∞ Part2は情報量が多いので、しっかり読むと大分時間がかかります。(^_^;)
コーリー・グッド/ジェームズ・ギリランド - インタビュー Part 2
2020年7月16日


ステーシー(コーリーの妻):視聴者からの質問 「Q:憑依を取り除いてもらうのは、貴方にお願い出来るのでしょうか?」

ジェームズ:オンラインで出来ます。ECETIのHPからメール下さい。


コーリー:そういえば、4月のイベントからのビデオがありますが、それを今流しましょうか?

ジェームズ:はい。いいですよ。それは、ある晩のスカイ・ウォッチをした時のです。もっと凄い映像は過去にありますけどね。

 

【57:10〜1:09:15】
映像内のジェームズ:凄いゆっくり進んでいるね〜 ハレルーヤー!ハロー!大きいね〜本当にゆっくり停まっている・・・フラッシュして消えていくね。南の方に行っているのは不思議だ。

宇宙ステーションではないね。

また来たね。不思議な事に家の前に来ると明るく光るんだ。どうよ、これは?木の上にいるね。どんどん降下してくる。地上に着陸するかの様だね。小さいのがその上にもう一機いるね。あ、もう一機いるね。見える?一機がメインの宇宙船に向かって降りてくる感じ・・・。
ナイス・フラッシュ!パルスを送って来ている。・・・行っちゃった。
また2機いるね。凄い上昇して・・・またUターンしている・・・。面白い動きだ。
寒いね。今夜は・・・そろそろ戻りたい。
上のがまたフラッシュした。

コーリー:これは、映像だけ見ていても信憑性がないけれど、実際に肉眼で見ると認めざるを得ないですよね。

ジェームズ:私のHPにももっと素晴らしい映像をアップしています。今年の4月に撮影した10分から20分の映像です。ですから、まだまだ起きています。ジョン・ヴィヴァンコによるリモート・ビューイングでは、2機が地上に着陸していたのです。何人かがリモート・ビューイングして、同じ事を言っていたのですが、猫化のヒューマノイドだったのです。彼らは自分で宇宙船を創造できるのです。マカバの様なものです。彼らは見えているものが理解出来ていなかったのですが、それはマカバだと私は言いました。とても高次元の存在達は、マカバを自分で形成する事が出来ます。マカバを使って旅行し、好きな時に出現して消えていく事も出来ます。

猫化のETには3種類います。一つはヒューマノイド型。これは古代の歴史に多く登場します。ヴェーダの中ではニリシャとかシュリンガ・・・エジプトではセクメットがいます。彼らは、今入って来ていて、守護の力が強く、ライトワーカー達を手助けしています。

コーリー:はい。私も一度貴方が送ってくれて、彼らに助けてもらった事があります。ルーシー(ルシファー系)に右から左からとボコボコに攻撃されていた時です。

ジェームズ:そうだったね。彼らは強力スクワット隊の様なもので、彼らが現れたら大抵の存在達は逃げていくよね。(笑)

コーリー:私がECETIにいて撮影する前に、貴方が部屋のクリアリングをしました。最初部屋はとても寒かったのですが、クリアリングをしたら私の身体は足の爪先からぐぅ〜と熱が上がってきて全身が熱くなり、非常に寒かったのに、外に出てジャケットを脱ぐくらい体が熱くなりました。
※ECETI(Enlightened Contact with Extraterrestrial Intelligence)は「毎晩UFOが見える別荘」と呼ばれるアメリカワシントン州の別荘地にあります。代表者のジェームズ・ギリランド氏の様々な宇宙的体験により、UFO目撃のメッカとして世界的に有名になりました

ジェームズ:そうですね。ライン系のETとかアンドロメダのET達は、とても熱いエナジーを放出しています。我々とは異なる密度で、交わると密度が異なる為、相手の熱を感じます。プレアデス星人たちが来るととても涼しい、グレース、優美なエナジーを感じます。とても美しいです。みんな異なるエナジーのサインを持っていて、光も異なります。マリア様的な存在が入ってくると、部屋がピンク色になります。これもとても美しいです。

これはジェイソン・グリーブスが撮影したものです。彼はロイヤル・エアー・フォース(空軍)所属で、パラノーマル現象を調査しています。彼の調査は素晴らしいです。この写真はここの牧場で撮影したものです。


