こんばんはSKです。
前回のブログに記載した補修の件は投稿したら担当さんからすぐに連絡きました。さすがです。
補修の件は全然急ぎではなかったのですがやっぱレスポンスあると嬉しいですよね。いつもありがとうございます。
さて本日はSK家の換気設備についてです。
SK家はダクト式第三種換気のルフロを採用しています。
ルフロには換気量を調整するつまみがあるのですが担当さんが通常はメモリが2くらいでOKとおっしゃっていたので
その通り使っていましたが、ふときちんと換気できてるのか気になったので二酸化炭素濃度計で測ってみました。
↓ルフロの換気量調整のつまみ。
ランプがまぶしくてうざいので厚紙の切れ端セロハンテープではりました(笑)
■計測した結果
・全然人がいない場所だと400ppm台
・一日同じ場所にいましたが700ppm超えることはなくきちんと換気できているようでした。
・スキップフロア(下側)や寝室のWICなど他に空気がよどみそうな場所でも試してみましたが問題ありませんでした。(400ppm台)
■ppmの目安は以下のような感じらしいです
〜360ppm・・大気中の通常の濃度。新鮮な空気。
〜1,000ppm・・屋内の通常の濃度。少し不快な人がいる程度。
〜3,000ppm・・呼吸数の増加、眠気の増加や集中力の低下が見られる。
~4,000ppm・・頭痛やめまい、倦怠感を感じる人が出てくる。
~6,000ppm・・頭痛やめまい、倦怠感を感じる。過呼吸になる人が出てくる。
~8,000ppm・・意識レベルが低下する。ふるえやけいれんが発生する。
■おまけ
画像は玄関側に植えたハイノキに新芽が出てたので取った一枚です。
褐色になってる部分が新芽です。
SK家の植栽系は自力でやってます。(経費削減のため。あと自分でやりたかった)
植栽のお話はまたそのうち。