2020年末までに米国で起きる7つの予測(トランプ再選後に大混乱)

2020年10月14日

■9/16 「Uncover DC」の記事 「7つの予測と2020年の終わり方」

(ダニエル・ボビンスキー:作家、本サイトの副編集長の記事より)

 

まず前提として:Black Lives Matterについて

→黒人差別反対運動を乗っ取り、暴動・略奪・犯罪を繰り返す彼らは、一体何者なのか?

→彼らは、マルクス主義者であると定義する。

ではマルクス主義者とは誰か?

それは=民主党(一部)、主流派メディア、BLM(Black Lives Matter)=グローバリストである。

グローバリストは、国家・国境を超えて、地球は一つであり、その中で金儲けをしようという考え方の人たち。利益が出れば何でもよい。

 

そして、彼らの基本的な考え方は、「国家(米国)は悪である。」

だから、これは潰すべきものである。

マルクス主義の本質にあるのは、「暴力革命」である。暴力を使って国家を終わらせる。国家という悪を無くす。これらを前提として、次の7つの予測を書いている。

 

■予測1:大統領選の結果は、トランプが地滑り的勝利。

実際にトランプは人気がある。10/12 フロリダの演説会。空港で実施したが、人が凄い。

一方、同じ10/12 オハイオでのバイデン演説会。ドライブインで演説したが人が少ない。人数が全く違う。バイデンは、今までも人が集まっていないのだ。

両陣営ともキャラバンを行うのだが、バイデン支持者のラスベガスでのキャラバンは、たった30人しかいなかった。実際の現場を見れば、数字で発表されている支持率と全く違うことが判る。判ってしまうのだ。(メディアの世論調査は、実際に目で見る現実とは違うものを示している。現実より数字が本当だと信じさせているだけだ。と記事では語っている。)

 

■予測2:11/3投票日の夜に、バイデンは敗北を認めないだろう。

このことを既にヒラリーは予測している。(ヒラリーは、敗北しても絶対認めてはいけない、と言っているらしい。)

 

■予測3:大量の不正投票が発覚する(今回実施の郵送投票で発覚)

そして、マルクス主義者たちは「全ての投票を数え直せ」と主張するだろう。彼ら自身が不正投票をやっておきながら、そう言うだろう。

 

■予測4:投票結果が遅れるという混乱が発生。

その混乱を、選挙人が投票する12/14まで続ける。その結果、選挙人が決まらないので最終投票できないことになる。

(米大統領選挙とは、11月に選挙人を選ぶ投票を行い、12月にその選ばれた選挙人がもともと決めている候補者に投票する。直接選挙に見えるが実は間接選挙である。)

11月の選挙ではトランプが勝利するだろう。しかし、そこで選ばれたはずの選挙人を、不正投票だということで選挙人を確定させない。選挙人が確定しない場合、12月の選挙が出来なくなる。ここに彼らの狙いがあるのだ。

 

■予測5:混乱の中で、マルクス主義者たちは選挙人を排除する。

合衆国憲法では、選挙人が排除されると連邦は終わることになる。

アメリカは連邦国家であるが、この連邦が終わることを意味するのだ。そして、これこそが真の狙いだ。アメリカは連邦国家で、その国家が"悪"だとしたら、どのようにそれを終わらせるのか?その終わらせ方は合衆国憲法に書いてあるというのだ。

つまり、彼らの本当の狙いはバイデン政権を作ることではない。これはできないだろうと判っているのだ。しかし、選挙後に混乱を起こすことによって、連邦を終わらせることが出来る。これこそが真の狙いである。

 

■予測6:ナンシー・ペロシ下院議長が大統領代行になる。(理論的にそうなる)

つまり、大統領も副大統領も確定できないので、序列で言うと、大統領代行の第3位は下院議長になる。そう、ナンシー・ペロシだ。そのペロシこそ、マルクス主義者の代表だ。

 

■予測7:路上のマルクス主義者たち(BLMをやっている連中)は過激化する。

現在のレベル以上にもっとひどくなる。今は都市での暴動だが、郊外へと拡大するだろう。

そうなると、善良なる米国市民たちが脅されることになる。抵抗できない。これにより暴動が延々と続くことになる。

 

■2020年の最後

かつて見たことがないカオスが、自分たちの街やメディアで起きるだろう。

しかし、最後はトランプ勝利になる。

但し、民主党側がそれで収まるかどうかは判らない。

トランプの公約:Drain the swamp(澱んだもの/泥水を、排水/排除する)

まさにこれをやる時が、この時だ。

全ての膿・全ての悪(黒幕)が表に出てきて、その時にやっとこの公約が実行できるのだ。

 

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奴ら(ディープステート)が考えているシナリオが、上記の「7つの予測」だと思われる。

しかし、トランプ政権チーム、Qチーム、ホワイトハットがそうはさせないだろう。もしかすると、一時的には「軍事政権」のような形をとるのかもしれない。いずれにしても、これから激動の米国を見ることになる。