∞ シーズン10は、今回のエピソード8で完了です。(^_^)/

コズミック・ディスクロージャー「次元間の存在達について」

シーズン10 エピソード8


2020年6月15日

ランディ・クレーマーの最終回です。「次元間の存在達について」

エメリー:今日は、ランディに次元間の存在達について、その形而上学(世界の根本的な成り立ちの理由や、物や人間の存在の理由や意味など、感覚を超絶したものについて考える学問)について、聞いてみましょう。ランディは、SSPの地球防衛軍に所属経験を持ちます。ランディ、今日もお越しくださり、ありがとうございます。多次元あるいは次元間の存在達について、どう説明出来ますか?

ランディ:ううん・・・それは非常に複雑な主題ですね。次元に関して、周波数で考えると、1D, 2D, 3D・・・6Dとか言いますね。これらはハーモニックスと我々は呼んでいます。それは、我々の理解では、1Dから12Dまで在ります。それから倍音があります。それも12あり、それぞれの次元の中に在ります。そのハーモニックスの段階は、それぞれ意識のステージ、段階です。

例えば、我々が今いる3Dにも12段階があります。最初の3つの倍音は、ミネラル/鉱物の周波数/意識です。次の3つが植物の周波数/意識。次の3つが低次と高次元動物の周波数/意識。最後の3つが高高次元の動物(我々人間)の周波数/意識となります。

ですから人間の倍音は、10, 11あるいは12の段階に位置付けられます。3次元-12レベルに到達すると4次元-1レベルに行く可能性があります。二つの周波数を行き来している感じになります。

 

エメリー:では、その時点では、二つの次元に存在する、つまり多次元に同時に存在するという事になるのですか?

 

ランディ:それは周波数のエレベーション(上昇)という事になります。多次元に同時に存在するという事は、パラレルな次元が存在し、パラレルな世界には、次元の間に存在する場所、生命体がいます。ハーモニックスの層の間という空間です。一つの周波数の線があり、それに並行して、もう一つの次元があり、その間の周波数を選んで暮らしている生命体もいます。

 

エメリー:ランディ、身体はどうやって上や下、前や後ろ、あるいは横へと多次元を移動するのですか?

 

ランディ:我々が理解しているのは、それは松果体によって管制されているという事です。そこから、神経伝達物質によって規制されています。松果体内で発生するジメチルトリプタミン(DMT)が化学的に身体の経験として、どの次元にいるのかを定めていると思われます。でもどの周波数なのか、どの次元なのかというのは、松果体の神経伝達物質によって規制されている様です。

 

エメリー:その松果体が貴方に映像を見せ、どの周波数、どの次元にいるのかを理解させているわけですか?それとも、脳内で映像ではなく何かでそれを伝えているのでしょうか?

 

ランディ:私が思うに、松果体内のDMTに内在する物質が自己に認識を与え、他の周波数へシフトさせているのではないかと思います。でも実際には、脳だけで認識するのではなく、体験をしている状態です。ですから内因性あるいは外因性のDMTを使った事のある人なら体験していると思いますが、私は今この様にして座っていて、端から見たら何も変わりはないですが、座っている私の視覚は全く異なっています。だから、外側に実際変化が起きているわけではなく、自分の脳内で変化が起きているので、自分からすると見え方が変わっている事になります。

 

エメリー:それは、バイ・ロケーティングと同じ事ですか?

 

ランディ:それは又違います。バイ・ロケーティングは、実際に身体を一つの場所から他の場所に移動させる事です。

 

エメリー:次元間あるいは多次元の生命体に会った事はありますか?

 

ランディ:はい。勿論です。

 

エメリー:どの様な姿ですか?

 

ランディ:脳が理解できる姿で現れますので、例えば巨大なハチとか巨大な魚とか、皮膚の色は自分の脳で理解出来る色、青、ピンク、緑などに見えるでしょう。個々の脳がどういう風に見えるものを認識するかは、人によっても異なります。私と貴方が同じ周波数である物を見ていたとしても、私と貴方の脳のデコードの仕方は違うでしょう。

 

エメリー:私が生徒に説明する時は、空に光が見えたとしても、あるいは生命体と近くで遭遇して光だけに見えたとしても、実際はただの光とは限りません。例えば、私が2Dにいたら平に見えますよね。3D、4D、5D・・・8Dと次元が変わるごとに見え方は変わります。ですから多次元や次元間の存在達も見ている人の脳がどう捉えるかで異なりますよね。

 

ランディ:全くその通りです。

 

エメリー:多くの方から色々な写真が送られてきますが、UFOだと思っていて違う事もあるのでしょうか?