これはワークショップを終えた時に撮影したものです。多くのエナジーが入って来ているのが分かります。


コーリー:私がそこにいた時にも、遠赤外線のメガネで見ると皆が瞑想していた際に、プラズマの玉みたいのが皆の上に降り注がれていたのを見ました。

ジェームズ:この場所は、ボルテックス上にあり、二つのレイラインが交差している場所なので、オーブ達の高速道路の様な場所です。(笑)

これはマリア様が出現した時です。これはセルフ・マスタリーのクラスをやっていた時です。

彼女が部屋に出現すると女性達は泣いていました。タオの僧侶も一人来ていたのですが、彼はカメラを持ち出し撮影に成功しました。


これが神聖な女性性です。宗教とは関係ありません。彼女は全ての人々の為に存在しています。特に子供達の為に働いています。今起きている子供への虐待とか暴行などの酷い事態のヒーリングをしてくれています。
この右側は、シージーというプレアデスの女性です。オーストラリアのECETIのピーター・スラテリーが撮影したものです。

これは観音様です。ピーターがここで撮影したものです。非常にはっきりと全身が写りました。左はケイティが撮影したもの。彼女はここでボランティアとして働いているのですが、とても素晴らしい写真を多く撮っています。これも観音様ですがエナジーだけで捉えたものです。


これはコーリーが最近うちの牧場に来た時ですね。一番右がピーターです。一番左がジョン・ヴィヴァンコです。


写真は本当に沢山あります。UFOだけでなくETや妖精やビッグフットも来ます。ビッグフットはリンゴを置いておくと持って行きます。ピーナッツバターも好きみたいで瓶ごと置いておくと蓋を外して中だけ食べて、また蓋がきちんと閉めておいてあります。(笑)動物だったら、蓋の開け閉めは出来ませんよね。

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:コロナ旋風が巻き起こって以来のUFOの動きに何か変化はありますか?」

ジェームズ:そうですね。彼らはこのウィルスを消滅させる事も簡単に出来ます。(でも干渉しない) これは人為的に作られたウィルスであり、お金が絡んでいます。あまり話せませんが・・・これはいずれ公になると思います。

コーリー:ステーシーが最近見つけましたが、シム・ゲームでPlague (疫病)というゲームまで開発されているようです。ウィルスに名前をつけて、それを世界に広げていく様なゲームです。

ジェームズ:出来ていてもおかしくないですね。

ステーシー:このゲームは2012年に発売されており、今年の4月に中国ではiTuneなどからの購入を禁止にしたようです。

視聴者からの質問 「Q:ネコ科の3種について、教えて下さい」

ジェームズ:ヒューマノイド型の猫種族は、探検家でプロテクター(保護者)で愛に溢れています。とても背が高いです。山の中に住んでいる存在達を守っています。彼らは、5次元から来ています。
6次元からはバンサー種族です。二足歩行で立っていて、非常に愛に満ち溢れています。歩き方がとても優美で美しいです。とてもエレガントです。私の前にジャンプして来て、尻尾を降って遊ぼうよ〜っと言って来た事もありました。
7次元からはライオン種族です。非常に背が高く5mくらいあります。彼らは神々の眷族(けんぞく、一族?)で守護しています。古代の歴史にも存在していますが、アヌンナキの守護もしていましたが、アヌンナキが落ちぶれて行ったので離れて行きました。アヌンナキの中には没落せずにアセンションを遂げて、上の次元に上昇した人達もいます。没落したアヌンナキが戦争や争いを今でも起こしています。でも今、ライオン族が到来して、クリーニングをしてくれています。多くはシリウスやライラ(琴座)から来ています。基本的には、冒険家、探検家でプロテクターです。
-----------------------------------------------------------------------------
∞ こちらに猫族に関する情報があります。

http://blog.livedoor.jp/sagittariun-shinjituwomiru/archives/cat_368168.html

-----------------------------------------------------------------------------
コーリー:とても良い質問が沢山来ていて、私も聞いていて初めて知る事も多く楽しいです。

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:山の中では今何が起きているのですか?」

ジェームズ:シャスタ山とかアダムス山では色々起きていて、多次元で同時に起きているので説明するのが難しいですが、まず前回の地球変動の時期に地底に移動したアトランティスあるいはレムリアからの種族がいます。彼らが地底に入った時に既に地底に住んでいる存在達がいました。彼らは肉体を持っておらずエーテル体ですが、彼らとの関係の問題もあります。このエーテル体の存在はエルフとか妖精と云われる様な存在達です。それから銀河間の飛行場もあります。

