時間の進むスピードは人の感情次第で
楽しい時は早く感じるし
辛いときにはとてつもなく遅くて
終わりが見えないと余計に苦しくなる
終わりが見えたら見えたで切なくて
終わって欲しくないと願えば願うほど早い
気がついたら頭の中がこんな形容詞だらけになっていて、、
あの日からの4ヶ月半はあっという間だったなというのが今の気持ちです。
あの日、中元日芽香さんが卒業発表をしたあの日。
最後のブログが更新されました。
誰よりもアイドルであり続けようとした彼女が
見つけ出したアイドルとしての正解
「仕事に臨む姿勢」
アイドルとしての部分だけでなく
素の部分まで見たい知りたいと思ってしまうのが僕らファンの性
アイドルたちも求められていることが分かっているから、その分突き詰めてアイドルであり続けようとするんですよね
それが魅力的に見える人もいれば
人間味がないと思う人も出てくると思うんです
だからこそとてつもなく難しいはず
僕らが見ていた部分は
仕事として全力を出して作り出したアイドル像
中元日芽香じゃなく
アイドルの中元日芽香
それが彼女が最後まで守り続けた答え
それが正しいのか間違いなのか
僕には分かりません
でも
僕含めファンの瞳には
とても素敵に映っていましたよ
アイドルを好きになったのも
アイドルの価値に気づけたのも
アイドルの楽しみ方を知れたのも
すべてあなたがきっかけ
ありがとう
ライブで見るあなたが好きです
柔らかい握手をするあなたが好きです
ブログでの言葉遣いが好きです
あなたを応援できて幸せです
ありがとう
もし、もう一度会えるとしたら
交わることが出来たなら
また改めて感謝を伝えたいと思います
この言葉を言う日が来てしまいましたね
卒業おめでとう。
では
またどこかで。