今日Facebookのグループに投稿した内容を、自分の中でメモとして整理したいのでこっちにも書いておこうと思います。

僕は将来、CCRCのようなコミュニティを創りたいと思ってます。

要介護状態の人を、家族や職員らみんなが疲弊しながらみるのではなく、お年寄り自身が最期まで自分らしく健康に、幸せな老後を送るために「健康寿命を延ばす」ということがこれから本当に必要になってくると思います。

健康寿命が延びれば、人付き合いや趣味を長く楽しめるだけでなく、働くこともできますし、働ける人口が増えれば国家的にも財源が増えるし、健康でいられるなら医療費も介護費も削減できる。

だから、

①介護予防
②介護が必要な状態になっても、そこで暮らし続けられる
③「お年寄りの為」ではなく「その地域に暮らす人の為」

これを3本柱にした、集合住宅を含むコミュニティを創りたい。

医療機関、美容施設、飲食店、教育機関(そこで必要な人材育成・セミナー等含む)、趣味機関、清掃、クリーニング等、生活する上で必要な様々な業種とコラボして、地域の子供たちや住民も自然と集まれるような場所を創りたいんです。

そのコミュニティの中で、お年寄りたちにも能力に応じて(過去の経験なども活かしつつ)働いて頂き、且つ地域の雇用も創れるような。

お医者さんもいるだろうし、先生をしていた人もいるだろうし、飲食店でおいしいご飯を作れる人もたくさんいるだろうし、物づくりをしていた人もいるだろうし。

昔の商店街のような、子供がお年寄りと自然に話せたり何か教えてもらえたりするような、そこから子供たちの教育(勉強のできるできないでなく)や夢も与えられる場所。

その中でお互い支え合って、お年寄りも若い人も障害がある人も健康な人も、僕らのようなマイノリティの人間も、それぞれの個性を受け入れて、発信できて、自然に生きられる場所。

ここはお年寄りの場所、ここは子供の場所、ここは育児をしてるお母さんの場所、ここは障害のある人の場所…等と分け隔てるのではなく、もちろんプライバシーを護りながらですがそれぞれをきちんとみて関われる社会が必要だと思うんです。

「自分を受け入れてほしければ、まずは自分が相手(の考え)を受け入れること」

それが僕の信条ですから。


そんなところで健康に、大好きな人たちに囲まれて長生きできたら、幸せな人生だったと思えるかなぁって。


今の介護業界だけみてたら、今まで子育てや仕事、人生かけて頑張ってきたのに、歳をとったり障害を負ったりして思うように生活できなくなって、人の世話になり遠慮したり投げやりになったりして、ただ寿命だけが延びていくような老後って、ほんとに幸せな人生なのかなって思うんですよね。

だから「早く死にたい」ってこぼすお年寄りもいるし、職員も「こうなる前に死にたい」って思ったりしてしまう。
ケガや病気で一時的に病院で過ごすのは仕方ないとしても。


「もっと生きたい。楽しみたい。」「こんな人生を自分も送りたい。」


そう思えるような仕組みに、日本もいい加減変えていかないといけないと思うんですよねぇ。
既に日本版CCRCは全国に普及しつつありますが、まだまだ認知度は低いと思いますし、概要だけみてるとまだ「お年寄りの為の」って感じがするんですよね。


日本全国を変えるのは僕1人の力では不可能だとしても、小さなコミュニティからなら、同じ志の人が集まれば可能だと思います。

今は僕もまだまだ経験も能力も足りませんが、夢は夢のままで終わらせたくないし、いつか叶えるその時の為に、もっともっといろんなことを学んで力をつけたいと思います。

介護業界に限らず、各方面で同じような志の方がいたら、ぜひ一緒に創り上げていきましょうよ!