あっという間すぎる三ヶ月でした。


ついこの間、突然の脱退会見って思ったら

心の準備が出来る間も無くもう7人最後のTVも終わり、

ここまで来るのにあっという間すぎた。


本当にあっという間すぎて4/15の記憶がすぐに蘇る。




4/15から一週間はただただ泣いた。





その後は三ヶ月あるなら少しは7/15にむけて、


最後の7人のTV出演に向けて、


心の準備が出来ると思った。



でも実際に〝最後の7人〟でのTV出演の日が来てみると


心の準備なんてこれっぽっちもできてなくて、



今までは

なんで辞めちゃうの。って毎日泣きじゃくりながらも

TVに映ってる7人に救われてた。


でももう明日からはそれがなくて、


最後のTV7人での出演では


関ジャニ∞が無理に笑って寂しさ隠して、

涙堪えたり、泣いたり。

その笑顔がまた切なくて、寂しくて、

でも泣いてくれたのがせめてもの救いだった。


でもどっくんの涙が垂れた瞬間その気持ちは

『あ、もうだめなんだ。過去にしかならないんだ』って

なんとも言えない喪失感に襲われると共に

やるせない気持ちに変わって、



もっと『関ジャニ∞が大好き!』って叫べばよかった。


『辞めないで夢を追いかけ続けてよ!』って言いたかった。


『もっと声が枯れるくらい関ジャニ∞は7人じゃなきゃ!』

って伝えてれば良かったとも思った。


でもそうすると渋谷すばるという一人の男の人生が

こんな冴えないヲタクのせいで夢を追いかけることなく

終わってしまうのも違う気がするから、

本当は最後に

『貴方の歌と言葉に救われて今生きる事ができてます。

ありがとう。幸せになってください。』って

感謝の気持ちを手紙を書いて送ろうとしたけど、


でもやっぱりそんなに大人な事は言えないし、

辞めないで。考え直して。って気持ちに負けて

前向きな言葉も言えず、応援も出来なくて

貴方の未来を願う事も、

関ジャニ∞の未来に貴方が居ない事も考えられなくて

素直に『頑張って!』って応援が出来ない自分も嫌だし

周りは少しずつ前を向いているのに

自分だけ取り残されていて、

『このままライブに行ったらどうなるんだろう。』

って怖くて仕方がなくて、

周りにいる同じ気持ちの数少ないエイターさんも

少しずつは前を向いていて、

取り残されていてる感しかなくて怖いです。



こんな気持ちになるなら好きにならなければよかった。

出逢わなければよかった。

って思うけどやっぱり大好きなのは間違いなくて、


彼らを見ていると嫌な事も忘れられて

楽しく幸せな気持ちになって


今までは現実逃避する為に見ていたけど、



これからは関ジャニ∞の6人が当たり前になっていく未来が

少なからず近くにはあるということがただただ怖い。




怖いなんて言葉で表せないくらいの怖さがある。




正直、6人になる事なんて考えられないけれど


でもやっぱり沢山彼がエイターって叫んでくれた事も

ファンサで忘れられない思い出をくれた事も

関ジャニ∞が7人で日本初を沢山した事も

沢山の幸せと、思い出、

そして関ジャニ∞を好きになってよかった!って

心の底から思えるような自慢がいっぱいです。

渋谷すばるくんありがとう。






『これからの人生別々にはなるけど頑張ってね!』


なんて言えるほどまだ強くないけれど、


いつか笑顔で渋谷すばる頑張れ!って言える日がきたら


その時はちゃんと言うから言わせてください。

重いわがままなヲタクでごめんね。





Twitterじゃ文字数足りなくて

取り急ぎ作ったアメブロで泣きながら書いているので

こんな語彙力の欠片もない文書ですが

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。


これが私の気持ちです。









怖い。