 

ランディ:そうかもしれないし、そうでない場合もあるでしょう。見るトレーニングを受けていないと、何を見ているのか分かっていない事もあります。

 

エメリー:ですから、見えたものが天使だと思ったけれども、それは実際は、多次元や次元間の存在達だった可能性もありますよね。

ランディ:はい。あります。

 

エメリー:時々、私は30~40人くらいのグループと一緒に夜の空を見に行く事をしていますが、その際に現れた存在を一つのグループは、こう見えて、もう一つのグループは違う様に見えたという経験がありました。それは、視覚が異なるのでしょうか?それとも周波数が異なるのでしょうか?

ランディ:おそらく、周波数が異なるのだと思います。同じ場所から、「ほら、あそこに見えるモノが分かりますか?」と言っても、それが見える人と見えない人がいます。それは、特定の周波数の人にしか見えないという事です。

 

エメリー:では、貴方が見たものというのは、どんなものでしたか?

 

ランディ:そうですね。時には、何か自分の脳が見せてくる姿が見えますが、時には幾何学的あるいは数学的なコードで見える事があります。その後半のコードの方がピュアな形体ではないかと思います。でも脳は、それをより姿として満足のいくものに変換して出してくる場合もあります。人間の姿のようだったり、動物的だったり、ETっぽかったり、その時の私の人生がどうなっているか?脳内がどうなっているかにも依るのかもしれません。それから、私とコミュニケーションを図ろうとしている相手にも依ると思います。

 

エメリー:プラズマの様な存在とシャドー(影)の様な存在は、どこに当てはまるのですか?

 

ランディ:ふ〜ん、それは非常に面白い質問ですね。我々の現実の量子レベルでの要素の基礎は、この周波数レベルの量子の粒子です。最も高い周波数の粒子を聖なる光と呼び、最も低い周波数の粒子を退廃した光と呼んでいます。ですから、それらは、最も高い周波数の粒子である聖なる光か、退廃した光の中の最も高い周波数の粒子を持つ存在でしょう。プラズマの様な存在は、高周波の光ですから、輝いているでしょう。シャドーの様な存在は、どちらかというと退廃した光の方ですので、どんよりと暗い影の様な光として見えるでしょう。

 

エメリー:それが見えた時、それはこの3Dでは脅威に思う必要があるのでしょうか?

 

ランディ:脅威的な存在ではないです。我々の側がどう信じるかで、影響される事はあるでしょう。

 

エメリー:では、我々の思考とか信じる概念が大事なんですね。

 

ランディ:はい、それが全てです。

 

エメリー:これらの存在達がいる周波数のレベルで、コミュニケーションを取る事も可能なのでしょうか?

 

ランディ:自分のマインドのセルフ・マスタリーをする事で、意識の周波数を変えて、あらゆる存在とコミュニケーションが可能です。

 

エメリー:それはどの様にして行うのですか?

 

ランディ:私は、それを教えていますが、脳波をマスターする事、瞑想のテクニック、自分の周波数と視覚を変える方法という組み合わせの訓練です。呼吸法、ビジュアリゼーションのテクニック、アルファ波やシータ波に脳波を持っていく方法で周波数を自分で変える方法です。1回出来ただけでは、まだ初歩です。100回出来て、更に進んで練習しマスターして行きます。

 

エメリー:これらの存在達と交信する事で、どんな利益がありますか?

 

ランディ:認識、自覚です。知識、情報、真実など、彼らは多くを知っていて、我々にも自分でアクセス出来る様に教えたいのです。

 

エメリー:研究室で働いていた時に科学者達が何かに取り組んでいて、存在を感知した、あるいは聞こえたと言っていた人達がいました。あるプロジェクトで何週間も研究していても、さっぱり答えが出ないで困っている時に、その様な不思議な現象が起きて、その後、突然閃きが起こり、答えが出たというケースがありました。これをどう説明しますか?

