こんにちは
八重樫家五男の美咲だよ
今日は我が家に友達が遊びに来るんだ
??「「上がるぞー」」
お、来た。
優「おぅ、来たぜ」
魅「やっほぉ」
この2人は家が近所で家族ぐるみで仲がいい
俺と同じ学校の先輩だけどね
ヤンキーっぽいのが素外山優欒
音ゲーが好きでよくゲーセンに行く
クレーンゲームとかで取れた景品とか結構くれる
のへーんとしてるのが那須田魅月
大食いである。この人の腹はどうなってるのか・・・。
その割に細い。
優「ほい、差し入れ」
袋いっぱいのお菓子やらぬいぐるみやらを手渡す。
おぉぉぉぉぉぉ俺の好きなキャラクターのぬいぐるみがあるじゃないか!!!!
美「ありがとうね」
魅「はいお菓子ー」
美「おぉうこんなにたくさん・・・」
しばらく八重樫家はお菓子に困らないなこりゃ・・・。
優「行くぞ」
美「どこにー?」
優「決まってんだろ、ゲーセンだ」
魅「ほらほら行くよ」
しばらくチャリを漕いで着いたのは近所のゲームセンター。
入ってすぐ優欒は音ゲーコーナーに直行。
jub●atを始める。
美「早っ」
指どんな動きしてんの・・・。
そう思いつつ俺も隣のリ●●クを始める。
魅「ガンバぁ」
そういう魅月はポッ●ンを始める。
それぞれ音ゲーを楽しんだ後、優欒はクレーンゲームをし始めた。
狙っているのはうさぎのぬいぐるみ。
優欒は最初のプレイでは落とせなかったが、ずらすことはできた。
優「クソ」
2回目も失敗したようだ。
3回目、クレーンが上手い所に入り穴に景品を落とすことができた。
美「おぉぉぉぉぉぉぉぉお」
魅「すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
優「ドヤァ」
優欒は他の景品を狙っては次々と落としいつの間にか袋はいっぱいになっていた。
さすがだな優欒・・・。
優「これやるよ」
手渡されたのはうさぎのぬいぐるみ
美「おぉぉぉぉぉありがとぉぉぉぉぉぉ」
優「魅月にはこれな」
何かと思って見てみれば、うまい棒60本分であった。
魅「いいの?ありがとー!!」
モシャモシャ食ってる・・・。
優「よっしゃ、帰るか。今日はありがとうな!」
魅「また遊ぼうねー」
美「ばいばーい」
とても楽しい一日であった。
このぬいぐるみは他の優欒に貰ったぬいぐるみ達と一緒に飾ろう。