それから動画 Harold Oldfield Pip technologyがあれば、実際に撮影が出来ますが、この山からエナジーが放出されています。ここからは、ピラミッドよりも多くの凄いエナジーを放出しています。地球の周波数を調整していて、アセンションのプロセスを助けています。
ですから色々起きています。

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:アセンデット・マスター達(覚醒した先達)は地球に来ているのですか?」

コーリー:マスター達とガイドの違いも知りたいですね。

ジェームズ:私が理解しているのは、天使の王国、マスター達の王国があり、彼らが地上に今送り込まれているスピリチュアルあるいはテクノロジーに関係する先祖達と関係していると思います。例えばマリア様の神聖な女性性のエナジーは、プレアデス星人達と繋がっていて、今降り注がれていますが、彼女は元々は琴座から来ています。我々の最も古い形は、古代の琴座からプレアデス、冥王座、オリオン座へ移動して、地球や火星(マルデック)に来ました。今地球に来ているスターシード達の多くは、高次元から来ていてマスター達がいる次元です。

今の若いスターシード達は、プレアデスとか猫化種族だったり、高次元から来て人間になりアセンションを手助けしに来ています。彼らは、人間になり凄いトラウマをも経験しています。

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:サイババは牧場に出現しましたか?彼らはどの王国から来ているのか知っていますか?」

ジェームズ:ふ〜ん・・・。サイババの弟子だった人を私は知っています。彼女の小さな寺院で一緒に瞑想した事があります。灰が現れました。そしてサイババが見えて、もう一人マスターが見えました。長い黒い髪の毛でローブを纏っていました。一緒に出現しました・・・。まあ、あまりそこで起きた事を深く話ませんが・・・とにかく誰かを崇拝する様な行為は止めた方がいいですね。崇拝すると自分の力をその人に与えてしまう事になります。マスター達は、貴方が自分の力に目覚める事を手助けに来ているだけです。ですから、もしもマスターが目の前に現れたら、ハイファイブを送って、やあ〜こんにちわ〜と言えばいいだけです。崇拝してはダメです。崇めてしまうと遠い存在になってしまいます。実際はそうではありません。とても近い存在なのです。彼らはいつも常時周りに存在します。意識していないだけです。
※High fiveは和製英語で「ハイタッチ」のこと

コーリー:そうですね。それは大切なポイントだと思います。崇拝して崇めてしまうと自分の力を失う事になります。生きている師匠的なグルとかでも同じだと思います。一緒に時間を過ごせば過ごす程に、普通の人間であるという事が分かりガッカリします。

ジェームズ:本当にそれは大事だと思います。私のワークに参加する人達にも最初に伝える事は、私は先生ではなく、マスターでもないという事です。ただ私が知っている情報をシェアし、貴方が自分の力に目覚める事を手助けしたいだけです。自分の本質に目覚めて、自分を愛する事が大事です。そして人生を楽しむ事です。全ては笑えますよ。目覚めていくと全てが愉快です。

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:ECETIに行った時には、どんなエナジーを期待できますか?」

コーリー:私の体験を少し話すとセドナに行った時もそうだったのですが、ECETIでもちょっと目眩がする様な酔っぱらった感じに最初の一日なりました。エナジーのボルテックスの中に入った感覚です。

ジェームズ:そうですね。まあ、スピリット酔いするとでもいいましょうか。(笑)最初の数日はただただ眠くて寝まくる人もいれば、至福感で泣いて里帰りした感覚だと言う人もいます。でも数日経つと内面から色々浮き上がって来て、色々ネガティブなものが爆発する場合もあります。それでそれを人のせいにしたり、人に当たったりし始め、ネガティブな習性が出始める事もありますし、ずっと素晴らしい体験のままの人もいます。たまには、まだ準備が出来てない人も来て、クリアリングをしても心を開かない人もいます。そういう場合には、他で試して下さいと言うしかありません。

