今朝、社長にメールを入れました。
「本日、体調不良の為、お休みをさせていただきたくご連絡しました。
もし社長のお時間を少しいただけるようでしたら、
詳細をお電話でお伝えすることは可能でしょうか。」と
メールを入れました。
さすがに、精神的に限界という事をメールで
伝えたくなかったし、素直に自分の声で、
正直に話をしたかった。
少ししてから社長から電話が来た。
詳細を話そうとした途端に、
本音を伝える不安と怖さ、そして
もう強がらなくてもいいんだ
という安心感とか、
色んな感情が自分の中でグルグルして、
涙が溢れ出てしまった。
話そうとしても
言葉が出てこなかった。
その時、社長が
「ゆっくりでいいよ」
と電話口で言ってくれた。
その言葉にもすごく救われたし、
この人だったら素直に話して大丈夫、
と思えました。
面接の時にも適応障害の事は
話していたから、多分勘付いていたとは思う。
全てを正直に話しました。
心の薬に頼らないとどうしても
つらいという事。
涙を堪えながら出勤していたという事。
前に短期離職をしてしまっているから
今回こそは長く続けたいと思って、
自分自身にすごくプレッシャーを
かけてしまっていた事。
だからこそ
頑張りすぎてしまっていた事。
心が限界を突破してしまっている事。
本当に情けないけど、全てを
正直に話しました。
でも社長は全部受け止めてくれました。
「まずは1週間休んで色々考えてみて。
一緒に受付事務してる○○さんも、私も、
色々協力できることはあるし、
私はおいもさんと一緒に
頑張れたらと思っているけれど、
私の言葉もプレッシャーに感じないで。
すごく無責任に聞こえるかもしれないけど
最終的に決めるのはおいもさん自身だから。」
と話してくれた。
私はどこに行ってもこんなにも
良い人たちに恵まれるのに
毎回、その人たちを傷つけてしまってる。
本当にそれが申し訳なくて
恥ずかしくて情けなくて。
出会ってしまってごめんなさい。
迷惑ばかりかけて本当にごめんなさい。
そんな気持ちでいっぱいです。
朝から泣き疲れたので横になります。
本当に迷惑かけてごめんなさい。
悔しいし、つらいし、苦しい。
でもそれは自分がいけない。
ずっと本当の自分を隠していたのは
自分自身だから。
もう隠さない。
弱い自分で良い。
こんな自分でもいいんだ。