少々心残りだけど、一昨日で今シーズンの鮎釣りは終了した。なので、その翌日からは心を入れ替えて真面目に働くことにした。
環境整備
まあそんな訳で、昨日は朝から立谷川の環境整備。
イノシシの仕業
久方ぶりに足を運んでみると、驚くなかれイノシシの痕跡があちこちに・・・どうやら人の留守中にやりたい放題を繰り返していたようである。
修復作業
そこでさっそく、重機を使って修復作業に取り掛かった。
ドバミミズが生息地
ちなみにこの辺りの土の中には、イノシシの大好物であるドバミミズが生息しているので、せっかくきれいに整備してもまた荒らせる。そうすると、またはじめからやり直さなければならない。巷では、こういうのを”いたちごっこ”という。
Ｒ348号線
その後、夕方からハンターカブで季節外れの山菜（ミズ）採りに出掛けた。向かった先は『椿峠』、まずはＲ348号線を西へ向かって・・・。
小白府
その途中、境小滝トンネル手前を右折し小白府方面へ。
椿林道入り口 沼田地区
数キロほど進むと、右側に椿林道の入り口が現れる。
ミズ
目的地の辿り着くと、すぐにお目当ての山菜『ミズ』を発見。今回は、そのミズの葉っぱの根もとにある茶色いコブが目的。ところが、そのコブがあまりにも小さすぎたので残念ながら収穫は断念。
逆倉林道
椿林道を引き返したあと、今度は逆倉林道を経由して柏倉方面へ。
秋空
その途中、空を見上げりゃ秋の空。まさに「天高く馬肥ゆる秋」である。
草行露宿
先に進むにつれ道幅はだんだんと狭くなり、たとえバイクでも通行が困難なほど。こういうことを「草行露宿」という。
林道 逆倉丸森線 終点
悪路を乗り越え、やっとの思いで終点に辿り着いた。
秋の風景
そして、その先には田園地帯が広がっていた。
走行距離 37.1km
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