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:ヒンズー教の神々はETですか?」

ジェームズ:そうです。(ニコニコ) 多くの青い種族は、銅が基盤になっています。我々は鉄分が多いわけですが、彼らは銅が多いわけです。そして多くは地底から来ています。他の色々な星から来ている存在もいます。旧約聖書に登場するエロヒムも複数で神々と言っています。エジプトやギリシャ神話に登場するのも複数の神々です。彼らの元は全部アヌンナキです。新約聖書では、全部愛と許しを与える善の神だけになっていますが、旧約聖書では怒りや嫉妬に狂った神々も登場します。
ですから、我々にもその両面が内在するわけですが、愛と許しの自己にフォーカスして、ネガティブなものを解放していく必要があります。心と魂は繋がっています。多くの人はマインドを使って覚醒に到達しようとしますが、マインド(脳の思考)は酷いマスターであり、そこの奴隷になってはいけません。心と魂で感じて、全ての決断をしていかないといけません。

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:プラズマ・ビーイングについて何か知っていますか?18年前に私は遭遇しました。マカバの作り方などを教えてくれました。」

ジェームズ:オーブの多くは、プラズマ・エナジーで出来ています。我々もオーブ(球体のエネルギー体)です。私は、自分の胸からオーブが出てきて、そのオーブとして宇宙旅行する事ができます。単にエナジーや意識のレベルです。本来、我々も自分でプラズマを形成する事もできます。
オーブにも色々あり、黒い濁ったオーブはあまり良いものではありません。美しい色のオーブは高次元の存在です。特に青い色はとても次元の高い存在です。ただ肉体を持っていないだけの意識体です。昔は持っていたのかもしれないですが、進化して異なる次元から来ています。

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:妖精とか小さい人達はどんな次元から来ているのですか?」

ジェームズ:4、5、6次元あたりから来ています。4次元の低い次元は、グレーとかデーモンとかあまり良くない存在達です。4次元の中位にいるのは、生まれ変わりを待っている存在達です。まだ覚醒していない人達です。4次元の高位にはスピリット・ガイドや先生達がいます。ただ彼らもまだ覚醒できておらず、生まれ変わりのサイクルの中にいます。何か文化的あるいは宗教的プログラムの中の概念を手放せていないからです。ですから、全ての文化・伝統・宗教という枠を外していかないと統一的な意識、ユニティー・コンシャス(融合意識、統一意識)には到達出来ません。それが出来ないと5次元にはいけません。
6次元のエルフに出会った事がありますが、とても美しい愛に溢れた存在でした。ここでは、妖精が水晶を手に持って飛んでいる写真も撮影できています。ノームも・・・確か6次元の存在達にもここで会いました。

4次元の低い次元は避けたいですね。(笑)アストラス・トラベルでは、多くの人がそこに行ってしまいます。ドラッグを使って旅するケースも無意識にその次元に行ってしまう事があり、そうすると精神に問題をきたしてしまいます。精神病院などでは、そういう人が多いですが、彼らにもヒーリングをしてあげる必要が本当はあります。私もある病院で教えた事があります。その精神病患者はヒーリングがおき、完治して今はカウンセラーとして仕事をしてハワイに住んでいます。ただ対話の仕方を習うだけで出来る様になります。ネガティブな存在達に語りかけて、正しい場所に送る事をすればいいだけです。

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:イエス・Jesusは誰ですか?アセンデット・マスター/覚醒したマスターなのですか?それとも他の銀河から来た生まれ変わりなのですか?」

コーリー:私の経験を少し先に話してもいいですか?私の祖父はナザレ教の牧師でした。なので、その教えでは、何か存在が出現した時には、そのスピリットをテストする様な教えが意識の中にエンコードされていました。秘密宇宙プログラムにいた時も常にそれを行っていました。ですから私は、ブルーエイヴィアンが出現した時にも、イエスは誰ですか?と聞いた事があります。

彼らはまずはお辞儀をしました。それから私にダウンロードで映像を送ってきました。銀河のロゴ、マインドが送信されて来ました。この銀河のロゴ/マインドは、宇宙のフラクタル《多角形[多面体]の分割されたどんなに小さな部分でも全体に相似しているような図形[面]》だったのです。絶対唯一の創造主のフラクタルだったのです。星の一つ一つも宇宙=絶対唯一の創造主のフラクタルであり、我々人間一人一人もそのフラクタルなのです。我々のハイヤーセルフからローセルフまでずっと繋がっている。
それでイエスは、銀河のマインド・意識の生まれ変わりだと知りました。

