気密測定を行っていただきました!
以前ブログにも記載しましたが住まいづくりで求める一つのなかに高気密、高断熱と書いておりますが
その重要項目、高気密の確認となりますのでドキドキ、ワクワクの日でした(^^)!
気密の違いは窓枠や換気扇などの繋ぎ目の処理によって差が出ると聞いたことがありますが🤔
小さな隙間の合算値で測定でしか知り得ないので必須項目ですよね^ ^
事前に今林さんと亀山さんが準備していてくれたためついた時には写真のようにいつでもできるようになっていました✨
取り扱い説明書があったので見てみると💡
この機器🖥は家の中と外の気圧をみていて、左のバズーカみたいな機器が家の中の空気を抜いて気圧を低くしているみたいです💨
気圧を手動で下げていくのですが空気が外に漏れると差異がでるためそれを測定するものみたいでした!!
計算式組み込まれていて測定値から計算して相当隙間面積を算出してくれるそうです🤔
パッと聞くとなんのこっちゃですが笑
この値と家の延べ面積からc値を計算できるというものでした(*゚▽゚*)
そんなかんなで説明書を見ているといよいよ測定がスタート!!
ヤンキースタイルで今林さんが測定を行ってます(*゚▽゚*)笑
数分たつと結果が!!
隙間相応面積 53
c値 0.381
素晴らしい値をだしていただけました!
その結果に大工の堀さんは一安心し思わずニッコリ
キッチリ仕事だからこそできるものなので本当に感謝してます✨
そんな中亀山さんが気になる所があったようで🤭
勝手口が上下分割に通気できるドアなのですがそこから空気が漏れているかもしれないと(°▽°)
手を当てると確かに抜けているきが、、
しかし、心配ご無用で調整は後々やる予定で、調整すれば密着し空気が漏れることはないとのことでした( ´∀`)!
仮にテープでそのすきまを埋めて再測定!
隙間相応面積 46
c値 0.33
さらによくなりました!
結果をみて早く住みたいという気持ちがより込みあげてきましたね
ここからは余談です💡
最近私たち家族の悩みが花粉症🤧なのですが特に朝が不調をきたします、、
おそらく気密のかけらもないアパートなので花粉がはいりこんできてそれを吸っているのですが😵
そこで思いだしたのが松原社長のブログ
この内容に通づるなと思ったのが
花粉によるアレルギー反応にも違いがでてくること💡
断熱がわるいと、、、
家の気温が安定しない→体調管理が難しい→アレルギーが敏感になる
気密がわるいと、、、
花粉や埃を室内に取りこむ→アレルギーが敏感になる👾
こじつけっぽいですが高気密高断熱は色んな健康面にプラスに働くと思います☺️
安心して生涯暮らせる住まいに近づいていき嬉しい今日この頃でした😄
読んでいただきありがとうございます!!