毎日の猛暑で参りますね。。。朝顔も毎朝ぐったりしています。蛇口をひねると熱いお湯が出るし、庭にはバナナが生えそうな陽気
でも、欧米での熱波はさらに恐ろしく、ギリシャやシチリア島では山火事が発生、アメリカのデスバレーでは53度を記録して死者も出ているとのこと。
我が家もニューヨークからサンフランシスコに引っ越した1991年は、かなり暑い夏でしたが、ふだん必要ないので家にはエアコンが1台もなく、ベビーだった娘を連れて、昼間は近所のショッピングモールに涼みに行っていました。
たまに、そういう暑い年があるようですが、このところのヨーロッパは連続だから大変です。古いおうちも多く、エアコンがない生活はつらいだろうと思います。
どこでもエアコン完備の日本にいられるのは、まだ幸せなことです。。。
が、コロナ感染もやや落ち着き、日常生活が戻って外に出ることが多くなったので余計に暑さが身に沁みますよね。
我が家も、やっと4年ぶりの再会がありました。
私の妹は看護師をしています。彼女の娘(私の姪っ子)2人も看護師と、みんな病院勤めなので、コロナ感染者が日本で発生し始めた2020年から、ほぼずっと会えずにいました。
両親の墓がこちらにあるので、時々お墓参りに来てくれるのですが、会わずに帰ったり、会えても玄関先で会ってすぐ帰るとか、気を遣ってうちには上がらず、ゆっくり会うこともありませんでした。
姪っ子たちに至っては、小さい子どもたちもいるため全く会えていないままでした。
今年に入り、やっと重傷者が減り、3月のお彼岸辺りに妹夫婦と一緒に食事をすることができました。
昨日はまた、亡くなった母の実家がある山梨から、桃を取り寄せたというので妹が少しおすそわけを持ってきてくれることになりました。
小さい頃は、よく山梨で桃狩りやぶどう狩りをしたものです。母が亡くなってからは田舎に行くこともなくなってしまい、うちの子や孫にはもう遊びに行く田舎がなくてかわいそうな気がします。
娘と孫もちょうど用事があってこちらに来ることになり、娘たちは4年ぶりにおばちゃんと再会!となりました。
前回会った時はまだ1歳半だった孫は、ほぼ初対面のような感じでしたが、すぐに懐いて仲良くおしゃべりしていました。やっぱりかわいがってくれる親戚に会えるのはいいなあと思います。
あとは、姪っ子たちのところも男の子ばかり3人いるので、早く一緒に遊べるようになるといいのですが。
まだ、熱中症の患者さんや、ちらほらコロナ患者さんもいるようなので、忙しくてなかなか休みが合わないようですが、今年中にはみんなで集まれるのではないかと思います。
さて、桃ですが、昔は食べられて大好きだったのですが、今はフルーツアレルギーで私は食べられません。残念ですが、全部娘夫婦のところに持たせました。
でも、丸々と大きく熟していて、石和の懐かしい香りがしました。