過去の記事はこちら→MRと医療機器営業の違い

病院の訪問規制に縛られることが多いMRは、大きい病院になるほど、患者さんの入れない医局前に群がっており人目に付かない場合が多いです。

ドクターとの面会方法は、基本的に長時間立ちっぱなしの、ひたすら待つ、というスタイルが一般的です。
アポイントを取って面会する場合もありますが、日頃の活動の中でアポイントを取るほどの内容の活動は少ないため医局前でドクターを待ち、捕まえて話をすることになります。

一方で医療機器メーカーの営業はアポイントを取ることが多いです。また、ドクターからの問い合わせも日常的にある場合も多く、あくまで感覚的にですが、そこまでの要件ではなくても違和感なくアポイントを受け入れて貰える感じがします。

また、医局前だけでなく外来や病棟、オペ場など院内をウロウロしているスーツ着てる人がいれば、それは医療機器営業の場合が多いです。それだけ関連部署や人が多岐に渡る場合があるからですが、(看護師さんに会うにはその部署に行かないといけない、など)ウロウロしているうちに話したいドクターに会えたりすることも少なくないので、アポイントと合わせると、医局前でドクターを待ち続ける必要があまりありません。

ただ、院内を歩き回る医療機器営業担当者は各メーカーそれぞれのやり方があり、院内で同業者と会うことは滅多にありません。その点で「横のつながりがあまりない」のが寂しいところです。

しかしMRの場所、医局前という、決まった場所のだいたい同じ時間帯に集まるMRは、MR同士が自然と情報交換したり仲良くなることも多く、そこから交流が深まり飲み会が開かれたり男女のお付き合いに発展したりする人もいます。笑