昨日書いた息子の件ですが、ご心配をおかけしました。お見舞いメッセージを下さった方々、ありがとうございましたお願い

 

 

いやもう、最後は体が動かないどころか、水分も受けつけなくなっていたのでどうしよう…と思いましたが泣くうさぎ、何とか入院できたので助かりました!

 

 

さすがに救急車要請3回目は、夫が「また呼ぶのか?」とビビってましたが、今呼ばなくてどうする!?と思って呼んでよかったです。母は強し!

 

 

いやでも、1回目の救急要請で家に帰され、近所のクリニックでも「家で静養するしかない」と言われた後、不安だったので看護師をしている妹に何度もLINEで相談していて、彼女が「10日も食べられていないなら絶対入院させた方がいい」と言ってくれていたので、それで決断できました。

 

 

妹のアドバイスがなかったら躊躇してたと思います。こういう時は、ホントに普通の人だと判断が難しいと痛感しました。看護師が家族にいてくれて助かりました!

 

 

妹も「長年看護師していろいろ経験してきたけど、命が助かる、助からないはその時かかった医者にもよるし、運も大きい」と言ってました。

 

 

迷って手遅れになったら後悔してもしきれないので、その時にできる最善と思うことを、救急隊やご近所の迷惑とか考えずにやるしかないと思うのです。

 

 

おかげで、この2日間ずっと水分と栄養を点滴で入れてもらい、昨日の午後はまだぐったりしてましたが、昨夜は持病の薬も点滴で入れてもらえたそうで、かなり状態が落ち着いてきました。

 

 

ずっと夫が付き添ってくれているのも安心です。コロナが2類だった時は、きっと付き添いも面会もできなかったと思うので。

 

 

ただ、5類になったと言ってもこのところの感染者増大で病院も対応は厳しく、面会許可は1人だけ。昨日も家族5~6人くらいで来ていた人たちが断られていました。特に小学生以下は入院病棟に入れません。

 

 

息子の病室は、さすがに急の入院だけあって、またコロナ関係ということもあって、6階の隔離された病棟でした。しかも差額1万5千円の個室煽り 夫はこれにもビビってましたが、この際いくらかかろうといいんです。助かれば。

 

 

ずっと旅行も行かず、遊びにも行かず、お金も使わずつつましく生きていた息子ですから、この際、豪勢な部屋で(といってもさほど広いわけではありませんが)ゆっくり静養させてあげたい。

 

 

とはいえ、今の病院はあくまで臨時なので、明日あたり別の病院に転院となりそうです。今度は息子の持病の治療も含めて診ていただけるところが見つかったので、さらに安心です。

 

 

そこで治療と、動けるようにリハビリとなるかと思います。次のところは付き添いができないようなので、今夜一緒にいられるのが最後だから、私が・・・と張り切ってお泊りの準備をして行ったのですが、ずっと同じ人が様子を見た方がいいからと夫に断られてしまいました。。。泣

 

 

確かに、トイレの付き添いもまだ力仕事らしく、大変だったというので仕方ないですね。。。歯磨きだけしてあげて、スマホで音楽を聴かせてあげたら、少しにっこりしてくれてうれしかったです♪(もう30のヒゲの生えた息子でも、寝たきりになると可愛いものです)ほんわか  ← 普段はしゃべれるのにほとんどしゃべってくれずむっつりしてるので、しばらくこのままでもいいかも、といけないことを考える母。

 

 

とりあえず、危機は脱したようです。私もずっと仮眠しかできなかったので、今夜は安心して寝られそうですぐぅぐぅ