 

ランディ:「あ!そうか!」と突然に閃く時のことを、「目覚めたマインドの状態」と呼んでいますが、ベータ、アルファ、シータ、デルタ波の脳波がバランス良く発せられている時に「あ!そうか!」という閃きの瞬間が訪れます。それは表層意識と潜在意識が繋がった時です。それは多くの場合、次元間あるいは多次元の存在達が手伝って起きていると思われます。姿形は見えないけれど、彼らがちょっと貴方の脳波に刺激を与える事で、その「あ!そうか!」という瞬間に導かれているのです。

彼らは、具体的にこうしろという方法を教えてくるのではなく、ちょっと脳波に刺激を与える事で、人間が自分の潜在意識の中に潜んでいる情報を引き出せる様に、密かに手助けしてくれています。

一人の人間のIQが120だったとすると、その人の潜在意識はその何百倍ものIQを持っています。ですから、自分の潜在意識にアクセス出来る事で、スーパー・ブレイン(超脳)へアクセス、スーパーな思考や情報を引き出す事が可能になります。

 

エメリー:私は、次元間あるいは多次元の存在達の事を自分よりも高次の存在として認識していますが、彼らは、我々を援助してくれている存在なのでしょうか?それとも、シャドー的な部分もあるのでしょうか?

 

ランディ:我々の経験から見ると、殆どの存在は善意で手助けしてくれていますが、中には何処にでも問題児がいます。おそらく95:5の割合で、5%は問題児で悪さをしてくるでしょう。

 

エメリー:我々人間が人造した次元間あるいは多次元の存在というのもいるのでしょうか?何かの目的でミッションとして送り込まれている・・・これはネガティブな課題ですが、貴方はこれについて答える事が出来ますね?シャドー・エージェントがスパイとして送り込んでいて、危害を加えている・・・

 

ランディ:はい・・・残念ながらいます。多くはないですが、邪悪なプログラムも存在し、邪悪な目的で使われているのも事実です。

 

エメリー:普通の3Dの人間を利用して、ある特定の周波数を取り除いて人造しているのですか?それとも、ゼロから作り上げているのですか?

 

ランディ:基本は通常、普通の人間を使っています。サイバネティクス(人工頭脳)を搭載させたり、遺伝子操作によって、脳と意識のエネルギーの機能をある特定の目的に合わせて、変換させます。これを人間に行うという事は、非常に酷い事です。ですから、我々海軍の特殊部隊では、これを廃止したいと考えています。これらの酷いプログラムを排除したい理由もあってディスクロージャーが必要だと考えています。この様な酷い操作をされた人間は、元には戻れません。死んで、意識を削除して、生まれ変わり再構築するしかないのです。

 

エメリー:次元間あるいは多次元の存在達と、地球外生命体の種族間で紛争もあるのですか?

 

ランディ:はい、勿論多少はあります。

 

エメリー:彼らから、個人的に何か習った事はありますか?

 

ランディ:はい。勿論あります。私の形而上学の知識は彼らのお陰で非常に理解が深まりました。

 

エメリー:次元間あるいは多次元の存在達は、今、私達の居るこの空間にも共存しているのですか?

 

ランディ:100%確実にいると思います。我々には見えませんが、何処にいても、常に共存していると思います。感覚力・知覚力のある存在達と、他にも動物の様な野性的な生き物も他の周波数の次元に存在していると思います。

 

エメリー:私も完全に同意します。我々は、彼らが見えませんが、彼らは常に多次元を同時に見ているのでしょうか?それとも周波数を変えて、見たいところだけ見ているのでしょうか?常に我々の戯言を聞いているのでしょうか?笑

ランディ:笑・・・多くの存在達は、周波数のダイヤルを選んで、その次元にいます。中にはタイムラインと次元を同時に調整出来る存在達もいますが、殆どは、ある特定の周波数にフォーカスして、目的に応じてそこにいると思います。それは、瞬時に変換する事も出来ますので、好奇心でここにいて聞いている場合もあるだろうし、助ける目的もあるだろうし、稀に悪さをするものもいるかもしれません。同じ空間を共有していながら、他の次元にいて、こちらの様子は全く知らない事も多いでしょう。

 

エメリー:我々も多次元的生命体なのでしょうか?自分では気づいていないけれど、潜在意識でコミュニケーションしている事はありますか?

