着いた次の日、娘のアパートから見えた風景、、、
典型的なモントリオールの住宅街です。
停まっている車は7~8割り日本車です。
トヨタ、ホンダ、NISSAN、マツダが同じ割合くらいいてスバルも結構います。
日本車以外ではヒュンダイ、フォードが多くてドイツ車は意外と少なかったです。
抜けるような青空。
直射日光が強く照らします。
遅いブランチを済ませて地下鉄に乗り、
モントリオールの最高地点に建てられた
「聖ジョセフ礼拝堂」を訪れました。
聖ジョセフはカナダの守護聖人。
モントリオールの地下鉄。
5分に1回くらい電車が来ます。
聖ジョセフ礼拝堂。
巨大です。
階段の真ん中部分は信者さんが膝まずいて登る為のスペースで、この日も女性の方がこの高い階段を膝まずいて一段、一段昇っていました。
祭壇の部分は現代的な感じでした。
スタートした時間が遅かったのでこの時点で夕方四時くらい。
夕方にしては日差しがつよい。
市場に寄って帰宅することにしました。
市場のカフェでお茶の時間。
帰ってきたらもう7時くらい。
でも外はまだ明るいです。
住宅街の芝生にはたくさんのリスが見られます。
2日目、4月30日は疲れて朝寝坊したので動き出しが遅くあっという間に日が暮れました。
3日目、5月1日(日)
この日は旧市街にあるノートルダム大聖堂で行われる日曜ミサに参加するため、割りと早くアパートを出ました。
ミサはもう始まっていて、司祭のお説教、歌手の讃美歌などを聴くことができました。
でもフランス語なので全然わかりません。
パリの御本家のノートルダム大聖堂は圧倒的な雰囲気で息を呑む感じでしたが、モントリオールのノートルダム大聖堂は洗練された優しい美を感じました。
この日は曇り空。時おりポツポツと小雨が降ってきます。
ミサ終了後は写真撮影OK でした。
基調の青がとても優美です。
癒されます。
そのあと、イヌイット等ネイティブカナディアンの歴史・文化を展示してある
マッコード博物館を見学しました。
ネイティブカナディアンが暮らしていた住居の模型、!
これは1967年、モントリオール万博のコンパニオンのコスチュームだそうです。
外に出て街中を歩くと不思議なオブジェがありました。
2日間地下鉄の休日フリーパスカードを使ってモントリオールの主な名所を回りました。
1日二万歩くらいは歩いたかなー?
明日はいよいよ念願の赤毛のアンの島、プリンスエドワード島に上陸です。