→前回の続き
④退職について。
結婚を機に、他県に引っ越して1年通勤しましたが、やっぱり通勤時間がしんどくなりました
通勤時間は、朝でドアドア1時間半。
これぐらいなら世の中のサラリーマンは通ってる範囲内だと思うけど、学生時代から遠くてもドアドア30分ぐらいの範囲でしか生きたことない自分には、遠く感じた
行き帰り、座れるタイミングもあるけど
ずっと座れるわけでもないし
コロナの影響もあって、在宅勤務が許可されてたから、週2-3で在宅をしてたときもあったけど、
繁忙期は出勤しないと仕事にならないことも多く、体力のない私にはきつかった
繁忙期2ヶ月半ぐらいの間は23-24時ぐらいに帰るときも多く、家のことも何もできないストレス。
家事代行サービスを頼もうかと夫婦で相談したけど、田舎だから(?)予約してから2-3日で来てもらえる感じではなく、
良さげなサービス会社2件とも予約から2週間以上先(人気なとかだったのかも)とかで、来て欲しい日は大体埋まってて、タイミング合わないし、結局利用せず、、、。
仕事は嫌いじゃないし、定時で帰れる閑散期は通勤時間が遠くてもなんとかなってたけど、
繁忙期の大変さが身体にきて、体のだるさが持病再発の引き金になるんじゃないかなーとも思った
そして、
他県に引越したし、もう少し近い職場で働こう
と決意
(+失業手当もらってる間はゆっくり考えよう。笑)
そして、新卒から8年ぐらい?勤めた会社を退職しました。
会社の人は良い人ばかりで心苦しかったけど、
ライフステージも変わってしまったし
今の自分の心と身体を大切にしようと思いました
そして、⑤妊娠にも関係あるけど、
妊娠したので、正社員として転職することができなくなり、且つ妊婦だし、普通のアルバイトも難しい状況になってしまっていたところ
辞めた会社から、繁忙期だけアルバイトしないかのお誘い。
持病や妊婦のことも考慮してくれて
在宅アルバイトとして、安定期の2ヶ月間
週2-3で雇ってもらいました
在宅だったし、限られた時間の中で限られた仕事をする感じは、体力的にも精神的にも疲れず、とてもよかった。
もちろん、正社員とは違う賃金だけど、
お小遣いとしてはありがたかった
と、こんな感じで、
退職をし、妊娠を経て
退職した会社で在宅アルバイト
という生活をしてました。
現在、妊婦生活9ヶ月目なので、
その話はpart3で。