まず初めに
クラクラアワード2018に関わっていただきました皆様お疲れ様でした。
さて、
今回はなぜアメブロで投稿したのかと言いますと、以前まではクリプロ(クラクラ関係のブログや情報が発信されていたサイト)で記事を書かせていただいておりましたが、諸事情により投稿が出来なくなっております。
その為、今回はアメブロで最初で最期のブログを書く事になりました。
(気が狂ったわけでも中身が変わったわけでもございません。)
話は戻りまして、
2018年12月8日(土)
クラクラアワード2018は幕を閉じました。
とても長いようで短い半年間でした。
クラクラアワードというイベントは、3年前ドズルさんが開催したもので
当時のクラクラ界ではおそらく一番大きなユーザーイベントだったと思います。
今回のクラクラアワード2018を開催するにあたって、実は表に出していないいくつかの裏話がございます。
本日はその話から遡ります。。。
私は幼少期からゲームというものにほとんど興味が無く、家にいるよりも外で遊び、ゲームをやっている人間を基本的にバカにしているようなごく普通(?)の子供でした。
ゲームは決まったストーリーをほぼ同じようにやるものなので、みんなと同じ作業を繰り返すものに興味が無かったのかもしれません。
Clash of clansというアプリも元々はただの暇つぶしでやってましたし、楽しいと思った事もありませんでした。
ある時、ふとしたきっかけでTGSに足を運びました。その時に見たプレイがみんな異なる事に気付き、面白そうだなと思い、少しずつクラクラについて興味を示しました。
それからさまざまな動画を見て勉強したり、練習したり。クラクラチャンネルのオーディションを受けてクラクラチャンネルのメンバーとなりました。
(この日からガチ勢デビュー)
クラクラチャンネルでは
ドズルさんと言う絶対的レジェンド、そしてjailbirdさんやけいすけさんなど数々のスーパープレイヤーがいて毎日が刺激的でした。
他のクランのスーパープレイヤーなどを初めて画面で見たのがクラクラアワード2015でした。
特にjailbirdさんやけいすけさんのプレイは圧巻で、彼らに憧れ、彼らのようになりたいと思ったのは私だけではなかったでしょう。
それから月日は経ち、クラロワやpubgなど様々なアプリがリリースされクラクラ全体の熱が以前より少しずつ下がってきたと感じたのも私だけではなかったはずです。
私はとにかく人と違う事をやりたかった人間なので、これ面白そうと思う事はすぐに行動に移し、実現してきました。(例えば、CWLやClash Next、Monsters Clashなどですね。)
その過程にあるのは
やはりクロロさんの存在も大きかったと思います。
クロロさんと初めて話しをした時に自分と似た雰囲気を感じましたし、クロロさんは何より自分ではなく「次の世代のクラクラー」と言うワードを常に使ってました。
クロロさんはプロデュースする力に長け、自分がやりたい事だけではなく、他の人がやれる事を組み込んだり、人の事を動かす事がとても上手い方でした。
ただ、責任を自分で抱えてしまう人でしたけどねw
そんなクラクラ人生(?)を送る中で
クロロさんやドズルさんなどの創造力、けいすけさんやjailbirdさんなどのプレイスキルを見てきて(他にも沢山いらっしゃいますが)
カリスマ性と言いましょうか、人とは違う何かを持ってる人が全て物事を動かすんだなと感じました。
私はゲームもクラクラくらいしかやらないし、ツイッターなども元々やった事もないし、インフルエンサーとしての素質も無い事はわかってました。
プレイスキルも中の下、ゲームの事なんて詳しく知らないからイベントの創造力ももちろん皆無。
でも、これって逆に新しい「次の世代のクラクラー」なんじゃないか?なんて勘違いをしたわけですねw
やりたいと思った事をフォロワー数3400(多分、もう使ってない人もいるはずなんで実際は2000強くらいかな?)の私がどこまでやれるか?
また、何か大きなことがやれたとしたら、他のユーザーももっともっと何か出来るって感じてくれるんじゃないか?
って思って、イベントを起こし
今年はクラクラアワード2018を開催するまでに至りました。
クラクラに恩があるとかそういうダサい理由じゃないですけど、
全くゲームに興味が無かった、私が初めて夢中になったゲームです。
私以上にゲームが好きな人の方が多いわけで、もっともっと盛り上がってもいいんでしょ?何か動かせないかな?って思ったわけです。
クラクラアワード2018が終わってすぐに
「来年もお願いします!」と言うDMが沢山来ました。
おそらくドズルさんが2015を成し遂げた時も同じようなDMが来たことでしょうし、2016はきっとドズルさんがまたやってくれる!って思ったのも私だけでは無いはずです。
私はそのDMにはまだ返信してませんでしたが、
この場をお借りして
クラクラアワード2019は私はやりません。
とご返答させて頂きます。
次を楽しみにしてくれてDMをくださった方に期待を持っていただくのも心苦しいのでお伝えさせていただきます。
クラクラアワード2018が
「楽しかったなぁ!」
「また来年も見たいなぁ!」
と言う方が集まって、みんなでクラクラアワード2019を開催してください!!
クラクラアワード2018で行った事などに関してはすべて一つのマニュアルとしてお渡しします。(運営の方にも許可を取ります。気合いで。土下座してでも)
多分、熱意があれば2019もきっと開催出来ますよ。
フォロワー数や有名か無名かなんてきっと大した問題じゃない。
熱意を伝えれば、きっとまたけいすけさんやジョーカーさん、ドズルさんも協力してくれると思いますし、それでその問題は対処できると思いますよ!
運営に関してもハッキリ言って、私は100のうち1くらいしか、クラクラアワード2018の力になれていないと思ってます。例えばjunkさんがいなかったら多分心折れてたし、逃げ出してたかもしれません。他の運営の方や関係者の方が全てやってくれてました。
これは謙遜でも何でもなく事実です。
そして、私は今回のクラクラアワード2018に関して、携わっていただいた
イベント運営の皆さん、オフ会運営の皆さん、絵師の皆さん、プレイヤーの皆さん
と成し遂げた今回のクラクラアワード2018に関して、次のステップの為に反省をしたくない。
クラクラアワード2019をやるとなったら、今回の素晴らしいイベントを反省しなければいけないだろうし、そういうイベントじゃないと思ってます。
クラクラアワード2018は
過去にも未来にもない、今年限りの最高のイベントだと言う思いがあるのでこのまま素晴らしい思い出として胸にしまわせてください。
私はこの最初で最期のブログを投稿すると同時に今まで使用しておりました「Mr.K」のツイッターアカウントを今後一切使用しません。
返信やDMにも対応出来ないと思いますのでよろしくお願いいたします。
そして、最後に今回のクラクラアワード2018に関して
沢山の不満や暴言、意見もありましたが
クラクラアワード2018に関しては私から言い返したいと言う気持ちは全くありません。
逆にそのような環境の中、一緒にイベント開催までやってきてくれた関係者各位に申し訳ない思いです。
私の力足らずで沢山嫌な思いをさせてしまいましたが、最後まで本当にありがとうございました。
そして、
クラクラアワード2018にほんの少しでも興味を持ってくださった方から、がっつり関係してくださった方まで
本当に本当に
ありがとうございました。
クラクラ最高!!