自分の気持ちは大事

自分の気持ちは大事

カウンセリングを1年間受けながら、自分を見つめ直し『今より幸せに、自分らしく生きる』に向かっていく成長ブログです。カウンセリングでの学びを、日常生活に活かしていきます。

 

同期は一生もん!!

 

 

 8人の同期ができました。右も左もわからず、泣いたり、笑ったりしながら横浜の病院に勤めました。4年経って、もう少し産婦人科の事勉強したいと思い、周産期センターの病院へ転職を決意ビックリマーク

 

 

 

大殺界だったのか?転職時期早まった?滝汗滝汗滝汗

 

ここがまた、とんでもない軍隊病院で…とにかく先輩が怖いビックリマーク腹の中、何を考えていらっしゃいますか?といつも申し送りは、先輩が納得するような言葉を並べて伝える、それが仕事の目標になっていました。何しにここに来たんだっけ?こんな「気を遣う」ことを学びに来たんじゃないのにな~とそれでも、どうにか1年過ぎたある日…

 

 お産が終わり、その後のケアに入っていました、その日もこの産婦さんの経過をどう「先輩が納得するように送れるか?どういう状態まで産婦さんをもっていければOKか?」を必死に考えて、産婦さんに接していましたら‥‥。伝わってしまいました。産婦さんに…「あなた、私を見てないですよね、担当下さいむかっむかっむかっ」って言われました。

 

 私それなにり、誠実な助産師だった、患者さんからもそれなりに評判良くて…だから誰に向かっていってんの?と立ち尽くしました。

 やりたかった仕事、なりたかった自分なのに、今の私最低!!!!!!!!

勤務中なのに、涙がボロボロあせるあせる恥ずかしい、こんなに泣きじゃくって…と何とか帰宅しました。それでも、次の勤務にはいかなきゃと思うけど、足が動かない、「病棟で泣きじゃくったから、みんなにどう思われるかな?」そればっかりで、何でこんな結末になったのか、考えることができませんでした。

結局、フェードアウト…退職DASH!DASH!DASH!DASH!

 

 

たまには、人に舵をとってもらう  ゆだねてみる

 

 

しばらく、何もしなくても(当時付き合っていた彼氏)結婚してしまおうかな、適当にお弁当屋さんでも勤めようかな…。

ボーっとしている時、前医の先輩が「私が師長しているから、うちにおいでよ」って声をかけてくれました。何か変わるのかな?と思いながら、再就職…。「ちゃんとできなかった自分」を隠すように、負い目を感じながら最初は勤務してました。

 

 

でも、何かが違う。人に「寄り添う」ってこんなに自分も心地よいんだな~と初めて患者さんにケアをされたようでした。毎日が楽しくて、私生活でも結婚し、妊娠、第1子を出産、続いて第2子も出産でき、私の人生これからや!!!!とhappyラブラブ一色でした。

こんな感じラブラブでも、うちん子はもっと可愛いラブラブラブラブ



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