30代になってから肌の変化を感じるようになりました。スキンケア用品、メイクは同じなのに肌の乾燥や化粧が崩れやすくなるといった20代の頃とは違う悩みができました。
大きな変化は口元に現れました。とにかく口の周りがひどく乾燥し、強くこすったりてもいないのに粉ふきいも状態になります。保湿力の高い化粧水や乳液、オールインワンジェルなど試しましたが、改善はみられませんでした。クレンジング剤も色々変えてみましたが、変わりませんでした。
冬になり、乾燥する範囲が広くなりつつあったそんな時、本屋さんで一冊の本に出会いました。
本の内容は「肌は自分の力で潤うので、スキンケア用品はいらない」という、当時の私には寝耳に水のような内容でした。ものは試しと、クレンジング後に何もつけずに寝ました。朝になり、おそるおそる鏡を見ると、なんと粉ふきいも部分が目で見てもわからない状態になっていました。肌に触れてみると、カサカサではなく、さらっとしていました。私は足りない皮脂は自分で補えるんだということに感動して、翌日スキンケア用品すべてを処分しました。
私が唯一用意したスキンケア用品は、ドラッグストアで売っている「白色ワセリン」です。お化粧前に乾燥が気になる所にだけ薄く塗っていますが、使うのは1週間に1回位です。
ちなみに、このスキンケアに切り替えるのは、乾燥しやすい冬よりも夏にはじめるのがおすすめです。