これは凄い事が起きたので、銀河のET達は皆興味津々に事態を観察していたのです。これは色々な星で繰り返し起きている事なのですが、非常に美しい進化・変革へのキック・スタートが起きたという印になるわけです。
ブルーエイヴィアンに私がイエスについて質問した時には、一瞬瞬(まばた)きしている間程の瞬間にこの映像を見せられました。

ジェームズ:はい。それは非常に正確な情報だったと思います。私が得た時の内容は、彼は至福の世界から出現したと説明されました。それは、宇宙意識ともいえる場所だと思いますが、彼は完全に覚醒した存在でした。彼が人間に生まれ変わる時には、12人のマスター達がイエスの中に彼らのエナジー、能力、意識を注ぎ入れたのです。その為に、イエスは12人の弟子を持ったのです。そして、その一人一人に12人のマスター達の力がそれぞれ注入されたのです。そして13人目がヤハウェだったのです(これを言うと怒る人もいるかもしれませんが)。エホバが旧約聖書の神で、ヤハウェが新約聖書の神的な存在ですが、ヤハウェが全てを愛し、全てを許した神だったのです。これは色々異なる話をしている人達もいると思います。

マリア様は、太古の琴座(Lyra:ライラあるいはリラ)から来ている純粋な存在で、のちにプレアデスとも繋がっていきました。ヨセフがマリアと結婚しないと言った時、マリアは既に身篭っていましたが、ヨセフは私は彼女と寝床を共にしていないと言い、とても怒りました。するとヨセフの前に光の存在が降臨し、「これは我々の子供であり、神の子供だ。だから貴方は自分の子の様に育てなさい」と言ったのです。それでヨセフはその通りにしました。

とにかくマリア様の遺伝子は、非常に波動の高い太古の琴座ライラから来ているのです。その遺伝子に高次元の遺伝子が加えられイェシュアつまりJesusが誕生したのです。その様な方法で彼は作られたのでしたが、彼のシナプス・生命力は強すぎるので、普通の生まれ方では、肉体が燃えてしまう程だったからです。
彼は我々に生き方を指し示してくれたのです。我々が単にこの肉体ではなく、魂として神と同一であるという事に目覚める必要があるという事です。高次元からメッセージを受け取る存在に誰でもなれるのです。意識を拡張していく事で、目覚めていき、美しい高次の存在達と交流出来る様になっていきます。

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:都会でUFOを呼ぶ事は出来ますか?兄の農場で呼びたいと思っていますが、危険がある事もありますか?何かプロトコルがあったら教えて下さい。」

ジェームズ:はい。勿論低次元の存在達もいるわけで、それらとは関わりたくない訳です。UFO学コミュニティの中にも低次元の存在とコンタクトしてしまっている人達が多いのです。低次元の存在達にパワーを吸い取られてしまっています。ですから自分の状態が大事です。自分が愛と喜びと至福を放っている必要があります。そのエナジーにフォーカスして、それを放つ事。まずは必ず、先ほどやったクリアリングをします。そして、高い波動の意識で呼び込みます。そして、交流が始まったら、テストします。彼らの意図は何かとか質問して、高次元の存在であるかを確認して下さい。

低次元の存在とコンタクトしてしまっている人達が多く、これがネットワークとして広がってしまっています。ここも善と悪の戦いが起きています。人間の意識のネットワークです。
ですから自分で見分ける力を使って、しっかりと愛と喜びの波長の存在とコンタクトしているかどうかを確認して下さい。地上に愛を降り注いでいる感覚があるか?それとも利己的なメッセージなのか?貴方のエネルギーを吸い取っている感じで疲れるのなら低次元の存在です。貴方を力付けている様なメッセージならいいですが、エゴが強い感じなら交流を止めた方が良いです。

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:マグダラのマリアとイエスの関係はどうだったのですか?彼女の役割はなんだったのですか?」

ジェームズ:彼女とはコンタクトをした事があります。本当に美しい波動の存在でした。彼女は踊るのが大好きで、いつもクルクルと回ってボルテックスを作り踊って、高次元の存在達を招いています。彼女は高貴な家の人で、多くの叡智を学び、基本的にはイエスが再度アセンションするのを手助けしました。マリア様も手助けしました。ですから、この神聖な女性性が大いに重要だったわけですが、これが表で賞賛されて来ませんでした。今、その神聖な女性性を再度強く輝かせる必要があります。

