NZ戦終わりましたね。
試合の感想は人それぞれあると思います。
だから私なりの感想をツラツラと書いてみたいと思います。
スコアだけでいったら、4-2と悪くない数字です。
得点パターンもしっかり起点があったり、
セットプレーで決めたり、
良かったと思います。
けど内容は正直悪かった。
というより、何も進歩していないと、
私は思いました。
ザッケローニ監督もインタビューで言ってたけど、
前半はいい形が多くてNZはなすすべなしって感じでしたよね。
けど後半になってからの展開がグダグダでしたね。
間延びしちゃってるし、足止まっちゃってるし。
DFラインの上げ下げも中途半端だし。
相手に簡単にサイドえぐられてチャンスも向こうの方が多かったです。
けど相手はミスも多くて日本がいい位置でボールを奪い取る場面も数多くありました。
それが全く活かし切れてないというか、
自分たちで潰しちゃってるような感じがしました。
バイタルまでもっていったのに後ろに下げちゃうとか。(笑)
相変わらずの日本って感じでした。
今日の試合を見て私が一番強く感じたことは、
今の代表にとってもっとも必要なのは、
香川でも本田でも遠藤でもなく、
岡崎です。
前線で彼以上に動いてる人はいません、間違いなく。
クレバーに動いてるおかげで他の選手にスペースが生まれ、そこではじめて展開できてる。
これが前半。
岡崎が下がってからの後半はスペースもなくて、
ボール持った選手が立ち往生して下げちゃうの繰り返し。
だから代表には、ピッチには、
岡崎が必要なんです。
ふぅ。
疲れてきた。(笑)
話変えよう。
大迫はせっかくのチャンス活かせなかったですね。
なんというか、消えてた。(笑)
今日の試合じゃ柿谷でもたいして変わらないでしょ。
ワンタッチコントロールはうまいけど、
あれは前線にスペースがあって、
ピンポイントにくるからできることであって、
大迫はどんなボールでもワンタッチでシュート態勢にもっていけるからね。
まぁ多分だけど本田が柿谷を好んでいるのでしょう。(笑)
あとはもうザッケローニ監督が誰を選ぶかに託されましたね。
キプロス戦はちょっと???な感じですが。(笑)
5月が楽しみです!!
