【2010年1月2日完読】
35歳の教科書
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著者の藤原さんは、元リクルートの社員。
元リクルートの方は仕事上お付き合いした方が多いが、非常に個として立っている方が多いように思います。
藤原さんはその筆頭のような御方のような型だと思いました。

リクルート時代のバリバリの営業としてのキャリアを経て、中学の校長へ。
ユニークなキャリアですが、そのキャリアパスを裏付けるような藤原さんのお考えがよくわかる内容だと思います。

私の業界もどちらかというと、個としての動きが結果として重要になる業界ではあり、スピンアウトしていく人間も数多くいます。
各云う私も現在はフリーランスという立場で、この内容には非常に共感をえるというか、私個人の考えていたことと同じだなーと思いました。

すでに集団で価値を発揮し、キャリアにしていくには、マーケットサイズは小さく多様化しすぎてしまっている。
目的に合わせて的確なスタッフィングとコスト構造を満たすためには、個が状況に応じて集まって何かを作っていくほうが適している世の中になりつつある。

藤原さんの提言されている、「寄業人」という造語は、現状の自分の当てはめて、言い得て妙だと思った。
そんな風に仕事が出来るように、これからも個を鍛えていきたいものである。

そんなことを再認識した内容でした。