海外で意外に使われている日本語

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海外で意外に使われている日本語があります。

特に、食べ物では多いと思いますが、

『　sushi 』（　スシ　）は、その代表では

ないでしょうか？

「スシ」ならまだ分かりやすいのですが、

例えば、『　inari 』（　イナリ　）は、


「　イナリ　」の「　リ　」が、

外国人が使う「　R　（アール）　」の発音になるため、

人によっては大げさに言うと、

「　イノォリ　」と聞こえます。

※ちょっと文章での発音の説明がしにくい為、

これは伝わりにくいと思いますので

ご了承下さい。


そして、『　Tohu 』（　トーフ　）

日本人は、「　トオフ　」と、

一文字一文字をはっきり発音しますが、

ニュージーランドの人は、

「　トーフ　」と、「　ト　」から

「　フ　」を伸ばした発音をする為、

人によってはちょっと聞き取りにくい発音です。


そして、『　Surimi 』（　スリミ　）。

ニュージーランドの「スリミ」とは何かというと、

日本の「カニかま」のちょっと大きめで

粗造りされたバージョンという感じなのです。

そして、ニュージーランドの人達は、

「スリミ」の事を「　シュリミ　」と発音する

人が多いので、これも本当に理解しにくい

単語でした。


そして、意外にも意外、日本語で英語として

使われている言葉が、

『　Tunami 』（　津波　）です。

これは、１９４６年辺りから国際語として

使われている様です

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