 

ランディ:はい。確実にあります。我々も多次元的生命体であり、多次元に同時に存在しています。ですから、気づかない内に情報をダウンロードしていたり、無意識に誰かが耳元で囁いていて、それが自分の閃きあるいは潜在意識から引き出された情報と思う場合があります。

 

エメリー:Dのディメンション(次元)とデンシティ(密度)の違いは何ですか?

 

ランディ:ハーモニックスについて語る時、密度という表現を使う事が多いです。何故なら、低い周波数から高い周波数に行くにつれ、物質の密度が薄れ、エネルギーあるいは光の密度が高くなるからです。3Dでは、まだ物質の批准が高いですが、4Dに行くと50/50になり、可鍛性が強くなります。5Dに行くと光の密度の方が濃くなりますので、物質的な殻、身体はもう必要がなくなります。ですから、自分の好きな様に見た目を変える事も出来、バーチャルな自分を形成出来ます。

 

エメリー:ポップ・カルチャーでいうシェイプ・シフトとか狼人間とかは、それですか?

 

ランディ:はい、その部類に入れる事が出来るでしょう。

 

エメリー:ポルターガイストや霊については、どうですか?

 

ランディ:それは、少し違います。ビデオなどの録画から見て、明らかに誰もいないのに、物が棚から飛んだとか、ドアや窓が急に開いたり、動いたという場合には、何かがそこに居るのは明らかですが、それが何かというのを特定するのは難しいです。それがエコーか?ポルターガイストか?次元間あるいは多次元の存在か?ETなのか?それ以外のものなのか?それは、それを検証するエキスパートが必要な器具を使って探索しないと特定出来ません。

 

エメリー:アマチュア科学者の人達は、電磁波測定器トリフィールドメーターなどを使っています。我々も使っていますが、時々測定して歩いていると、針がグンと上がる場合があります。これは、ポータルが開いている場所だったりするのでしょうか?

 

ランディ:それは、物理の法則の中で、何か変化がある場所、あるいは何か普通でない事が起きたという事になるでしょう。ただ、それが何故大きくメーターが動いたのかという理由を特定するには、もっと色々な器具で測定しないとハッキリとした結果は出ないと思います。

 

エメリー:国立公園や世界の色々な場所で、毎年何千人もが行方不明になっています。これは、次元間や多次元の存在達と何か関係があるのでしょうか?あるいは他に何か知っている事はありますか?

 

ランディ:はい。理由は2つあります。一つは、企業が実験する為に人体が必要な訳です。それ以外に仕事をする人員、歩兵的な人員も必要です。彼らは、常時誘拐したり、人を盗んでいます。実際に行方不明になった人達全てがそうであるとは特定出来ませんが、一つの理由は、企業による誘拐です。軍も少しやっていますが、今は非常に規制が厳しくなっており、20年~30年前はかなりやっていましたが、今は殆ど出来ません。全く倫理観や道徳心のない企業で、単に利益重視の企業です。

 

2つ目の理由は、カスケード山脈とロッキー山脈には、スペースポートがあります。それから例えば有名な場所としては、シャスタ山の様な場所には、アトランティスの子孫が住んでいます。人々が好奇心旺盛になって、そこらを探検し始めていて、彼らからすると、それを脅威に思っています。近寄り過ぎたところには、タイム・スペース・シールドというものが作られています。フォース・シールドの様なものは、完全に見えない壁にぶつかる様になりますので、明らかにこの先に何かがあると余計に怪しむ事になりますが、タイム・スペース・シールドは、入っても上手くグルッと元の場所に戻ってしまう、あるいは他の場所に出てしまう様になっています。ただこのシールドは安定していないので、時々穴が空いている事があり、その穴に入ってしまった場合には、おそらく抜け出せないので、餓死してしまう可能性が高いでしょう。その山に隠れている種族がたまたま見つけて、助けてくれて、外に出してくれる場合もありますが、大概は何処か遠くに移動してしまっていて、1週間以上たってしまい、誰にも気づかれずに餓死してしまう事が多いと思います。ですから、その2つの理由があると思います。

