おはようございます😃

 連投失礼いたします。



 エリオン様のブログ…






 丁稚奉公やお寺の奉公人のお話はわりと昭和の初期まであったもようですね。





 私の住んでいる町のお寺さんでも先代の大黒さんが嫁いで来た頃にはまだ小僧さんがいたと聞いた事がありました。






 私の叔父も職人で、やはり教えを乞うてきた人達を遠ざけていました。
 人使いも荒いので従業員さんの離職率も高かったようです。   

 それでも、子育ては上手だったのか、跡取りに恵まれていた事は幸いでしたね。いとこは修行先で知り合った人と結婚して、お店を切り盛りしています。


 叔父が最初に修行していた場所は京都でした。

 一人前になる為に足にアカギレを作りながら働いていたそうです。


 そんな叔父を見て、
「これからは東京の方が新しい技術、高い技術を学べるから。」
と、紹介状を持たせてくれた当時の親方…立派です。

 そのような師匠はその時代、稀有だったと思います。



 人に指導することは難しい事です。


 その為のトレーニングがあるくらいですし、個人で何かを教えている方は常に新しい情報と技術を習得しないといけません。


 また、先天的に教えることが得意な人も。


 これはもう、トレーニングでもなんでもなく、ギフトなのでしょう。



 


 丁稚奉公人を他所に紹介する事ができる心の広さも教えるという行為においては難しく尊い事だと感じました。




 取り止めのないブログになってしまってごめんなさい🙏



 お読み下さりありがとうございました🐬