とにかく明るい安村さん、先月イギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』(Britain's Got Talent) に出演し、バカうけ!という話題がありましたが・・・英語がシンプルでいいですね。
「安心してください、はいてますよ」= Don't worry. I'm wearing.
これを和英辞書なんか引いてしまうと「安心して」は "Set your mind at ease." とか "You're in good hands." "Be relieved." など、ちょっとまだらっこしい表現が出てきます。
でも「安心して」は翻って「心配ないよ」だから、”Don’t worry." この肯定文 ⇔ 否定文 の変換はまさに翻訳的手法の1つです。
それに下着のパンツ(underwear)って、イギリスでは "pants" でいいのか~と変なところに感心しました。安村さんが "I'm wearing." というと、興奮気味の女性が "Pants!" と叫んでますね
"wear" には「履く」という意味の自動詞がないから、その意味で使う時は「何かを履く」"wear something" と、目的語が要ります。だから、みんな wearing のあとに "pants" と叫んでるんですね。
あ、能書きが長くなりました。今日のテーマは文法じゃなく、ガーデニングなのでした
もうずいぶん前に庭に植えたアジサイ、毎年花をつけていたのですが、去年は1輪も咲きませんでした もう茎の根元あたりから茶色く変色していたので、ついに枯れたかと思ってました。
が、今年はいくつも花(本当はガクですが)がつきました!しかもピンク・・・?
今まで確か青だったのに。今年、新たに土をかけたんだけど、そのせいかな?ググってみると、土が酸性(ピートモス)だと青、アルカリ(石灰)だとピンク になる、とあります。
なんとなく、他の子たちは微妙に紫かな? どっちにしようか、悩んでます?
枯れたように見えたのは、おそらく一昨年元気がなくて花の後に選定をしたのですが、それがちょっと早すぎたみたいで・・・。
安心してください、咲いてますよ!(ここでやっと・・・)
それに、旅行中に暑くて元気がなくなったパンジーも、今朝見たらかなり復活!しかも、だいぶ種がついてました
先月、可憐に咲いてたサクラソウも・・・
こんなに種がつきました(ガクの真ん中の黒い部分)
朝の散歩のあと、夢中でパンジーの種取りをしていて、ついうっかりコータのことを忘れてました!
でも「ワン」とも言わず、おとなしくずーっとドアの前で待ってた・・・これが人間だったら「まだー?」「何してるの?」「のど乾いたよ」「早くしてよ」と文句のオンパレードだろうに。けなげ・・・(ごめんよ、コータ)
ご近所さんにも分けた、トマトの苗もみごと、実がつきましたよ~~♪
サクラソウとパンジーの取れた種は茎ごと収穫。
植物って、根っこさえあれば生きてると言いますが、強いですね!
安心してください、生きてますよ! (しつこい)