今日の認知症の父は~~~。。。
今日は、なーんも予定ない日。
でも、8時半に声をかけましたよ。
で、
いつものことで、
認知症の父「いてててててて。今日やすむよ。」だってさ。
私「大丈夫?補聴器ね。補聴器付けてね。」
と言って、「今日はどこにも行かないよ。予定はないよ」と伝えた。
そしたら、9時半ごろ起きてきて、朝食。
そして、洗濯物を干した。
洗濯は私がやるけど、干すぐらいは頭と体の体操にと、お願いしてる。
出来る事を取り上げてもねぇ
お昼ご飯は、私が用意。
片付けは出来るだけやってもらう。
お昼ご飯後の最近は、そのままうたた寝。
片付けもしないでね。
寝るなら、横になって昼寝してほしいけど、認知症の父にはその習慣がない。
私も昼寝したいので、
私「昼寝するなら、部屋に戻って布団で寝たら。疲れないよ。」と声をかけて起こした。
私が2階に行って昼寝しはじめなら、2階の自室に戻ったね。
私が昼寝する前に次男に、「おじいちゃん、もしかしたらタバコが無いって買いに行くかもしれないから、行きそうになったら教えて。」とお願いして昼寝した。
なんでだっけ?午前中にタバコがないって言ってたのなぁ?忘れちゃった。やばいね、私。
30分は寝たのかなぁ?
次男「母さん、おじいちゃん買い物に行くみたいだよ。」って、起こされた。
案の定、タバコがないから買いに行くってよ。
私「いやだ~!お父さん!机の上にタバコあるよ!探してね。」
認知症の父「無いよ!無いから買いに行くんだよ。」
私「一緒に探そう!」
私「ほら!ここにあるじゃないのよ~!大丈夫よ。買いに行かなくても大丈夫よ!」
認知症の父「あれ?あったか。良かった。ありがとう!」てさ!
めでたしめでたし!
と言いたいが、続きがある。
それから、自分でタバコを置いた場所を忘れて、夕飯の6時半までに2回、タバコが無いから買いに行くと、言っていた。
まー、私もたばこの存在を消すために、隠したり、タバコの箱を移動したりしているけどね。
主治医の先生も、「ショートステイの時期に入ったから、タバコは止めた邦画いいね。あっ!吸ってはいないのか。忘れた方がいいね。」って。
催眠術でもかけて、タバコの存在を忘れさせられたら、どんなに楽か~!
急には難しいけど、タバコに変わるかもものを探して、今から趣味的な事をさせて、タバコの存在を忘れてもらいたいね。。。
タバコの箱が気になるけど、最近はエアータバコもしないときあるね。
ではでは