みなさんお久しぶりでございます。ここしばらくブログの更新を滞らせてしまいました。

久々の投稿という事で好きなテレビ番組の話をすることにします。

テレ東の人気番組企画の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」です。今年の正月まで太川陽介さんと蛭子能収さんが女性ゲストと一緒に路線バスだけを乗り継いで行き当たりばったりというシンプルなようで案外過酷な旅です。先月からは俳優の田中要次さんと小説家の羽田圭介氏の去年11月の特別編のコンビで新シリーズ「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」が始まりました。

新シリーズ初回を観てみた感想としては、まだ太川蛭子コンビのがいいなと思いました。初日2日目は距離が短いからって余裕ぶっこきすぎだし、田中さんは相変わらず温泉にこだわってるし(笑)

でもマドンナのIMALUは頑張ってたな。余裕こいてる2人に行けるところまで行かないとという感じを促してたり、特に最後らへんで最終バスに間に合わなかったことで諦めかけてたところで最後の望みをかけて歩くことを提案してたりとかで今回の成功要因はIMALUにあると断言!

25弾のマドンナIMALUだったらなと思いました。太川さんが断念することを決めた余目駅で酒田まで歩くことを提案してたと思う。

なんだかんだで新シリーズに関していろいろ愚痴ってしまいましたが、今後に期待ということで。でも太川さんのナレーションはもうちょっと毒づいてもいいかも(笑)
キートンさんとの掛け合いは面白いけど

太川蛭子時代のバス旅は観てて成功してほしいと思ってたけど田中羽田版バス旅は是非1回でも失敗してほしいと思う。そうすればバス旅は余裕だと思ってると痛い目に遭うことがわかってくると思う。

という事でバス旅Z第2弾は超難関ルートに期待!

長々と書いてしまいましたが今後は書きたいネタがあったら書くというスタンスをとっていこうと思うので今後ともよろしくです( ̄^ ̄)ゞ
お久しぶりでございます。

名探偵コナンの映画19作目「業火の向日葵」観て行ってきた。

正直なことを言うと前作「異次元の狙撃手」が面白すぎたからか、粗がところどころ目立ってたな。

園子に関しては、記者会見ばかり出席して学校とか大丈夫なのかと思ってしまった。あと前半は劇場版名探偵コナンじゃなくて劇場版まじっく快斗と思ってもいいくらいコナンの出番少なすぎたな。後半はかなり活躍してたけど。

クライマックスは脚本の人が同じだったからか前々作「絶海の探偵」の焼き直し感がありすぎた。予告編のときから危惧してはいたがな。

ゲスト声優に芸能人を使うのはやめてくれとは言わないから、使うんだったらもっと上手い人を起用して欲しかったな。榮倉奈々だけ浮いてたから。ドラマとかではいい演技するんだけどな。

良かった点を挙げるとすると、主題歌かな。イントロの入れ方すごく合ってたな。

というわけで辛口の感想だらけでしたが、面白かったのには間違いありません。だけど櫻井武晴さんじゃなくて古内一成さんの脚本で観たかったな。

最後に点数をつけるとしたら5点満点中3点です。

来年の映画はぜひ古内さんの脚本で観たいな。

ミヤサトくん1412