ちょっと笑える話をしますね。私は瞑想しているとよくマグダラのマリアが頭に浮かんでくるのです。それで完全に彼女に恋していました。するとイエスが出てくるので、彼に「私は懺悔します。実はマグダラのマリアに恋してしまいました」というと、イエスは「皆彼女に恋しているよ」と言いました。(笑)
これは、本当です。こういう高次元の存在達は本当に美しい波動を放っているので、恋に陥ってしまいます。プレアデス星人達もそうです。本当に美しい波動です。愛に溢れていて、喜びと至福を感じてしまうので愛さずにはいられません。
多くの方にこの体験をしてもらいたいです。そういう存在達とコンタクトすると自然にハイになります。感謝の気持ちしかありません。

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:シューマン・レゾナンスの周波数が私は聞こえますが、妻は聞こえないと言います。何故聞こえる人と聞こえない人がいるのでしょうか?」

ジェームズ:まあ人によって聴覚が敏感な人とそうでない人がいると思います。耳鳴りがする時は、直接高次元の存在達がコンタクトして来ている時です。後で、情報が理解出来てくるでしょう。
シューマン・レゾナンスは、アセンション・プロセスを周波数で表しています。今、非常に数値がかつて無い程上がっています。要するには何が起きているかというと、高い周波数の宇宙線が入って来ていて、ゴミは排除・排泄されているという事です。
高い周波数の宇宙線が入って来ているという事は、光のエネルギー・意識も同時に入って来ているという事です。

通常は7.8Hzくらいなのが、最近は50Hzくらいになっていたりします。とにかく、アセンションが加速しているという事です。ヒーリングも早く起きます。当然カオス(混乱)にもなります。
砂で実験すると分かりますが、ある周波数で砂が幾何学模様を形成しますが、周波数を上げるごとに一度カオスが生じて、次の新しい幾何学模様を形成し始めるのです。それと同じ事です。

Cymatics→ Science Vs. Music - Nigel Stanford


※サイマティクス(cymatics)とは、砂や水などの媒質によって物体の固有振動や音を可視化すること。

周波数が上がると、我々の肉体にも変化が起きます。細胞レベルで変化が起きています。そして全体的に周波数が上がると自分のハイヤーセルフと融合されて、自己の本質の意識に目覚める様になるという事です。

ステーシー:これは興味深い質問です。視聴者:「私は、ここ数ヶ月耳鳴りがしています。毎日夜7時から11時の間に日々異なる周波数が聞こえます。私は生まれながら耳が聞こえません。」

ジェームズ:ふ〜〜ん・・・。おそらく、それは高次元からのコミュニケーションだと思います。同じ様な時間帯に来るという事は何か習慣づけているのだと思います。コミュニケーションに慣れさせるために。彼の星の家族から連絡が来ているのでしょう。オリオン、ライラ、プレアデスなど多くの高次元の光の連合隊が今コミュニケーションを図っていると思います。異なる存在達は、異なる周波数を持っていますので、色々な所から連絡が来ているのだと思います。それが起きた後に、瞑想して、何を言おうとしているのかを感じてみると良いと思います。その叡智は既に貴方の中にエンコードされているので、必要になった時に出てくるかもしれません。忠告だったりする事もあります。

プレアデスが来る時は、左の耳に聞こえます。オリオンの光の評議会が来る時には右に聞こえます。特に男性のケオーという存在が話す時は右です。プレアデス星人達は女性性が強いので左に聞こえます。
(人間の身体の左側が女性性。右が男性性となっています)

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:我々のリーダー達(政治家など)達はETとコンタクトしていると思いますか?」

ジェームズ:100%、コンタクトしています。この星のトップのリーダー達は・・・きっとこれはちょっと言うと問題になるかもしれませんが(笑)・・・今起きているドラマは、実際にはなんで起きているのかは、全く異なる理由です。高次元の存在達が実際にきちんとコントロールしてくれています。多くのトップ主要人物たちは、宇宙人の存在の事を知っていて、今来ているのも知っています。そして彼らと一緒に事を進めて行かないといけない時に来ている事も知っています。

