから私はアメリカを愛している。だからアメリカのために戦う。アメリカは我々の国だ。誰も我々から取り上げられない。1776年の戦いだ。我々の戦いで、我々の自由のために、1776年の再来だ。戦いの地はジョージアだ。戦いはここから、今から始まる。この地、この場所、ここにいるみんな。我々の国を、我々の手に取り戻す時が来た。1776年※の時のように。
God bless you、God bless you America。」
「中国からお金をもらって・・・それはアメリカじゃない!我々は真実を知りたいんだ。お金の流れを調べ、真実を暴く。ジョージアは新しい知事を!」
「大統領はCIAのジーナ・ハスペルを、昨日解任した。クリストファー・レイを、先週解任した。」
「トランプ大統領を助けるのは、あなたのような人と私だけ。We the Peopleはトランプが好き、またその逆もだ。」
「我々国民は本当の投票数を知りたいよね。トランプは410人の選挙人を獲得している。圧勝しているんだ。しかもカリフォルニア州もだよ。8000万人以上だ。」
※10/7の参考記事
【動画】 ライブ動画(約2時間)
LIVE: Sidney Powell, Lin Wood attend 'Stop the Steal' rally in Georgia (Dec. 2) | NTD
【追記】
■リン・ウッド弁護士、「1月のジョージア決選投票はボイコットせよ」
今回の米国上院選挙の状況は、ジョージアの決戦投票で決まる。
・今回の選挙で、上院は100議席中35議席が改選された。その結果、全部の議席数は共和党50、民主党48となっており、残りの2議席は来年1月5日に行われるジョージア州の決選投票で決まるのだ。
・そこで民主党が2議席をとれば、50:50となる。同数の場合、もしもバイデン政権になれば副大統領のカマラ・ハリスが1票を投じることができ、上院は実質的に民主党が制することになる。(※上院の1票は副大統領の権利)
・民主党が2敗(共和党が1議席でも取る)すれば、上院・下院のねじれ現象が起きて、政権の運営に大きな支障が出る。
■なぜ、パウエル弁護士とリン・ウッド弁護士は共和党に投票するなと言ったのか
シドニー・パウエル弁護士とリン・ウッド弁護士は、トランプ大統領の法務チーム(弁護団)に正式に参加していない。
共和党の指導者たちは、投票率に左右される1月5日の選挙に先立って神経質になる可能性が高い。
共和党上院候補のレフラー氏とパデュー氏は、トランプの先導に従い、州の共和党指導者を呼びかけたが、ウッドは彼らにさらに進んで特別な立法会議を要求することを望んでいる。
しかし、リン・ウッド弁護士は共和党員に、彼らが彼の先導に従い、特別会期を要求した場合にのみ、パデュー氏とレフラー氏に投票するように言った。(washington examiner)抜粋
ジョージア州で、これだけ不正が見つかっているのに、共和党のケンプ州知事とラフェンスペルガー州務長官は、不正票を取り除こうとせず選挙結果を承認し、ジョージア州議会は特別会期※を開かずにいるジョージア州共和党を、ウッド弁護士は激しく非難している。
(※今、州議会は会期を終えているが、このような状況なので議員が特別会期を開くよう要望して、議会を実施すれば良いのだ。)
「ここはジョージアだ。私たちは馬鹿ではない。」
彼は、ジョージア共和党員に対して、トランプに優しいニュースマックスとOANNを除くすべてのメディアを無視するように言った。
また、今日の集会には、英雄の歓迎を受けた元トランプ弁護士のシドニー・パウエルがいました。ある時点で、群衆は「ありがとう」の詠唱を破りました。
リン・ウッドはまた、今日の集会で不吉なコメントをし、「ジョー・バイデンは、私たちの時計の大統領執務室に足を踏み入れないだろう※」と誓った。(washington examiner)抜粋
※バイデンは大統領にならないだろう。
■ジョージアの決戦投票で投票しないよう呼びかけるリン・ウッド弁護士
「ケリー・レフラーがあなたの投票を望んでいるなら、デイビッド・パデューがあなたの投票を望んでいるなら、彼らはそれを獲得しなければなりません。彼らはあなたの投票を、まだ獲得していません。彼らには、まだそれを与えないでください。」
リン・ウッドは、今のプロセスを修正するための要求が満たされない限り、次の決選投票に投票しないように、トランプ支持のジョージア市民に言った。
「私たちはメッセージを送る。アメリカ1776(アメリカが独立した年)の戦いだ。今日ウィルズパーク※から北京まで、ずっとそのメッセージを送る。決して我々の国を乗っ取らせはしない。」
※今日の集会を行っている場所
リン・ウッド弁護士の宣戦布告! ジョージ・ソロスは出て行け!!