そのタイム・スペース・シールドのある辺りをたまたま歩いていて、私と貴方が隣合わせに歩いていたとしても、ちょっと他を見ているうちに次の瞬間気が付いたらエメリーが見当たらないという事が起きる可能性があります。もしかしたら、反対側に入ってしまったエメリーは、私の事が見えるけど、私から見えないという状況になる事もあり、「助けて、お〜い」と叫んでも聞こえないし、私の腕を掴もうとしても掴めないという状況です。

 

エメリー:ランディ、貴方はその体験をした事がありますか?

 

ランディ:いいえ、個人的にはありません。

 

エメリー:では、そのテクノロジーについてどうやって知ったのですか?

 

ランディ:行方不明者がいる件を調べていたら、報告書にこの事が書いてありました。

 

エメリー:次元間や多次元の存在達は、我々が進化するのを手助けてしていると思いますか?

 

ランディ:はい。勿論です。見えないところで我々に閃きを与える方向へ手助けしてくれていますし、実際に声が聞こえて危機を逃れたとか、危うく交通事故で死にそうになった時に、助けられたという実際のケースも多くあります。瞑想の仕方を教えてもらったという人もいますし、形而上学的な事への理解が深まるような経験をさせてもらう事もあります。後は、実際の危険を教えてくれて命拾いする事もあります。

 

エメリー:彼らは、我々が悪い事をした時にも見えていると思うのですが、例えば核爆弾を使った時などです。彼らは我々の世界を共有しているのですか?それとも、私たちが彼らの世界を共有しているのでしょうか?

 

ランディ:彼らは、我々と同じ世界にいるという視覚を理解してもらいたいと思っているでしょう。ですから現実というものの見方を変える必要がある事を教えようとしています。目覚めて、意識を拡張し、この世界は我々が思っている以上に大きいものである事を理解してほしいと思っているでしょう。同じ空間に見えなくてもあらゆる存在がいますので、出ていけ〜とはいえません。共存していく事を受け入れないといけません。

 

エメリー:スピリチュアルな人達は、瞑想して、幽体離脱を経験している人もいます。これは多次元的存在になっているという事ですか?

 

ランディ:本当に体験していて、多次元を実際に体験している場合と、頭や脳で妄想していて、そう思い込んでいるだけで実際には、他次元に行っていない場合もあると思います。どれが本物の体験でどれが妄想だったかというのも、かなりトレーニングを受けた人でないと判断するのは難しいと思います。

 

エメリー:ブルース・リーが「自分が思考した思った通りの存在になる。」と言いましたが、これは、それを意味しているのでしょうか?

 

ランディ:まず基本的に理解するべき事は、我々は物質とエネルギーを脳で思考するプロセスを使ってシフトさせる能力を持っています。思考するプロセスを通して、脳の接続に変化を与え、遺伝子コード、DNAにも変化を与える事が出来ます。ですから、確かに「自分が思考した思った通りの存在になる。」というのは、正しいでしょう。私達が自分の思考や態度、あるいは周りで起きている事をどう知覚するか自分で一瞬一瞬選択しています。その選択が自分という存在を形成しています。

 

エメリー:ランディ、今日もありがとうございました。

 

ランディ:こちらこそ、ありがとう。

 

「真実の泉 - ディスクロージャー」

https://blog.goo.ne.jp/truthseeker/e/c0dc8c661daeae887c6463abf825915f


∞ 「・・次元に関して、周波数で考えると、1D,2D,3D ・・・6Dとか言いますね。これらはハーモニックスと我々は呼んでいます」

ハーモニックスは「倍音」の意味で、バイオリン・ギターなどの弦楽器で、弦の長さを正確に分割した一点を軽く指で押さえ、倍音の原理を利用して得られる高音と定義されています。

