バイデン・スキャンダル。中国大物スパイとの関係暴露
2020年10月29日

バイデン家のスキャンダルは、連日次から次へと暴露が続いている。
米主流派マスコミは"ダンマリ"を決め込んでいるが、保守系のマスコミ/メディアが次から次へと新しい情報を出しているというのが、今起きていることだ。


■2つの重要なことの1つ。
大手マスコミが、このスキャンダルには証拠がないと無視しているのだが、彼らが"証拠がないない"と言う中で、確固たる証拠(動かぬ証拠)が出てきたのだ。
それは、ハンター・バイデン自身の肉声のテープだ。このオーディオテープの声が、保守系のメディアから出てきたことだ。


※その前に

今、SNSの中でトレンドになっている # がある。
「#Can I Change My Vote?」=「私が郵送投票した票を変えられますか?」
トランプのツイッターにもある。


今回の大統領選挙での郵送投票は、パンデミックの影響で、誰でも事前に郵送投票できるようにした(従来の不在者投票では、証明等が必要なので面倒だった。)それを、証明書無しで誰でも出来るようにした州が多かった。実際に郵送投票した人が今現在で4200万人、最終的には全有権者の半数近くになると言われている。
既に4200万人が郵送投票したのだが、その中のかなり多くの人々が、こう言っているのだ。「票を変えたい」と。
主な理由は2つある。
2回目の大統領候補TV討論会を見て、やっぱりトランプだと思った事。そして、このバイデン・スキャンダルだ。
こういう # がトレンドになるほど、選挙の状況が大きく変わってきている。


■保守のトランプ支持の学生団体のツイッター


トランプの集会(ラリー)では、大画面(スクリーン)を使って、バイデンのこと(発言した証拠のビデオ)を流している。
「バイデン集会の参加者よりも、もっと多くの人々が、ジョー・バイデンをトランプ集会で見ている」
ちなみに、バイデン集会にはほとんど人が集まっていない。平均30人ぐらいと言われている。

■10/27 The National Pulse 保守系メディア
スクープ:ハンター・バイデンのオーディオテープを公開

このサイト ←The National Pulse 
このテープは、ハンター自身の声で、本人が告白している内容だ。
「NYタイムスの記者たちが、私と父に何度も電話してきている。」
主流派マスコミのNYタイムスは、証拠が無いということで報道していない。しかし実際には、バイデン親子に当然ながら何度も電話してきて、取材しようとしているということが、これで明らかになった。
更には、こうも言っている。

「NYタイムスの別の記者が、中国のスパイであるパトリック・ホーについて聞きたいと言っている。」
パトリック・ホーは中国のスパイだと、ハンター自身が言っているのが重要なポイントだ。

中共の組織の中に、「中国人民政治協商会議」というのがあり、中共が出来た当初(毛沢東の時代)から作られている重要な会議の一つである。「全人代」というのが重要な会議として行われるが、その時に、ほぼ同時に開催されるのがこの会議だ。
つまり、中共が政治の意思決定をする会議の一つだ。
この重要会議のメンバーの一人、香港の代表者としてこの会議に入っていたのが「パトリック・ホー」という人物。


"何志平" 香港政府の官僚の一人でもある。かなり上の方の人物だ。
そして、この人は賄賂とマネーロンダリングの容疑で、ニューヨークで米国に逮捕されている。
だから、この人が賄賂とマネーロンダリングをやっているということは、3~4年前から知られている事だ。
そして今回、ハンターの肉声のテープで、「この人物は中国のスパイで、大物スパイだ。」と言っている。
そして、「この人物と、自分たちは一緒に働いていたのだ。」と本人が告白している。
まさにこれが、ハンター・バイデンが、バイデン家と中国の関係を証明した"動かぬ証拠"と言える。


そして、もう一つの重要なこと。
■10/27 FOX News


バイデン家と一緒に、ビジネスパートナーとして仕事をしていた人・トニー・ボブリンスキー。
彼が、10/22の大統領候補者TV討論会の日に、突然現れて記者会見をした。
「私はバイデン親子と一緒に仕事をしていた。しかし、このジョー・バイデンが嘘をついているので、自分はもう愛国者として耐えられないから、記者会見で全てを暴露する。」と言って発表した。
この人が、FOX Newsのインタビューに出てきた。
そのインタビューの中で、自分の心境を、何故突然現れて記者会見をしたのか、極めて正直に、その思いを吐露している。
彼は、ハンターの元ビジネスパートナーで、バイデン家とCEFC(中国)の合弁会社のCEOになってくれと言われて、CEOをやっていた人。

彼は、彼なりに真面目に仕事をやってきただけだが、10/14にNY Postのスクープとしてメールが公開された。そのNY Postで公開されたメールの"受信者"にあたるのが、自分だと名乗り出たのだ。
何故名乗り出たのかというと、上院議会の特別委員会から、資料提出を要求されているからだ。
自分の事業とバイデン家の事業に関する資料を、上院議会に提出するように要求されているのであって、つまり、完全に議会にバレているのだ。これはもう、全部出すしかないと判断したという。
「ジョー・バイデンが、このビジネスに関与していたことを私は自分の目で見ている。それなのに、"息子と話をしたことが無い"と言うのは、完璧に嘘である。」
そして更に、バイデン家は私の知らないところで中国から数百万ドルを受け取っていた。先ほどの合弁会社は合法的な会社であるが、自分の知らないところで、この会社を利用して中国から賄賂を受け取っていた。このことが判ったのだ。ジョー・バイデンが嘘をついていることに、私はうんざりしている。
私は米軍にいた。愛する国家を守るために誇りをもって米軍で勤務していた。しかしながら、その愛する国家、自分が身体を張って守ってきたその国家を、バイデンは売っているのだ。

国家を売ったバイデン家を、私は絶対に許せない。と言っている。


バイデン=国家を売った政治家。売国政治家だ。


上述した保守の学生たちの政治団体、そのリーダーの人がこうツイートしている。


「本当のオクトーバーサプライズは、ジョー・バイデンの逮捕だ」

 

【参考動画】 FOX NEWS

Tucker exclusive: Tony Bobulinski, ex-Hunter Biden associate, speaks out on Joe Biden