ただスイッチ・オンにして、皆が変わるというわけには行きませんので、プロセスの段階を今踏んでいます。何故なら一気に真実を開示してしまうと大衆はクレージーになってしまうからです。今まで好きだったハリウッドスターとか尊敬していた人が全くそうではなくダークな部分を持っていた事を知ることになるので、それは徐々に段階を踏んで起こしていく必要があるのです。大きな暴動とか革命が起きない様に注意しているのです。フェイクニュースは、恐れを懐かせる為のものです。真実を伝える報道もありますが、ちらっと見せているだけです。

ステーシー:視聴者からの質問 「Q:スピリット・ガイドとのコミュニケーションを取りたいのですが、どうしたら良いですか?」

ジェームズ:あるラマが教えてくれた事をシェアします。「目覚めている人が地球には本当に少ない。真実は、とてもシンプルだからだ。みんな難しく考えすぎる。ただ自然の中に行けば良いのだ。そして、愛と喜びと至福感をその中で感じるまでずっといればいいんだ。」と言っていました。本当にそれにつきます。もしもネガティブな感情が出て来たら、しっかり向き合って、それを癒す事です。高次元の存在にも手伝ってもらえる様にお願いして行けばいい。
人によっては、とても時間がかかり、人によっては、「は!」と気がついて一瞬でヒーリングが起きて治る人もいます。人によっては契約している人もいます。ある時期になったら高次元の存在がやって来て、記憶を蘇らせてくれるような設定になっている。他の星にいた時の記憶もです。私の場合は、それが起きました。なので、自分が今世どう自分で設定してきたかにもよりますが、やり方は色々です。でも全て自分次第で、変える事も可能です。

コーリー:それには同感します。本当に自分次第ですね。自分でカルマと向き合って、手放す決意をする事が大事ですね。

ジェームズ:本当にその通りです。今外で起きているくだらないドラマに囚われずに、しっかりと自分と向き合う事です。今、しっかり自分をヒーリングする事が大事です。問題は地球にいる低い次元の人達です。私達も常に攻撃されていますが、気にしないで、愛にフォーカスする事です。自分に本来備わっている力を取り戻す事が重要です。

コーリー:その通りですね。私も最初の数年間は、被害者意識になってしまって、そこから抜け出すのに苦労しました。私を責めて来た人たちは、実際は自分がやっている事を私のせいにしているのです。鏡の様に自分の問題を私に投影している。私は、人々のためのスクリーンになっていた。あまり気持ちの良い体験ではないけれど、ある意味、他人への奉仕になっていたのだと思います。とても大変ですが、貴方の様に私を信じてくれて、私の意図を理解し、ずっとサポートしてくれて来た人には本当に感謝しています。

ジェームズ:本来間違いというのは一切ないのです。モハメッドも言っていましたが完全な人間などいない。完全な意図があるだけだと。完全な意図の中でも、その道の中で間違えを起こす事もあります。でもその経験から叡智を得ていくのです。大事なのはハートです。自分の意図が重要です。地上で天国を創ろうとしているかです

コンピューターの前に座って、嘘の報道を書いたり、人を批判、避難する様な事ばかり書いている、言っている人達に対して質問すれば良い。「地上で天国を創ろうとしているか?」その意図がない人は、自分の内側に癒されていない問題を抱えている人達です。自分の中のトラウマ・ドラマを外側に投影しているのです。

「地上で天国を創ろうとしているか?」
「貴方はここに何をしに来ているの?」
「貴方の意図は何?」

これが自分に対する重要な質問です。今地球全体がトラウマからヒーリングを行っているプロセスです。だからお互いサポートし合って、助け合わないといけません。相手を批判したり、非難する事で自分の力を取り戻そうとするのは、絶対に上手く行きません。
私は36年間、そういう人達をずっと見てきて、もう全て見たと思います。ですから最近では、何か起きても、あ〜また始まったと笑うだけです。もう私は、何も言われても全然気になりません。愛と強く繋がっているので、ネガティブな要素から自分を完全に切り離しています。毎日クリアリングもしています。自分が善人であると自覚しているし、自分がブレない様に訓練して来ました。だから人が何と言おうと気にしません。

