こんにちは、Kです。
とうにエムズ事務所での設計打合わせの時期は終わり、我が家の建築は順調に進んでいるようです。工程表を見てみるとなんとあと2か月ほどで大方完成となる予定となっています。もうこの時点においてはもはや家本体のことをあれやこれやと考えることはほぼ無くなりました。やることはもうすべてやり終えた、という気分ですね。
となると、妻と私の関心はもっぱら「庭」に向かい始めました。
「6mX8m」の庭スペースをどうデザインするか? 家の設計段階から既にタイルテラス設置と、家庭菜園スペースを設けることは決めていましたが、さてさてその残りスペースをどうするか。
そこに砕石を敷き詰めて樹木を2・3本植えて完成というのもありかとは思いましたが、「植栽と土」スペース、「砕石敷き」スペース、に加えて「インターロッキング敷き」スペースを作ることにしました。それぞれが1/3程度になるように考えています。
「高い透水性」「防草対策効果」「庭のデザインづくり」の3点がインターロッキング敷きのメリットかと思います。
では。