個人的な日記雑感です。
今年の一月は災害や事故で多くの方々が被害にあわれた月でした。
その一方、私の母親が世を去り、
妹の夫である義弟のご両親も相次いで逝去され、
母の妹である叔母は急病で搬送されて入院、
私の職場の上司が交通事故にあって重体となるなど、
自分の周りでも不幸が相次ぎました。
一番大変だったのは一か月の間に親三人を失った妹夫婦でしょう。
あちらの母上の葬儀を終えて、早々に仕事復帰した妹が大丈夫かなぁと思いつつ
家の片付けをしていると・・・当のご本人がやってきました。
「お疲れ様。大変だったな。」
「まあ、なんとかね。それよりお兄ちゃん、何を暗い顔しているの?」
「いや~世の無常を感じて、仕事以外は人に会わず引き籠ろうかと。」
「何を甘い事言っているの!そんな理由で引き籠ろうなんて
本当に心を病んだり傷ついたりして引き籠っている人に失礼だよ!」
「はあ。」
「いいかい?つらくても現実は現実として受け止め、自分がやるべき事をやり、
気持ちを切り替えていくんだよ。わかった?」
なんだか妹、厳しいです。
「嫌な事や、面倒くさい事は私がやってあげるから」
ん?今度は妹、甘いです。
「とりあえず縁起担ぎに恵方巻ね。はい」
「牛カルビロール?え~税込みで500円超えじゃん!」
「これでもハーフサイズだし、海鮮より安いんだけどね。」
「わかったけど、パッケージ開けられないから開けて」
「もう、相変わらずお殿様だな~。はい、どうぞ。
じゃ、それを持って立ち上がって右を向いて・・・
もう少し・・・その位置で無言のまま一気に食べる!」
あら、結構美味しいじゃない?
でも一気食いじゃなくて、ゆっくり味わいたいなぁ。
「食べ終わったね?じゃ、とにかく頑張るんだよ。
お母さんの法事まで頑張ったら、ご褒美に
好きな店にオムライスを食べに連れてってあげるからね。」
厳しかったり、甘かったり、母親のような妹でした。