暮らしを彩る照明について
家づくりをするにあたり頭を悩ませるのが照明計画ですよね💡
施主支給予定のペンダントライトやウォールライトなどの光量は足りるのか、眩しくないのか、、、など具体的に想像するのが難しい…😥
また、照明の明るさや色味などは個人の好みが大きいような気がします。
そこで私の好みの光量、色味、雰囲気を考えてみることにしました。
まず、光量については眩しすぎないものが好みです。リビングでは寝転がることが多く、直接電気の明かりを見るのは眩しくて苦手。ただ、作業する場所の光量は確保したいため、キッチンにはダウンライトと手元を照らす照明をつけることにしました。作業テーブルなどにはテーブルライトで灯りを賄うことにしました。
色味については、落ち着きたい場所は電球色、作業する場所は温白色にしました。家作りを始める前から電球の色味にはこだわりがあり(なぞなこだわり)旅館やホテルで使われている電球の色味をチェックしたりアパートで不便に思うポイントをまとめたりしました。
とくに洗面所にはこだわり、窓から入る自然光+ウォールライト+温白色のダウンライトの3つの明かりを採用しました。洗面所は日中の手洗いやメイクだけでなく、夜間のドライヤーやスキンケアなど使う用途が多く時間帯もばらつきがあることからどの時間帯でも快適に過ごせるようにとさまざまなパターンに対応できるようにしました。
柔らかい光が好みなので水回りは温白色にしたのですが、昼白色でもよい気がしてきました(笑)
↓きっとお家作りをする人が一度は見たことがあるであろうサイト
最後に雰囲気は、自然光の中で灯る電球色の明かりというちょーピンポイントな好みがありまして、
↑こんなふうに、日中の電球色がオレンジっぽくぼんやりと照らされてるこの感じが大大大好き!
(日中電気をつけないと言っておきながら)
なので、我が家は水回り以外電球色で揃えました。
ダイニングのペンダントライトはエムズさんの打ち合わせルームで採用されている中村好文さんのPERA!
ぼんやりと柔らかい光がまさに理想的で💡初めてみた時「これだ!」とときめきました😳
↓Instagramからお借りしました。
新社屋の板張りやアイボリーの屋根を見るたびに「かわいいなあ」と毎回思ってしまうほど外装、内装共に本当に好みなんですよね…!
私もこんなお家住みたい!笑
話がどっかいってしまいましたが、最終的に私の好みはぼんやりとした柔らかい明かりが好みという結論になりました!
電気工事はだいぶ先ですが、理想通りになるかドキドキです…!






