こんにちは、Kです。
新居に住み始めて早2か月以上経ちました。
この頃になると、「ここはああすれば良かった・・・」がいくつか出てくるものではないでしょうか? 誰もが設計段階でもがき苦しみ数々の沼に足を取られながら、心血を注ぎ完璧な我が家を目指すわけでしょうが、やはりそれにも限度があるものでしょうね。
年末年始は娘夫婦が1歳半になる孫娘を連れてこの自慢の終の棲家に来てくれました。 住宅性能・間取り・内装のしつらえ等々において大いに気に入ってくれたようです。 しかし、ただ一つ不評だったのはリビングに隣接する5帖ほどの和室の障子でした。 ↓
孫娘を寝かせる時に、障子を閉めてプライベート空間をつくるわけですが、いかんせん障子では隣接するリビングからの照明やらテレビの音がほぼほぼ筒抜け状態になります。そのため、孫がしっかりと寝付くまでは、リビングにいる我々はずいぶんと気を遣うことになりました。
和室をプライベート空間として使用する機会あるのであれば、できれば「木製引き戸」あるいは少なくとも「ふすま」とすべきだったというのが妻と私の現在の思いです。
では。