こんにちはaoaoです😃
前回アップした「住まいに求めること」
で現在のアパートの状況から住まい造りで
重点におきたいことを記載しました
その続きで今回は住まいに求めるものを達成するためのキーワードとそれについて書いて行きます💡
ずばり、キーワードは
高気密高断熱 \(^_^)/
最近おおくのHMや工務店さんでも聞くワードですよね🤔
広告やその会社HPをみると宣伝文句の中に入っているところが多い
なんだ!どこも高気密高断熱なんだ!
安心だ(*^o^*)
と思って詳しく調べてみると
高気密高断熱には基準がない! という結論にいってしまいました!(◎_◎;)
しかも高気密高断熱の指標ともなる
Q値・・・熱損失係数
UA値・・・外皮平均熱損失係数貫流率
はあくまで設計上の計算による数値
C値・・・相当すき間面積
なんてことがわかりました🤔
ここで疑問が、、、
高気密高断熱ってうたってる所ってなにを基準(数値)としてるんだろう?
いろいろ調べましたがその答えはなさそうです、、、
高気密高断熱の参考にできる指標値として
次世代省エネルギー基準
もしくはZEHの基準値(UA値)
上記の2つの指標が今のところ国が提示している高気密高断熱の目安かなーと個人的に思います!!
そのなかで
c値は測定によりどのレベルの気密性なのか唯一わかるとこなので押さえるべきポイントではないでしょうか
私たちが住まい造りをエムズさんにお願いしようと決めた、決め手のひとつとして全棟のc値測定があります(°∀°)b
そして、ラインナップにも載っていますがc値が0.3から0.7と社内基準を設けていることです(^^)!!
全棟測定しているのと基準値を掲示してあるところはなかなかないので魅力に感じるのではないでしょうか(ノ´▽`)ノ
その他にもたくさんありますがおいおい書ければとおもいます••••笑
そんなわけで雑ですがまとめますと
高気密高断熱にしたいと思うのであればc値の測定により判断することだと思います
閲覧いただきありがとうございました!