コーリー:本当にそうですね。私も自分の内側から出てくる歪みから、過ちを犯しそうになった事は何度もありますが、アンシャーのヒーリングのお陰で本当に助けられました。光のコミュニティだと思っていた人達も最初は良かったけれど、最近になって離れて行った人達がいました。みんな何かをきっかけに自分の内側の歪みと直面する事になるのですね。直面した時に、自分の内面と向き合い、そこを癒すか、否定して逃げて変わらない事を選択するかです。後者になると、それは人生の中で繰り返し起きていきます。

だから自分の意図が良いものであるならば、相手の反応と自分を切り離して、相手が自分のカルマを自分で解消できるまで関わらない様にする事が大事だと思います。自分を守る事も大事だと思います。
今この時期は、ライトワーカー達でも色々浮上している時で大変混乱していますので、人と関わりすぎると絡まってしまうので、自分と向き合う事を先決していく事の方が大事ではないかと思います。

ジェームズ:その通りです。このUFOとかET好きなコミュニティでも起きているし、宗教的なグループにも今起きていると思います。先駆者は矢を向けられる事が多いです。今、大きな変革の時期なので仕方ないと思います。残念な事ですが、それぞれが自分の宿題をやらないといけません。自分の本質は神です。愛と喜びのパワーの存在です。その可能性を選択するか。違う方を選択するかです。残念ながら、自分の中に備わるパターン、トラウマや心の傷と同調してしまう人が多いです。
あるラマが言った言葉でとても好きな言葉は、「我々の問題は、自分が人間であると思う事にある。人はエゴ。それを取り除いて人間ではないと気づいた瞬間に問題は消えていく。」

最後にもう一つだけ話したい事があります。二度目の臨死体験をした時に白い光の存在達と出会いました。一人のアセンデット・マスターであるキジキエルが来て、私の体を持ち上げて行ってくれました。地球をずっと上から見ていました。大きな世界でした。「これが本当の君だ。あそこの小さな点が自分が問題だと思っていたものだ。」と言いました。我々は、その小さな点に囚われていて、それが現実だと思い込んでしまっています。だから、自分の本質を取り戻せば、問題はなくなり、外で起きているドラマも気にならなくなります。自分の中心軸に戻る必要があります。

コーリー:そうですね。本当に今の時期、自分を守り、人への慈悲や思いやりが大事だけれども、その人のカルマのボルテックスに絡まらないようにする事も大事ですね。問題が爆発している人に対しても愛の目線でエネルギー的にサポートしつつ、あまり関わらない様に注意する必要があると思います。自分のエネルギーを保持し、正しい事に使える様に自分のエネルギーを管理する事です。

ジェームズ、今日は本当にありがとうございました。貴方のサポートは本当に心強いです。最後に何か言いたい事はありますか?

ジェームズ:今は第9の波が宇宙から到来している中で、これはユニティーコンシャスの波長です。次から次へと波が来ています。とにかく自分に聞いてみて下さい。「地上で天国を創ろうとしているか?」何か疑問に思ったら、その人は「地上で天国を創ろうとしているか?」考えてみて下さい。そして、重要な事に自分の意識を戻す事です。

今は宇宙の法則が降り注がれている状態です。愛・平和・調和・自由・豊かさという波動の高い周波数です。これらを指針にして、この厳しい時代を乗り越えていくしかありません。これらの波長に合わせていかないと、地球のアセンションにはついていけませんので、シフトできずに終わります。
自分に選択権があるのです。上に上昇していくボルテックスに入るのか、恐れや欲・競争意識とかの無意味な下に降りていくボルッテックスを選択するのか?
抵抗していると問題が出てきます。シフト出来ないでしょう。

コーリー:ジェームズ本当にありがとうございました。視聴者の皆様にもありがとうございます。


最後は瞑想の音楽を流します。自分を高次元の意識にリセットして行って下さい。成長、ヒーリング、カルマの解放という意図を持って瞑想してみて下さい。そして、自分が自分の使命の最高の状態になる事を意図していきましょう。

※2:16:25~ 瞑想の音楽

「真実の泉 - ディスクロージャー」
2020年7月17日
-----------------------------------------------------------------------------
<マータ>
日本語で出版されているジェームズの本がありましたのでご紹介します。


∞ 後半も長文でかつ中身が非常に濃いので、読むのに疲れませんでしたか?(^_^)/

※ 読了、お疲れ様でした。

by Michi & Mirai World

コーリー・グッド (07/16) ジェームズ・ギリランド - インタビュー Part 2