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治療難民。元気に闘病ちう

2015年まだまだ治療の旅
は続きます・・

手術、抗がん剤、放射線治療。

これが、現在の我が国におけるガンの標準治療で、

一般的な病院に行くと、適応範囲であれば、

まずすすめられるのが、手術です。



我が家の場合、

「手術ができますよ!よかったですね!!

綺麗にとっちゃいましょうね」的なスタンスでした。


そして大体の場合、あわせて抗がん剤治療をされるようです。




お医者様から放射線がすすめられるのは手術が適さない場合や個所、

とにかく第一の選択・・ではないらしいのです。


このあたりの事は、元慶応の放射線のご専門、K先生の御本

にも詳しいですから、みなさんもうご承知かと思います。





そのような中、これまでブログにいきさつをかきました様に、

我が家の病人は切るのはいやだと量子線線治療を選択。


そうしたら、みごとに、これまでの治療の枠から弾き飛ばされ

ました(あくまで、ウチの場合です)。


これから背負うべきリスクも、何かあった時の駆け込み先も、

ぜ~んぶ、自分達で一から確保しなければなりませんでした。







量子線の治療を受けられる病院は、

たいていが中心部から離れたところにあります。



病院によっては、量子線治療はできるけど副作用の治療

(例えば肺炎)は近くのかかりつけ医に行ってくださいと

おっしゃるお医者さまもありました。



また近くの病院の中には、量子線の治療経験は無いので、

その副作用による肺炎は受け入れられません!とおっしゃる

病院もありました。





360度考えられるリスクに、ただの素人が、先んじて手を打って

いかないといけない。それが標準治療を選択しない・・・家族と

患者の自己責任なのだということを感じました。



もし、自分にガンが見つかったとしてもう一度このたいへんなロード

をできるかといわれると、正直なところ即答はできません。

その程度には大変でしたし、いまでも不安と背中あわせです。






**病院・病歴関係の記事にはカギをかけていますが、この記事だけは個人的な所感なので暫くはオープンにしておくつもりです。いま治療の方向性を迷っていらっしゃる方の、なにかのご参考にでもなれば幸いです。