西部警察
昨夜、NHKのBSでテレビドラマの西部警察の特集番組を拝見した。
今年は石原裕次郎さんが亡くなられて30年ということで
現在、特番が組まれており、その一環として
西部警察を振り返る内容の番組と、パート3の最終話
「大門死す!~男達(たち)よ永遠に…」がノーカットで
放送されていた。
その昔、自分が西部警察のテレビドラマの存在を知ったのは
小学生の高学年の時で、以後中学を卒業する頃まで
放送が続いていたと記憶している。
そのド派手なカーアクションや銃撃戦、爆破シーンの数々に
一辺に魅了され、放送を毎回楽しみにしていたものだった。
特に、渡哲也さん演じる大門軍団の団長である大門刑事に憧れを抱き、
彼が使う銃のショットガンや、パート2から彼の専用車両となった
スーパーZなどにカッコ良さを感じていた。
2004年にテレビスペシャルが放送された際も、もちろん拝見したが
殉職したはずの大門刑事が登場していて大変驚いたのを憶えている!?
西部警察の人気は世代を超えて受け継がれており
また驚くことに、30年以上も前に撮影で使用された
一般のお店などは、現在でも当時のままの形で営業
されているところも多いそうで、ファンのために
そのままの状態を維持して使っているのだという。
さて、今思い返してみると西部警察は
“男のロマン”を初めて教えてくれたテレビドラマだったと感じる。
優しさであったり、正義であったり、厳しさであったり・・・
ぜひ、もう一度再放送を視て見たいと切望しており
また、中断してしまった新たなテレビシリーズの再開も
心から願っている・・・
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