許せないことを
無理に許そうとしなくてもいい
だって、まだどこかで怒ってるんだから
その気持ちを尊重するのだって
悪いことなんかじゃないんだよ
わたしはどうして
そんな気持ちになったのだろう…?
そうやって見つめ直してあげれば
違った何かが見えてくるよ。
ーーーーーーーーーーーー
心のことを学んだりしていくと
必ずぶつかるテーマ。
《許し》
許しの対象はさまざまで
親、パートナー、友人
そして時には自分自身だったりもします。
「許せない!」という心の囚われは
生きにくさを感じたり、様々な心の葛藤や
問題を引き起こしてしまうもの。
それを解決する為に
相手を許そうと色んなことを試みる。
カウンセリングを受けたり
心理学を学んで実践してみたり…。
色んなことをやってみる。
でも、そんな簡単に許せることなら
もうとっくに許してるはずですよね。
がんばり屋さんに多いのが
やればやるほど許せない、やるせない気持ちが
ふつふつとわき上がってきてしまい
そんな自分を責めてしまう…という悪循環。
許せない自分を責めてしまう
《許し》の罠。
まだどこかで怒ってるのに、
無理に感謝しようとしたり。
心と言葉が伴ってなかったら
そりゃツラいに決まってる。
そこで感謝できるなら、それはOK。
でも、そこまでやってもなかなか許せない時は
許そうとすることを諦めるのも
大切なんじゃないかと思うのです。
あなたが誰かを許せないのには
ちゃんと理由があったはず
“もっと自分を見てほしかった…”
“あの時、助けて欲しかった…”
理由は様々だけど、最終的に
行きつくところは同じで
《もっとちゃんと愛して欲しかった》
ここなんじゃないかと思う。
でも、あなたの中にある
《怒り》をないことにして
《感謝》とか《愛》とかだけを伝えるのは
また違うんじゃないかと思うんです。
《もっと大切にされたかった》
《助けて欲しかった》
それを言えばいい。
なくなるまで言えばいい。
そうすれば、きっと自然と許せる時がくる。
感謝できる時が来る。
許しっていうのは
心境が変化していった先にあるただの結果で
ある意味、おまけなんだと思う。
だから、無理に許そうとするのは
《許しの為の許し》になってしまう
無理に許さなくてもいいんです。
許せないことがあってもいい。
それが全てじゃないし
そうしないと幸せになれない訳でもない。
あなたが本当に許せてないのは
あなたを大切に扱わなかった“誰か”じゃなく
その“誰か”を許してない自分自身。
だから、許すならまずは自分を。
《許さなきゃ》って思いを手放した時に
あなたははじめて自分を許し自由になれる
許さなくってもいい
許せなくってもいい
あなたはそのままで
幸せになれるんだよ
幸せになってもいいんだよ。
マインドブロックを外し、本来のあなたの輝きを取り戻す個人セッションをやっています(*^^*)
生きづらさを手放し、自分の求める生き方をしたい方、自分を好きになりたい方、興味のある方はFacebookメッセンジャーかアメブロからメッセージください(^^)
ますみんとお話してみたいなども大歓迎です☆
個別メッセージにてセッションの詳細等お送り致します。
Facebook↓
ますみん
今日もポチッとしてくれて
ありがとうございます