戦国IXAは、運営の守銭奴振りに新ためて嫌気が差したので、冬眠に入りました。
現在、プレイしているのは、World of tanksという戦車戦ゲーム、母なるロシアのベラルーシ製という結構珍しいが、出来は良い、っていうか素晴らしい ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
戦車といえば、ドイツ装甲師団を再興するのだ～ナチスドイツの科学力は世界一ィィィィィ～～～（by JoJo）ということで、ドイツツリーで進行させるも、実際のところ、WWII時の戦車先進国は当時のソ連で、ドイツ戦車はT-34ショックまで、あまりパっとしない.......
いや、むしろ相当厳しい状態なので、暫くは忍耐の時期が続く。
但し、ガンオンのような課金ゲーと異なり、基本的に無課金でも好きな戦車に乗れるので、ストレスは感じない。時間に余裕がなく、小金がある人は、経験値とクレジット（どちらも新規んじょ戦車購入および装備アップのために必要）を課金することでブーストは可能になっている。
実は、無類のドイツ好きではあるが、ソ連製戦車（特にT-34）のシルエットと先進性には大いに惹かれるものがあり、ドイツツリーとソ連ツリーの2アカで進行中。
GW中、休日出勤などがあったが、何とかT-34とKV-1の開発に成功した。
その勇姿がこちら。
まずはT-34、傾斜装甲からなる形と、アルミ製ディーゼルエンジン開発に成功したことにより、砲塔を前方に置いた独特の形式美を見せている流麗な戦車。
こちらは、ソ連が誇る重戦車KV-1
独ソ戦開戦時、ドイツの主力3号/4号の37mm/57mmではまったく歯が立たない凶悪なまでの重装甲に特徴がある。
同じソ連製の戦車にも関わらず、こちらはあまり被弾経始は考慮されていない。
実際のゲームでも、その重装甲ぶりは再現されており、クラスが低い戦車の戦車砲は、カンカンと良く弾く。聞いていて結構嫌な音で、戦車兵も相当嫌だった.......いや？この音を聞けない戦車兵は戦死しているので、むしろ心地良い音なのかも？？(･∀･)
まともに撃ち込まれたが、跳ね返した時などは、こういった感じになる。
まぁ、ガンオンのような課金ゲーと異なり、課金すれば無双できるようなものではなく、プレイヤースキルを付けるのがまず第一となるため、場数を踏むことが重要。
当然、課金戦車も用意されているが、日本の課金ゲーと異なり、同一ランクのツリー戦車の方が、性能上は上だったりする。
戦車の迷彩も、日本の課金ゲーと異なり、ゲーム内通貨で可能。
洋ゲーをやってみて感じるのは、やはり日本の課金ゲーの異常さであり、金銭の対価として、確率が影響するような商品（例：ガチャ）はおかしいということだ。
100円でくじを引いて、当たればとてつもない強力アイテムやカードが入手できるが、殆どがゴミにしかならず、そもそもその確率すら公表されていないなど、こういったシステムのゲームには手を出さない方が、精神衛生上にも良い。（敢えて無課金という道もあるが、この手のシステムの場合、無課金者は課金者の養分でしかない。）
