きっかけは大学院に行くことだったけれど、一人のイギリス人男性と出逢い結婚することなり、こちらに生活の拠点を置くこととなりました(幸か不幸かは別として)
もう、イギリスにもだいぶ慣れ、日本に久しぶりに帰ると少しカルチャーショックを感じることもあります。
うれしいような悲しいような気持ちですね
。すぐに私はイギリスのパスポートを取れる資格をもらえるのだろうけど、別にもらえたところで私の中身がイギリス人になるわけじゃないし(日本のパスポートをあきらめなきゃいけないし、、、絶対しない
)どんなに長くイギリスに住んでイギリス人に近づいたとしても、私の中身が完全にイギリス人にはならないし。
しかーし、日本に帰ったら帰ったで、日本こんなんだっけ?あたし本当に日本人的な戸惑いに陥ることが多々あるんだな。
そもそも、イギリスとはとてつもなくやるせない国で、もうこのブログでは書ききれないほど、ふざけていることがたくさんあって、例えば、、、
サービスの悪さ、サービス業の信頼のなさ、食べ物のまずさ、人のモラルのなさ等々、とりあえず、一言で言い表すなら、発展途上国で生活している気分になるってところですかね

こんな中で生活してる私にとっては日本に帰れるということはつかの間の幸せ
で、帰るたびになんてすばらしい国に帰ってきたと思うのですが。。。やっぱり、西洋の国に住んで4年たつと、自分は日本人というアイデンティティーが、いっそう強くなったにもかかわらず、いざ日本に帰ってみると日本が合わない部分が明らかに感じてしまうんですね。
それだけ今ある環境に慣れてきたって言うのはうれしいところなんですが、自分がどこに所属しているのかわからなく少し戸惑いを感じます。。。うーん、だいぶ戸惑いを感じますってとこかな

でも、日本には大好きな家族や友達がいるので、自分にとっては帰れる場所なんですね

今日は、準旦那(婚約者)と映画に行きます。
楽しみー