次元の場合は、1次元~12次元まであるそれぞれの次元の中に12の倍音があり、それは意識のステージとしての段階になると定義しているようです。

従って私たちのいる「3次元」にも「12段階」があり、以下のように分類されています。

 

最初の3つの倍音は、ミネラル/鉱物の周波数/意識。
次の3つが、植物の周波数/意識。
次の3つが、低次と高次元動物の周波数/意識。
最後の3つが、高高次元の動物(我々人間)の周波数/意識

 

人間の倍音は、10、11あるいは12の段階に位置付けされていることになります。

 

「身体はどうやって上や下、前や後ろ、あるいは横へと多次元を移動するのですか?」

ランディ氏によると、

「多次元の移動は松果体によって管制されていて、松果体内で発生するジメチルトリプタミン(DMT)が化学的に身体の経験として、どの次元にいるのかを定めていると思われるが、でもどの周波数なのか、どの次元なのかというのは、松果体の神経伝達物質によって規制されている」

ということのようです。

 

「次元間あるいは多次元の生命体はどのように見えるのか?」

これについて、ランディ氏は以下のように説明しています。

・ “脳が理解できる姿“で現れるので、例えば巨大なハチとか巨大な魚とか、皮膚の色は自分の脳で理解出来る色、青、ピンク、緑などに見える。

・ 個々の脳がどういう風に見えるものを認識するかは人によっても異なり、私と貴方が同じ周波数である物を見ていたとしても、私と貴方の“脳のデコードの仕方は違う”ことになります。

※デコード:基本的に暗号化・記号化された情報を元に戻すことですが、生体のデコードは独自の処理になると認識すべきでしょうね。

 

「次元間あるいは多次元の生命体とのコミュニケーションは・・・自分のマインドのセルフ・マスタリーをする事で、意識の周波数を変えて、あらゆる存在とコミュニケーションが可能になる」

自分のマインドのセルフ・マスタリーをするとは、

“脳波をマスターする事、瞑想のテクニック、自分の周波数と視覚を変える方法という組み合わせの訓練をします。呼吸法、ビジュアリゼーションのテクニック、アルファ波やシータ波に脳波を持っていく方法で周波数を自分で変える方法で、1回出来ただけでは、まだ初歩です。100回出来て、更に進んで練習しマスターして行きます”

と言うことなので簡単にマスターできるものではなさそうです。(^_^;)

 

「閃き」が起きる時、多次元の存在が関与しているかも?

「あ!そうか!」と突然に閃く時のことを、「目覚めたマインドの状態」と呼んでいますが、ベータ、アルファ、シータ、デルタ波の脳波がバランス良く発せられている時に「あ!そうか!」という閃きの瞬間が訪れますが、それは表層意識と潜在意識が繋がった時で、多くの場合、次元間あるいは多次元の存在達が手伝って起きていると思われます。姿形は見えないけれど、彼らがちょっと貴方の脳波に刺激を与える事で、その「あ!そうか!」という瞬間に導かれているようですね。

 

「1人の人間のIQが120だったとすると、その人の潜在意識はその何百倍ものIQを持っています。ですから、自分の潜在意識にアクセス出来る事で、スーパー・ブレイン(超脳)へアクセス、スーパーな思考や情報を引き出す事が可能になります」

人類の平均的な「IQ」は100なので潜在意識のIQは数万にもなります。そのレベルでないとスーパー・ブレインへアクセスやスーパーな思考や情報は引き出せないようです。

 

「物が棚から飛んだとか、ドアや窓が急に開いたり、動いたという場合には、何かがそこに居るのは明らかですが、それが何かというのを特定するのは難しいです。それがエコーか?ポルターガイストか?次元間あるいは多次元の存在か?ETなのか?それ以外のものなのか?それは、それを検証するエキスパートが必要な器具を使って探索しないと特定出来ません」

これらはTVでよくやっていますね。このような現象は悪意を持つ多次元の存在による仕業であることは間違いないようですが、しかし、この次元の存在ではない彼等がなぜ3次元物質を動かすことができるのでしょうか?
(^_^)/

mirai-michiさんのブログより 

コスミック・ディスクロージャー「ディスクロージャーについて」S10 EP8