久しぶりにブログを書きます
何で更新してなかったかというと、
更新するほど病状も悪化してなく、
特に書くことがないなーと思ってたから笑
けど、個人的なライフイベントとしては色んなことがあり、病気についてもこの半年ぐらいに関しては思うこともあったので、久しぶりに書いておこうかと思います
この2年の個人的なイベント
①結婚
②他県に引越し(指定難病手当の話)
③転院
④退職
⑤妊娠
今日は①②③について。
結婚しました
お相手にはお付き合いする前に
持病があること、
その持病の病名や内容、
どういう状況なのか、など
報告した上でお付き合いを始め
結婚に至りました
私の周りの友達は「持病があってもなくても関係ないよー」と言うけれど、持病がある自分からすると持病があってもそれを受け入れてくれた旦那様には感謝しかありません。。。
そして、他県に引越したことで
都民だった時の指定難病の手当が変わりました!
これが1番衝撃、且つショック
というのも、都民のときは区から難病の医療費に上限があってそれ以上お金はかからないっていう制度+月数万の助成金?も貰えてた
つまり、数万の医療費がかかっても
助成金で賄えてた
(医療費がかからない月はむしろプラス)
それが当たり前だったからそういうもんだと思ってたけど、引っ越し先は医療費上限の制度はあるものの、助成金がない。
つまり、毎回医療費上限までは手出しの医療費が積み重なる。。。
月数万の上限にしてくれてるとはいえ、年間で考えるとこれが意外に大きい。。。
都って手厚いんだなー、お金あるんだなーと感じた一件。
(そしてこれは⑤妊娠でも感じることとなる)
引っ越をして、前の病院には通えなくなり
大学病院を変えました
前の大学病院は、たまたま初診が1番偉い教授で、そのままその先生にずっと診てもらっていてラッキーだったけど、転院するときの病院は初診の曜日によって、担当が誰になるかわかんないってことでした。
それは嫌だなーと思い転院先の病院に勤めてる知人にどの先生が良いか聞いてもらい、その先生宛に紹介状を書いてもらいました。笑
(そういうことして良いのか悪いのかわかんないけど)
転院先の病院(今通ってる病院)の主治医は、転院前の主治医と知り合いでもなく、なぜ自分が指名されてたのか不思議だったそう笑
もちろん、知人がお薦めしてくれたと説明しました。笑
教授とかではなかったけど、この主治医の先生で大当たり
多分、年齢は40代前半かなーという予想で、話も親身になって聞いてくれるし、融通を利かせてくれたり、プライベートの話も聞いてくれる優しさ笑
男のお医者さんは目を見てくれない人が多いし、苦手だけど、この先生は好きになれた
そんなこんなで
持病にまつわる結婚、引越し、転院の話でした。
→この2年の話、part2へ続く