ローマ法王がNYCに来てるので
朝の通勤が心配だったけど、
7時10分頃には職場の駐車場に着く
事ができました。

今日はなんだか、晴れない気分の日
でした。大した事ではないのだけどね。
産後の健康保険再開での
永遠に終わらないような電話がけ。
アメリカだと職場で健康保険に加入します。
職場BENEFITのために
転職できないという人もいるくらい。

うちは共働き。
旦那さんの会社は小さい会社で
社長がケチなお金持ちさんなので、
雇用者の配偶者に健康保険があると
知ると、「奥さんの保険に
お世話になってね」と言わんばかりに
その雇用者の保険を切り、一応
少しお給料を値上げしますみたいな
事をする。よって家は私の職場の
健康保険に家族全員お世話になってます。

私は産休を2週間伸ばしたため
(3ヶ月以内にもどれば、何とか
この面倒な状態は逃れられたのかもだけど)
健康保険が止められてました。
上司に言われたとおり、あるオフィスに
電話をすると「あー、それはこっちのオフィスに
電話してー」って言われて、
それをかれこれ4箇所たらいまわし。

この電話の作業を仕事の合間にやると言う
相当ストレスの溜まる作業でした。
最後は一番最初に電話にたオフィスの
少し上の人が結構フレンドリーで
日本語も少しできたりして、面倒みて
くれたのでなんとか来週中には
再開できそうです。
そう、なんだよやっぱり最初のオフィスで
片付けられるんじゃないか!ぷんぷん。
アメリカはこういうのが、きちんとしてなくて
疲れる。
誰も好きじゃないと思うけど、
第一言語でのやり取りでは無く
英語での対応でたらいまわしなのが
余計疲れるよね。

旦那からは「保険の事、確認したの?
歯医者に保険使えないっていわれたよ」
ってテキストが来たりして、ちっ!
「今たらいまわしにされてたんだよ。
今後はあんたが電話すれば」って
電話番号を送ってやった。

こういうことまで、私が担当なのかと
思うと本当に嫌だ。、帰宅後
「はいはい保険が再開になってないのは
私のせいですよ。でも、あなたの
会社が保険だしてれば産休であなたは
抜けてないんだし、問題なかったのにねー」
私がお世話してあげれるんですけど
なにかーって言う勢いで
言い放ってあげた。

旦那さんはアメリカ人なので
男がぜったい家族を養わないと
恥みたいな考えはなくて、
夫婦ではたらけばいいって
感じ。それはかまわないけどね、
夜中の授乳も私で、搾乳も私で
ボトルを夜11時に洗うのも私で
ってなってると時々切れるよね。


あっ、いけない「やってあげてる」
じゃないんだ「やらせていただいてる」
だった。
前にどこかのお坊さんが’そう言ってた。
修行、修行。

でも保険の事は旦那自ら私が
あげた番号に電話するらしい。
すこし、前から、こういう面倒な
プロセスは彼に任せてます。
当人は第一言語ではなせるしね、
ストレスは無いでしょう。


帰宅後は玉子の大事件の
事の申し送りを受ける。

今日あるお店で、おしっこの
お漏らしをしてしまった玉子。
いつもデイケア出る時に
おしっこは?って聞くけど
大丈夫って言う。
今後は目の前で確認しないとね
こういうのは
成長過程でのとおり道なのかな?
親も強くならにとね。
寝顔+ぬいぐるみを離さない姿が
可愛かった。
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さあ、明日は洗濯からスタートだ。
寝るぞー